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ボーダー 単行本 – 2010/4/26
垣根 涼介
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ファイトパーティを主催するチームを解散して3年。東大生となったカオルは自分たちの偽者の存在を知り、アキに接触をはかるが……
- 本の長さ373ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2010/4/26
- ISBN-104163291504
- ISBN-13978-4163291505
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2010/4/26)
- 発売日 : 2010/4/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 373ページ
- ISBN-10 : 4163291504
- ISBN-13 : 978-4163291505
- Amazon 売れ筋ランキング: - 880,005位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 221,289位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これでヒートアイランドシリーズは終わりなのか?とても残念!違う形でも再開してほしいと思える内容です。
2012年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ヒートアイランド」の続編ということですが、「ギャングスタレッスン」「サウダージ」と比べ平和な事件しか起きません。「ヒートアイランド」が好きで、アキだけでなくカオルはもちろん、他の「雅」のメンバーのその後が気になっていた私には楽しめる内容でした。しかし、一つの作品としては起承転結の「転」の部分が弱すぎて前3作品のような緊張感や意外性などはありません。
本作のキーパーソンの一人である中西の存在の必要性が感じられませんでした。カオルのように特別頭が切れるわけでもなく、アキにように肉体的に一線を越えているわけでもなく、人間としてキーパーソンの一人を担うほどの魅力があるわけでもなく…。途中で中西のバックボーンが長々と語られる場面がありますが、正直中西という人間に興味を持てず、2回目以降は飛ばし読みしている始末です。キーパーソンにこれだけ興味を持てなかったら、当然作品としても特別面白いと感じることは出来ませんでした。
柿沢、桃井も登場しますが、この2人からみたら今回の肝の事件など、「朝飯前」だったでしょう。実際、終始緊張することなく解決させてしまったのだから、読者も緊張するはずありません。あえて、今回の事件をアキとカオルだけに解決させて、柿沢と桃井はサポート役(その方がアキを成長させるためにもよかったのでは)に徹した方が、結果的にたいした事件ではなかったもののある程度緊張感を持たせて読者はアキ、カオルと同じ視点で読み進めることができたのでは、と思います。
内容的には薄いものだっとと思いますが、エンディングが爽やかな気分で読み終えられるものだったため3点と評価しました。
総じて、今までのファンでアキ以外の雅メンバーのその後を知りたい人にはまあまあお勧めできるが、一つの作品としてみた場合、内容が薄くお世辞にも面白い作品だとはいえずタイトル通り「あくまでファン向けの内容です」。
本作のキーパーソンの一人である中西の存在の必要性が感じられませんでした。カオルのように特別頭が切れるわけでもなく、アキにように肉体的に一線を越えているわけでもなく、人間としてキーパーソンの一人を担うほどの魅力があるわけでもなく…。途中で中西のバックボーンが長々と語られる場面がありますが、正直中西という人間に興味を持てず、2回目以降は飛ばし読みしている始末です。キーパーソンにこれだけ興味を持てなかったら、当然作品としても特別面白いと感じることは出来ませんでした。
柿沢、桃井も登場しますが、この2人からみたら今回の肝の事件など、「朝飯前」だったでしょう。実際、終始緊張することなく解決させてしまったのだから、読者も緊張するはずありません。あえて、今回の事件をアキとカオルだけに解決させて、柿沢と桃井はサポート役(その方がアキを成長させるためにもよかったのでは)に徹した方が、結果的にたいした事件ではなかったもののある程度緊張感を持たせて読者はアキ、カオルと同じ視点で読み進めることができたのでは、と思います。
内容的には薄いものだっとと思いますが、エンディングが爽やかな気分で読み終えられるものだったため3点と評価しました。
総じて、今までのファンでアキ以外の雅メンバーのその後を知りたい人にはまあまあお勧めできるが、一つの作品としてみた場合、内容が薄くお世辞にも面白い作品だとはいえずタイトル通り「あくまでファン向けの内容です」。
2010年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒートアイランドの続編がきっとでるだろうと期待して待っていました、こうなるのかと意外な所も有りましたが私にはとっても面白かったです、きっと続編が
出る予感がしますそれも楽しみにしてます。
出る予感がしますそれも楽しみにしてます。
2010年7月8日に日本でレビュー済み
これまでの『ヒートアイランド』の続編は
アキの物語でしたが、こんかいパート4ではようやくカオルが
登場します。おまけに『午前三時のルースター』の慎一郎まで
絡んできて。。。
ファンにはたまらん設定です(^^)
ワクワクして読み進めました。
が、しかし(-_-#;)
なんで、柿沢や桃井まで出すかなあ〜〜(汗)
柿沢や桃井が登場してくると、
アキが急速に輝きを失ってしまう。
アキが半人前の小僧と化し、自分で判断せずに柿沢や桃井の
