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河童が覗いたトイレまんだら 単行本 – 1990/6/1

4.6 5つ星のうち4.6 32個の評価

覗くことでは日本一の眼力を持つ河童さんが50人の有名人宅トイレにコンニチハ。作家、タレント、女優らの思いがけない魅力を紹介
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (1990/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1990/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 354ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163444009
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163444000
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 32個の評価

著者について

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妹尾 河童
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1930(昭和5)年、神戸生れ。独学で舞台美術を修め、1954年、「トスカ」でデビュー。以来、演劇、オペラ、バレエ、ミュージカルなどの舞台美術を初め、テレビ美術など映像デザインの分野においても活躍中の、現代日本を代表する舞台美術家。“凝り性”のエッセイストとしても知られ、『覗いた』シリーズ他、『河童のスケッチブック』(文藝春秋)等。小説『少年H』では1997(平成9)年度「毎日出版文化賞・特別賞」を受賞。他に著書多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
32グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしくて、購入。
本は非常に状態がよくて嬉しかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
河童さんの独特な世界にハマってます
2013年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか上から目線で部屋は見ないし、こんなにも繊細に描かれてトイレがしあわせそうです。
2016年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間違いのない良い商品でした。またの機会を楽しみにしています。
ありがとうございました。
2004年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
河童さんが好奇心いっぱいなのは知っているつもりだったけれど、トイレまで覗くとはさすがです。河童さんだからこそ可能な企画ですよね。人徳を感じます。トイレという一番プライベートな空間を通して、有名人の素顔を垣間見ることができて興味深かったです。
この本を読んで(絵を見て)一つ不思議で気になったことは、トイレに付き物の「柄付タワシ」があまり描かれていないことです。あまりにもリアルすぎて、覗かれる皆さんは、河童さんが家に来る前にタワシを隠したんでしょうか?河童さんは観察したとおりに描いているはずだし。皆さんも是非この本を手に取って確かめて下さい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月11日に日本でレビュー済み
ウォシュレットが出始めた頃の本だが…
トイレって生活や人間の生理に密接に関係しているから面白い。
それを覗かせてくれるくらいだからその人たちとのやりとりも楽しく人柄が伝わってくる。
なにより、本当に登れないのだろうかと熊本城の石垣によじ登ったり
頂いたミジンコの観察を顕微鏡まで買って真面目にする河童さんが一番面白い!
素敵なライオンのトイレや、宇宙船のトイレ、砂漠や、トルコ式のトイレや、お城のトイレ、
C・W・ニコル氏の北極のトイレ等、どのページを開いても楽しめる。
トイレに置いておくといいかも…(2つ以上トイレのある家ならですが)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2000年11月22日に日本でレビュー済み
自分の家のトイレってなんとなく落ち着く…。 それは自分の家なりの工夫があったりするから。 じゃあ、よその家のトイレはどうなってるんだろう? 知りたいなあ。でもあんまりジロジロ見ては失礼だし…。 そんなふうに思っている人も多いのではないでしょうか。
なんだかトイレってタブーなイメージがあります。 でも堂々と知れるんだったらどうしますか? 特に芸能人のお家のトイレ。 知りたい!って気がしませんか? そんな人にオススメなのがこの本です。
この本には、和田アキ子さん、木の実ナナさん、タモリさん、桃井かおりさんなど たくさんの芸能人のトイレが妹尾河童さんの詳しい絵つきででています。 それぞれの方々のトイレに関するポリシーやエピソードなども分かる、
とても楽しい本です。あなたにも共通の部分があるかもしれません。 明るく楽しいトイレの本、読んでみませんか?
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年3月17日に日本でレビュー済み
 筆者の妹尾河童さんは舞台芸術家というだけあって、筆者のトイレの観察力の凄さが、河童流俯瞰図や緻密なスケッチから分かります。トイレを「覗く」というとなんとなく汚らしい、というようなイメージを抱いてしまいますが、この本では、そのトイレを使っている人の考え方や、生き方まで垣間見る事ができます。
 トイレを覗かれた人が52人もいるので、佐藤陽子さんのライオン便器や藤森照信さんの屋外トイレ、山根一真さんの究極のハイテク書斎トイレなどユニークなトイレもあるし、意外な田原総一郎さんの便器のふたに対する執着やC・W・二コルさんのいたずらの話など面白い話がたくさん詰まっています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート