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モノレールねこ 単行本 – 2006/11/29
加納 朋子
(著)
小学生の僕は、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えたが…
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2006/11/29
- ISBN-104163255109
- ISBN-13978-4163255101
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2006/11/29)
- 発売日 : 2006/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 268ページ
- ISBN-10 : 4163255109
- ISBN-13 : 978-4163255101
- Amazon 売れ筋ランキング: - 649,668位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,011位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
11歳の女の子に勧められました。初めての作家さんでした。すごく丁寧な描写で優しい語り口で大人でも楽しめました
2015年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編集です。 大学の後輩におすすめされたのですが 小説や本など読んで初めて泣いた体験をもらえました。 セイムタイムネクストイヤー、バルタン最後の日 結末が読めるような小説なのですが、それでも感動して泣いてしまいました。 もしお時間あればぜひ一読ください。 感動が得られればと思います。 紹介してくれた鳥井ちゃんありがとう。
2009年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「モノレールねこ」なんてタイトルだと、今はやり(というか、乱発気味)の猫本かと思ってしまいます。でも、中身は加納朋子一流の家族人情話。推理色こそ薄く、「日常の謎」という程のものではないのですが、ちょっと不思議で、読み終えるとほろっとする良いお話ばかりです。日常生活ですり減った心の慰めにぴったりな短編集。
2022年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加納朋子さんの独特な視点と優しさを感じる作品集です。モノレールねこを別の短編集で読んでいましたが、温かいオカルトチックな作品が多かった印象でした。
温かい作風は変わらないなと感じます。
最後に必ず涙を誘う展開にするのも流石です。
温かい作風は変わらないなと感じます。
最後に必ず涙を誘う展開にするのも流石です。
2020年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKラジオ深夜便文芸館で聴き逃したので本を買いました。
2007年2月12日に日本でレビュー済み
表紙の絵の雰囲気、すごく良い感じ。ある面、著者のファンであると同時に、絵描きさんのファンでもある。
モノレールねこの短編を読んで、あれっと思う。どうにも素人くさい、ほんとにちょっとした短編。物語展開といい、語り口…前半部と後半部の差とか…といい。
それから恐々と読み進む。…短編を2つくらい。
それからシンデレラのお城。
不思議な擬装夫婦を見事に描いたシンデレラのお城で、面白かったと嬉しくなる。
セイムタイム・ネクストイヤーも、とても寂しく、哀しいくらいに温かい物語で。なんて優しい嘘なのでしょうか。
その物語に隠された謎も、非常に良い具合に機能していて。ただ、冒頭で娘が亡くなってしまうという展開に、感情がおいてきぼりにされてしまったような感じは受けてしまったのですが。
で、期待してしまって…。
語り口が、なんかしっくりと来ないのか、どうも話しに入り込めなくて。
日常の謎系の短編なんだろうけど、どうも雰囲気が素人くさいというか、冴えがないというか。
好きな作家さんなので、次に期待しよう…
モノレールねこの短編を読んで、あれっと思う。どうにも素人くさい、ほんとにちょっとした短編。物語展開といい、語り口…前半部と後半部の差とか…といい。
それから恐々と読み進む。…短編を2つくらい。
それからシンデレラのお城。
不思議な擬装夫婦を見事に描いたシンデレラのお城で、面白かったと嬉しくなる。
セイムタイム・ネクストイヤーも、とても寂しく、哀しいくらいに温かい物語で。なんて優しい嘘なのでしょうか。
その物語に隠された謎も、非常に良い具合に機能していて。ただ、冒頭で娘が亡くなってしまうという展開に、感情がおいてきぼりにされてしまったような感じは受けてしまったのですが。
で、期待してしまって…。
語り口が、なんかしっくりと来ないのか、どうも話しに入り込めなくて。
日常の謎系の短編なんだろうけど、どうも雰囲気が素人くさいというか、冴えがないというか。
好きな作家さんなので、次に期待しよう…
2010年11月27日に日本でレビュー済み
泣いたわー。
うまいなこの人。
最初のストーリーは有川浩さんみたいな感じでよかった。
最後はもう、悲しかった。
安心して泣ける本です。
通勤時には気をつけて。
うまいなこの人。
最初のストーリーは有川浩さんみたいな感じでよかった。
最後はもう、悲しかった。
安心して泣ける本です。
通勤時には気をつけて。