指示を仰いだり、柿沢の評価ばかり気にする小物に落ちてしまう。
柿沢や桃井の前では、カオルや慎一郎さえ
ちょっと頭が良いだけのガキに落ちてしまう。
柿沢や桃井を出す必然性は分かるけど、
私はアキとカオルと慎一郎が自分達の力だけで、自分達の頭で考えて、
自分達で行動してトラブルを解決する物語が読みたかったよ(涙)。
アキの物語でしたが、こんかいパート4ではようやくカオルが
登場します。おまけに『午前三時のルースター』の慎一郎まで
絡んできて。。。
ファンにはたまらん設定です(^^)
ワクワクして読み進めました。
が、しかし(-_-#;)
なんで、柿沢や桃井まで出すかなあ〜〜(汗)
柿沢や桃井が登場してくると、
アキが急速に輝きを失ってしまう。
アキが半人前の小僧と化し、自分で判断せずに柿沢や桃井の
指示を仰いだり、柿沢の評価ばかり気にする小物に落ちてしまう。
柿沢や桃井の前では、カオルや慎一郎さえ
ちょっと頭が良いだけのガキに落ちてしまう。
柿沢や桃井を出す必然性は分かるけど、
私はアキとカオルと慎一郎が自分達の力だけで、自分達の頭で考えて、
自分達で行動してトラブルを解決する物語が読みたかったよ(涙)。
2012年6月4日に日本でレビュー済み
少なくとも、カオル・アキをはじめとする「雅」のメンバーのその後を書いているのだから、
「ヒートアイランド」の続編という事にはなるのだろうが、「ヒート〜」が本当に最後にどう
なってしまうのか分からないくらいギリギリのヒリヒリ感漂う出来だった事を思うと、内容の
薄っぺらさに正直ガッカリした。
著者が思うほど、ニセ雅の出現でカオルとアキが危機に追いつめられる感じが出てこないし。
それと、慎一郎の義理の妹の存在は、話を作るために無理やり作った感もあり余り共感出来な
かった。
「ヒートアイランド」の続編という事にはなるのだろうが、「ヒート〜」が本当に最後にどう
なってしまうのか分からないくらいギリギリのヒリヒリ感漂う出来だった事を思うと、内容の
薄っぺらさに正直ガッカリした。
著者が思うほど、ニセ雅の出現でカオルとアキが危機に追いつめられる感じが出てこないし。
それと、慎一郎の義理の妹の存在は、話を作るために無理やり作った感もあり余り共感出来な
かった。
2010年5月1日に日本でレビュー済み
柿沢、桃井、アキそれにカオル。
最高にクールなアイツらが帰って来ました!
「あの」後、カオルはどうなったのか?
シリーズ2作目以降、「アキのその後はわかったけど、カオルは?」
・・・と思っていた私はワクワクしながら読みました。
3作目で何となく収まりがついてしまった感じで(4作目が連載されたいたとは知らなかったので)
もうアイツらに会うことも、カオルのその後について語られることもないのかと寂しく思っていました。
前3作のファンは少しニヤリとしつつ読み進められると思います。
何と言っても、今回の舞台は懐かしの渋谷です。
未だこのシリーズを読んでいない方は、ヒートアイランド(1作目)から読んでみて下さい。
人生を考え直させられたり、感動の涙を流したりという種類の本ではありませんが
最高にクールなヤツらの躍動する姿は痛快です。
もう本当にこれで終わりなのかもしれませんが、数年に1回ペースでいいので
シリーズの新作を読みたいです。
最高にクールなアイツらが帰って来ました!
「あの」後、カオルはどうなったのか?
シリーズ2作目以降、「アキのその後はわかったけど、カオルは?」
・・・と思っていた私はワクワクしながら読みました。
3作目で何となく収まりがついてしまった感じで(4作目が連載されたいたとは知らなかったので)
もうアイツらに会うことも、カオルのその後について語られることもないのかと寂しく思っていました。
前3作のファンは少しニヤリとしつつ読み進められると思います。
何と言っても、今回の舞台は懐かしの渋谷です。
未だこのシリーズを読んでいない方は、ヒートアイランド(1作目)から読んでみて下さい。
人生を考え直させられたり、感動の涙を流したりという種類の本ではありませんが
最高にクールなヤツらの躍動する姿は痛快です。
もう本当にこれで終わりなのかもしれませんが、数年に1回ペースでいいので
シリーズの新作を読みたいです。
2011年11月9日に日本でレビュー済み
2つの話の続きの作品です。
他のレビューにもありましたが、途中まではとても
面白かったです。
でも秘密がバレだしたあたりから ちょっとちょっと
それはあまりに都合が良くないですか?という展開が
残念でした。
またドライビングのシーンを細かく描写していて
リアルな感じもあったのですが、その生かし方が
バイクとのバトルで終わりですか?という感じです。
とはいえ、前作が面白すぎたので厳しい評価に
なっていると思ってください。
さらに彼らの未来が気になっちゃいます。
他のレビューにもありましたが、途中まではとても
面白かったです。
でも秘密がバレだしたあたりから ちょっとちょっと
それはあまりに都合が良くないですか?という展開が
残念でした。
またドライビングのシーンを細かく描写していて
リアルな感じもあったのですが、その生かし方が
バイクとのバトルで終わりですか?という感じです。
とはいえ、前作が面白すぎたので厳しい評価に
なっていると思ってください。
さらに彼らの未来が気になっちゃいます。
2010年11月12日に日本でレビュー済み
途中から慎一郎が出てきた時は著者の作品を全て読んできたので非常に興奮した。 しかし、余りにも慎一郎の位置付けが悪い。 とりあえずヒートアイランドの世界に「どうもこんにちは」してきた感じだ。 彼が活躍した事といえば章をバイクで追いかけた所ぐらいか? 極めつけはオチがひどい。 何故ラストは雅のメンバーでどんちゃん騒ぎになるのだ? 慎一郎は? 一族の秘密を全て知ってしまった章のその後についても何も書かれていない。 今作はヒートアイランドの4作品目となる。 続編を出るのは嬉しいが、いまだに「ヒートアイランド」を越える作品が出ていないと思う。 あの頃のひりつくようなアクションにまた期待したい。