プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,984¥1,984 税込
発送元: Amazon 販売者: WHITE STONE HAPPY AUNT
¥57¥57 税込
配送料 ¥240 6月8日-10日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
少し変わった子あります 単行本 – 2006/8/30
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2006/8/30
- ISBN-104163252002
- ISBN-13978-4163252001
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2006/8/30)
- 発売日 : 2006/8/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 246ページ
- ISBN-10 : 4163252002
- ISBN-13 : 978-4163252001
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,045,907位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23,897位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本自体は一気に読みきる感じ!そしてもう一回読まねば、と楽しくなります。ただ、もやもやが残る人もいるかも?
こちらの作品は非常に面白かったです。
森博嗣氏の作品では【喜嶋先生の静かな世界】がスッと入りやすかったので、同感の方にはおすすめです。
普段は見ず知らずの相手が食事する姿は見ていて気持ちよくないと感じるのですが、
本を読み進めていくにつれ、妙に心地よい感覚となりクセになります。
不思議で静かなミステリー小説でした。
悪くない、けれどすごくよくもない、というのが感想。
すごく考えて文章を書いているのだな、という理系な感じがすごくした。
謎の料理屋
謎の女将
謎の雇われた女性との二人での会食
なぞの世界の話。
美しい女性達の所作が、生き生きと感賞できました。
そう・・・感賞です。面白い。
どういうトリックだったんだ・・・・・・。
素直に驚いたのと、こんな書き方ができるなんてすごいと思った。
何人か女の子と話す様子はそれぞれ違う。どの子も奥ゆかしい知的なミステリアスな人である。
小山教授はひきこまれていく。ミステリーぽさもあるラスト。
余談ですが、登場人物の女性らが、実は多作品の重要設定の可能性を他著書で「冗談」なのか「本当に設定」なのか、記述されています。そう考えると、料理店の女将は「真賀田博士」に関わりある人物なのか、それとも女将自身もまた……。考えると、やっぱり森ミステリ作品群を再読せねば、と使命感。