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魔女の盟約 単行本 – 2008/1/11

4.3 5つ星のうち4.3 59個の評価

地獄島を破壊し釜山に逃げた水原は何とか日本に戻るが、自分が「組織」のある企みに利用されていたことを知り、報復に動き出す!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2008/1/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/1/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 472ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163266100
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163266107
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 59個の評価

著者について

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大沢 在昌
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1956年名古屋市出身。慶應義塾大学中退。79年第1回小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞し、デビュー。

86年「深夜曲馬団」で日本冒険小説大賞最優秀短編賞、91年「新宿鮫」で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞長編部門、94年「無間人形 新宿鮫4」で第110回直木賞、20001年「心では重すぎる」、02年「闇先案内人」で日本冒険小説大賞を連続受賞。04年「パンドラ・アイランド」で第17回柴田錬三郎賞を受賞。2006年「狼花 新宿鮫9」で日本冒険小説大賞。2010年第14回日本ミステリー文学大賞受賞。2012年「絆回廊 新宿鮫10」で日本冒険小説大賞。2014年「海と月の迷路」で第48回吉川英治文学賞受賞。2022年秋 紫綬褒章受章。

05年~09年社団法人日本推理作家協会理事長を務める。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
59グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても楽しんで読むことができました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月8日に日本でレビュー済み
前作、「魔女の笑窪」の中途半端な終わり方のため、当然の流れで本作を
読んだ。水原女史が韓国、中国と流転してゆく経緯の中で、中国女性刑事
白理が救世主として重要な位置を占めてゆく。
白理の復讐劇を軸に、民族系マフィアの日本での暗躍、その渦をどうかわし、
女と女の盟約を果たすのか!グイグイと読まされた。面白い!
如何せん、登場人物が多くて、誰と誰が繋がり、誰が裏切るのか?
何度も戻り読みが必要で、関係図も作りながらの読破でした。
面白い作品ではあったが、一番引っかかるのは、なぜゆえ、水原女史が、
日本の警視庁、公安、中国大使館の安全部、軍、関東関西の暴力団を
そこまで動かす事が出来るのか?! 
そこが、偶然的な必然だけでは弱い気がする。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文してすぐ届きました。
ページに少しお菓子の春日挟まっていましたが気になるほどではなかったし、お店の人が
掃除で見つけるには・・・という程度です。
是非読みたかったので、安価で購入できてよかったです。
2009年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魔女の笑窪の続編です。
続けて読みました。
日本、上海、韓国を舞台にした縦横無尽な「仇討ち」。
水原の魅力の描き方が前作よりやや薄いですが、その分、ざらつた存在感がありました。
水原と白理の間を流れるドライなシンパシーをもう少しつっこんで描写されていれば
さらに物語の世界に入り込めたかなぁ・・・と思いました。
一般的なエンターテインメントの読み物としてはまずまず。
大沢作品としては微妙な感じでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魔女の笑窪の続編。
決して折れない強い女性 水原に強く惹かれる。格好いいなぁ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地獄の売春婦生活から這い上がった異色のヒロイン。常にエロチックで苦い記憶を内に秘めながらそれをバネに自分の弱さを排し戦い続けるというヒロインの生き様に引き込まれた前作。
今回は復讐に命を燃やす中国女性と最初は反目しながら共闘、深い次元で共感しあえるようになっていた気がして心がふるえた。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月9日に日本でレビュー済み
週間文春で「封印」の連載を読み始めてから「笑窪」と「盟約」を図書館で借りて読みました。面白かったです。
しかし、なぜ男の性格を見抜くのに人相学的な説明がいちいち入るのでしょうね。顔の造りから性格が読めるのなら「頂点捕食者」の男でも一通り読めるはずでは?
2013年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は「魔女の笑窪」が続刊で出ているので合わせて読んで欲しい。ヒロインが登場してかっこいいです。大沢作品の代表的な本です。大沢作品の中で、見逃せない本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート