誰が一体何のために、という疑問に対する答えが、予想を超えて面白かった。
卓抜なからくりに感服。
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リピート 単行本 – 2004/10/23
乾 くるみ
(著)
現在の記憶はそのままに過去の自分に戻って人生をやりなおす「リピート」に成功した若者たちが、次々と不可解な死を遂げはじめた!
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/10/23
- ISBN-104163233504
- ISBN-13978-4163233505
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商品の説明
出版社からのコメント
もし、現在の記憶を持ったまま十カ月前の自分に戻れるとしたら――。この夢のような「リピート」に成功し、人生の「やり直し」に臨もうとしている、年齢も職業もバラバラの十人の男女。彼らは一人、また一人と、次々と不審な死を遂げていきます。誰が「リピーター」を殺しているのか?
家族にも警察にも相談できないまま、独自の捜査を行う彼らが辿りついた衝撃の真相とは――。ミステリ界の鬼才が、永遠の名作『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』に挑んだ傑作の登場です。
家族にも警察にも相談できないまま、独自の捜査を行う彼らが辿りついた衝撃の真相とは――。ミステリ界の鬼才が、永遠の名作『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』に挑んだ傑作の登場です。
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/10/23)
- 発売日 : 2004/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 344ページ
- ISBN-10 : 4163233504
- ISBN-13 : 978-4163233505
- Amazon 売れ筋ランキング: - 613,092位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 52,515位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国ドラマ リセットを観た後、原作を読みたくなり購入。
そうね、韓国映画ならばともかく、韓国ドラマでこのラストは無理がある。
そうね、韓国映画ならばともかく、韓国ドラマでこのラストは無理がある。
2018年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SF好きの私にとって、尚且つタイムトラベルジャンルでの設定・アイデアは中々と思いながら、
こんなにページ数必要? どんどん人がいなく中での強引さに?
ケイスケの最後って、 夢落ちかと。本を落としそうになりました。
こんなにページ数必要? どんどん人がいなく中での強引さに?
ケイスケの最後って、 夢落ちかと。本を落としそうになりました。
2015年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イニシエーションラブから、作者にたどり着きました。
セカンドラブも、リピートも私の中ではど真ん中のストライクの小説でした。
時代背景もストーリーもワクワク、ドキドキして読ませていただきました。
小説の内容をここで書くことはできませんが、3作とも「天童」という人物が
登場します。
この作品では重要な人物であっても、他の作品では、ちょい役だったりします。
そんな天童の使い方が、私の好きな作家伊坂幸太郎と似た雰囲気が出ています。
(どちらが似ているのかはわかりませんが・・・。)
そして、最初から最後まで気持ちよく、作者に驚かされ、そして騙されながら、楽しく読ませて頂きました。
そんな本です。
セカンドラブも、リピートも私の中ではど真ん中のストライクの小説でした。
時代背景もストーリーもワクワク、ドキドキして読ませていただきました。
小説の内容をここで書くことはできませんが、3作とも「天童」という人物が
登場します。
この作品では重要な人物であっても、他の作品では、ちょい役だったりします。
そんな天童の使い方が、私の好きな作家伊坂幸太郎と似た雰囲気が出ています。
(どちらが似ているのかはわかりませんが・・・。)
そして、最初から最後まで気持ちよく、作者に驚かされ、そして騙されながら、楽しく読ませて頂きました。
そんな本です。
2018年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の記憶だけをそのままに10ヶ月前の過去に戻った人々が次々と不可解な死を遂げていくストーリー。その謎の種明かしが何より面白かった。本書の参考書籍(?)である「リプレイ」は読んだことがないので、ぜひとも読んでみたい。
2018年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何と言うか、起承転結があまりない。
だらだらと長く、どうでもいいシーンも多い。
全体のトリック(犯人?)も驚くほどではないし。
最後の方の作戦も明らかに詰めが甘いし、
ラストシーンも「……ですよね」って感想しか出てこなかった。
何より登場人物に魅力がない。
利己的なのは全然構わないのだけど、興味を持たせてくれる要素が
全く書き込まれていない。薄っぺらい。
前作とがっかりした点は全く一緒だった。
今後、どんなに帯の文句に釣られてもこの方の本を読むのはやめよう。
思うに、この作者は地の文章を書く才能にはあまり恵まれていないんだと思う。
漫画原作などを生業にした方が良いのではないかと本気で思う。
だらだらと長く、どうでもいいシーンも多い。
全体のトリック(犯人?)も驚くほどではないし。
最後の方の作戦も明らかに詰めが甘いし、
ラストシーンも「……ですよね」って感想しか出てこなかった。
何より登場人物に魅力がない。
利己的なのは全然構わないのだけど、興味を持たせてくれる要素が
全く書き込まれていない。薄っぺらい。
前作とがっかりした点は全く一緒だった。
今後、どんなに帯の文句に釣られてもこの方の本を読むのはやめよう。
思うに、この作者は地の文章を書く才能にはあまり恵まれていないんだと思う。
漫画原作などを生業にした方が良いのではないかと本気で思う。
2018年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いですね。
まだ途中ですが読みやすいです。
ドラマは録画して読み終わってから観るつもりです。
まだ途中ですが読みやすいです。
ドラマは録画して読み終わってから観るつもりです。
2018年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラストは意外性に欠けるので、もうひとひねり必要なんではと思うけど、それなりにおもしろいです。