中古品:
¥37 税込
配送料 ¥240 6月5日-7日にお届け(9 時間 12 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

十津川警部、海峡をわたる (文春文庫) 新書 – 2006/2/15

4.3 5つ星のうち4.3 8個の評価

商品の説明

出版社からのコメント


十津川警部、韓国で犯人と対峙!
「十津川警部・祭りシリーズ」第六弾は韓国が舞台の『十津川警部、海峡をわたる――春香伝物語』です。
 高尾山薬王院の大火渡り祭で若い女性が殺されるが、この事件は二年前の深川祭、川越祭、秩父夜祭の最終日に、それぞれ若い女が殺されるという未解決の連続殺人事件に類似していた。三件目の事件後に犯人は警視庁に手紙を送ってきた。「私は、楽しい狩りを行っている」と。犯人の署名は「蒼き狩人」とあり、今回もまた同一犯からの犯行声明と挑戦状が!
 十津川警部らは、捜査を進めるうちに、獄中の猟奇殺人者・北川広明の助言をうける。それをもとに、次の犯行場所は韓国の南原市で行われる春香祭であると推測し、現地に向かう。韓国のロマンチックな祭り・春香祭のさなか、殺人鬼と壮絶な心理戦を展開する十津川警部。
 西村京太郎さんはこの作品のために韓国へ飛び、春香祭を精力的に取材して書き上げた傑作です。


登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2006/2/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 203ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163246509
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163246505
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 8個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
西村 京太郎
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1930年東京都生まれ。

都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。

65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。

十津川警部シリーズは現在も多くの読者の支持を得ており、現在著作は450冊を超える。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2006年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月2日に日本でレビュー済み
2006年2月28日に日本でレビュー済み
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート