図書館で借りた本を汚してしまい
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どうせ今夜も波の上 単行本 – 2006/8/1
椎名 誠
(著)
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2006/8/1
- ISBN-104163251901
- ISBN-13978-4163251905
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2006/8/1)
- 発売日 : 2006/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 245ページ
- ISBN-10 : 4163251901
- ISBN-13 : 978-4163251905
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,880,057位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24,970位近現代日本のエッセー・随筆
- - 151,492位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。「本の雑誌」編集長。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)『武装島田倉庫』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『風のかなたのひみつ島』『全日本食えば食える図鑑』『海を見にいく』など旅と食の写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月28日に日本でレビュー済み
『週刊文春』連載「風まかせ赤マント」2003年10月〜2004年9月掲載分を収載。
あいかわらず旅にいそがしい赤マント、アメリカ、モンゴル、南アメリカ。
本書の途中で連載700回を迎える。
収載されている一篇『スゴロク一週間』は秀逸、笑えた。
一回コッキリしか使えない手法でうまく笑わせる。
これだけでも読む価値アリ。
あいかわらず旅にいそがしい赤マント、アメリカ、モンゴル、南アメリカ。
本書の途中で連載700回を迎える。
収載されている一篇『スゴロク一週間』は秀逸、笑えた。
一回コッキリしか使えない手法でうまく笑わせる。
これだけでも読む価値アリ。
2007年3月3日に日本でレビュー済み
内容は今までの赤マントシリーズと同じです。15冊にもなるんですね、このシリーズも!
確かにマンネリだし新鮮味も流石にありませんが、こんな親父が、まだいるんだという安心感は、他のエッセイでは、味わえませんし、嫌いじゃないです。
いつまでも変わらない椎名ワールドに浸りたい方は、ぜひお読みください。
確かにマンネリだし新鮮味も流石にありませんが、こんな親父が、まだいるんだという安心感は、他のエッセイでは、味わえませんし、嫌いじゃないです。
いつまでも変わらない椎名ワールドに浸りたい方は、ぜひお読みください。