日本の歴史上、『書き残して、くれてありがとう』と、感じました。
彼女の先祖の記録と共に、日本の、幕末から昭和までの記録となっております、ライシャワー氏との、なれそめも書いてあります。
特に興味深かったのは、生麦事件の当日に現場に居合わせた、祖父の松方正義の話しなど、教科書ではふれられていない細部も興味深かったです。
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絹と武士 単行本 – 1987/10/1
ハル・松方 ライシャワー
(著),
広中 和歌子
(翻訳)
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- 本の長さ418ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1987/10/1
- ISBN-104163418504
- ISBN-13978-4163418506
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登録情報
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- 言語 : 日本語
- 単行本 : 418ページ
- ISBN-10 : 4163418504
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月20日に日本でレビュー済み
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正直、評価に迷う。主に取り上げられている松方正義にしても、新井領一郎にしても、近代日本の発足から確立に貢献した偉人に属し、その一生は同時代日本の政治、経済、社会の歩みそのものに近く、時代史として、また立志伝として、読むに十分躍動的で、楽しめる。彼ら一族の裾野は稀な程広く、活躍の舞台は頗る多岐に渡り、時代の変化にも敏感で、華々しい。それ故本書には、様々な内容が詰め込まれており、裏面史や逸話的な事柄もふんだんにあって、興味も引く。だがしかし、内容は果たして、となると難しい。悪戯に誇張されている面はないようではあるが、凡そどの人物も魅力的に、その功績は肯定的に記述されており、批判的と思えるところは少ない。元々一つの視点で、或いは特定の考え方に基いて、というのではなく、著者の『二人の祖父を通して家族史を書く』という明確な目標に沿って著されたものであるから、それを弁えて読めば済むことではあるが、この辺りで、星5は記し難く、星3は忍びない、という塩梅である。