数学的に厳しい本でした!私、文系なので(汗)。
ま、タイトルからして数学が出てくるお話であることは分かるので、こうなることは分かってましたが。でも、数学(とうか、算数も)がまったくダメな私でも、上下巻を最後までちゃんと読めたので、面白い本だといえるのでしょう。もちろん難しいところは斜めに読みました・・・。
エンターテイメント性のある、もりだくさんのお話です。ミステリーでもあり(途中ビックリな箇所がある)、スパイアクションあり、SF要素あり。
主人公ケインも災難ですが、こんな能力があったら悪用してしまいそうですね。
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数学的にありえない 上 単行本 – 2006/8/28
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- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2006/8/28
- ISBN-104163253106
- ISBN-13978-4163253107
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商品の説明
出版社からのコメント
ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』が切り拓いた知的サスペンスの分野に、それをはるかに凌駕する傑作が誕生しました。
超高速の追跡と逃亡のサスペンスに組み込まれた数学/物理学のトリビアと、前代未聞の物語アクロバット。
数字に弱くても心配ご無用。担当編集者もガチガチの文系で数学は落第寸前でしたが、本書をものすごい勢いで楽しみ
ましたから大丈夫です。著者の見事な語り口は、一瞬たりとも読者を退屈させず、結末まで引きずってゆきます。
一気読みしたくなる作品ですので、お買い求めの際は、下巻も是非いっしょにどうぞ。
細かな説明はいたしません。本書を楽しむうえで最上なのは、何の予備知識もなく読むことだと思うからです。
では最後に、本書に登場するトリビアをひとつ。答えはとても意外なのです。
●生徒58人のクラスに同じ誕生日の者が二人以上いる確立は?
(答えは本書上巻に!)
超高速の追跡と逃亡のサスペンスに組み込まれた数学/物理学のトリビアと、前代未聞の物語アクロバット。
数字に弱くても心配ご無用。担当編集者もガチガチの文系で数学は落第寸前でしたが、本書をものすごい勢いで楽しみ
ましたから大丈夫です。著者の見事な語り口は、一瞬たりとも読者を退屈させず、結末まで引きずってゆきます。
一気読みしたくなる作品ですので、お買い求めの際は、下巻も是非いっしょにどうぞ。
細かな説明はいたしません。本書を楽しむうえで最上なのは、何の予備知識もなく読むことだと思うからです。
では最後に、本書に登場するトリビアをひとつ。答えはとても意外なのです。
●生徒58人のクラスに同じ誕生日の者が二人以上いる確立は?
(答えは本書上巻に!)
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2006/8/28)
- 発売日 : 2006/8/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 317ページ
- ISBN-10 : 4163253106
- ISBN-13 : 978-4163253107
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,121,413位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月15日に日本でレビュー済み
最初物語がどうつながるのか分からないが、だんだんと登場人物の関わりが見えてくる。確率論と量子力学が学べる。なさそうでありそうな話になっており興味深い。
2013年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても迅発送手配をしていただき大変ありがとうございます。商品的にも全く問題ありません、次回もよろしくお願いします
2013年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
癲癇持ちがゆえに側頭葉に異常があり、そのために天才的な数学能力のあるケインは、ポーカーゲームで思わぬ借金を背負い
科学者の実験台になる。その結果未来が予測できるというとんでもない能力を得た彼と、彼を狙いながらやがて魅かれて
行くCIAの殺し屋女性のヴァナ。いたるところで小難しい量子力学や、物理学、数学などがはさまれ、それでいて凄まじい
までのバイオレントアクションの連続。こういう作品が好きな人はいいが、僕にとっては所詮米国映画の小説版に過ぎず、
その荒唐無稽さに辟易しながらの読破。ううん、これがミステリー部門の上位を占める時代かなって思ってしまう。
科学者の実験台になる。その結果未来が予測できるというとんでもない能力を得た彼と、彼を狙いながらやがて魅かれて
行くCIAの殺し屋女性のヴァナ。いたるところで小難しい量子力学や、物理学、数学などがはさまれ、それでいて凄まじい
までのバイオレントアクションの連続。こういう作品が好きな人はいいが、僕にとっては所詮米国映画の小説版に過ぎず、
その荒唐無稽さに辟易しながらの読破。ううん、これがミステリー部門の上位を占める時代かなって思ってしまう。
2013年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「40人のクラスで同じ誕生日の人がいる確立は?」などの有名なパラドクスを、ミステリーの仕掛けとしてどう活かすのかと期待していたら・・・・。大学の講義の場面で、大学教授がただそのままの形で講義するだけ・・・・。え?何これ?
その他量子論の様々な興味深いトピックスも同じ調子で、誰かが台詞として解説するだけ。いやいや・・・、ぜんぜん小説として消化してないやん!!
実態は、未来予知ができるとやらの主人公が、「生き残れる確立、19.8%」とかいう、もはや数学と何の関係もない台詞を吐くだけ。何が「数学的にありえない」のか、理解不能。
時間を返せ!
その他量子論の様々な興味深いトピックスも同じ調子で、誰かが台詞として解説するだけ。いやいや・・・、ぜんぜん小説として消化してないやん!!
実態は、未来予知ができるとやらの主人公が、「生き残れる確立、19.8%」とかいう、もはや数学と何の関係もない台詞を吐くだけ。何が「数学的にありえない」のか、理解不能。
時間を返せ!
2016年11月3日に日本でレビュー済み
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なかなかのジェットコースター展開を見せてくれますが、
役割を与えられた人物がそれぞれ、”そうゆう役の人”のステレオタイプっぽくて
頭の中で描きやすい。
「映画の種本として丁度いいんじゃないか?」とか思いましたが、当初からその考えで書かれたのかな?
というのが上巻までの感想。
さて、思ってたより早くケインとヴァナーが出会ってしまいましたが・・・。
ケインのここまでの開花能力は、ニコラス・ケイジの『NEXT』的な、限定的な未来選択能力に思えましたが。
役割を与えられた人物がそれぞれ、”そうゆう役の人”のステレオタイプっぽくて
頭の中で描きやすい。
「映画の種本として丁度いいんじゃないか?」とか思いましたが、当初からその考えで書かれたのかな?
というのが上巻までの感想。
さて、思ってたより早くケインとヴァナーが出会ってしまいましたが・・・。
ケインのここまでの開花能力は、ニコラス・ケイジの『NEXT』的な、限定的な未来選択能力に思えましたが。
2013年2月8日に日本でレビュー済み
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理解しにくいかもしれませんが、徐々に展開の面白さで止まらなくなります。
久々に面白い翻訳ものでした。
久々に面白い翻訳ものでした。
2017年7月5日に日本でレビュー済み
上巻は面白くて一気に読みました。だが、下巻のどんどんエスカレートしていく暴力的な場面はいただけない。果てしなく続く格闘とか足の骨が折れてるのに走るとか、ターミネーターでもない限りムリ。上巻の面白さと、下巻の俗っぽさを足して2で割って星3にしときます。