著者一流のウィットに富んだユーモアとボケ倒しまくりでツッコミ処満載で笑わずにいられません。
トリックスター的で好きな人は好きだと思われます。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う 単行本 – 1996/2/1
土屋 賢二
(著)
わたしのギョーザをとって食べた人へ、妻への詫び状、論よりダンゴなど、諸事万端すべてを笑い飛ばす、好評哲学エッセイ集第二弾
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1996/2/1
- ISBN-104163512403
- ISBN-13978-4163512402
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
人事、社会、諸事万端、哲学者の深くかつ広汎な洞察力が描き出す人生の摩訶不思議。ユーモア、アイロニー溢れる哲学エッセイ。本書を読んだ後は、何らかの意味で賢くなっていることを保証?
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (1996/2/1)
- 発売日 : 1996/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 4163512403
- ISBN-13 : 978-4163512402
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,221,968位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,741位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 33,412位エッセー・随筆 (本)
- - 99,403位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
空手技で延髄を攻撃して男たちを不随にさせる描写が複数あります。
延髄がえぐられるさまがリアルでゾッとしました。
漫画とはいえドン引きです。他作品にも同じ描写を見たことがあります。作者のフェチなんでしょうか。
ともかく二度とページを開きたくないです。
延髄がえぐられるさまがリアルでゾッとしました。
漫画とはいえドン引きです。他作品にも同じ描写を見たことがあります。作者のフェチなんでしょうか。
ともかく二度とページを開きたくないです。
2004年10月23日に日本でレビュー済み
一部のディープなファンからはスルメや干物と並び称される著者であるが、一気に読み終えた翌朝の私は4時間睡眠にも拘らず、何故かお肌しっとり、もちもちなのであった。笑う門には福来るか、本書は美容にいいのか?著者には別の意味で潤いがあるであろう。しかしこの本は図書館・・・ムグッ、マゴッ・・・。
兎も角、本書を手にしてうれしかった私は、帰宅するのを待ちきれず、バスの中で読み始めたのであるが、間もなく気持ちが悪くなってしまった。因みに読んだのは「胃カメラからの生還」である。
私が具合が悪くなった理由として考えられるのは、
①某バスの運転手さんの機嫌が悪く運転が荒っぽかった。(奥様が某著者の奥方のような方のためか)
②定刻より5分程遅れていたので、遅れを取り戻したかった。(当日は時代祭だった)
③読んだ章が悪かった。
④私が単に乗り物に弱かった。
などであるが、著者ならもっといろいろな屁理屈を考えられるだろう。
私のお薦めは「無人島に持って行くもの」「「犯人はだれだ」本格物ミステリ」「助手室に入ってはいけない理由」「時間の効率的活用法」「私の教えた学生ワーストテン」「味覚の現象学」「ロバなのか暴力団なのか」「感じのよい料理のほめ方・断り方」「カモと宝くじとホーキング博士」「妻への詫び状」である。
本書を読んで私が得られたのは、
①著者が納豆とシソとミョウガが苦手なこと。(食品として認めていない)
②知人が面白い手紙を受け取れる程、英国留学は有意義だったこと。
③謙遜してはいるが、屁理屈が捏ねられるほど英語が上達したこと。
などである。
最後に一言。国立大教授の著者の口から「安月給」という言葉は吐いて欲しくなかった。お小遣いが少ないとすればそれは家庭内搾取であろう。著者が経済学の教授だったら世界はひっくり返っていたかもしれない。
兎も角、本書を手にしてうれしかった私は、帰宅するのを待ちきれず、バスの中で読み始めたのであるが、間もなく気持ちが悪くなってしまった。因みに読んだのは「胃カメラからの生還」である。
私が具合が悪くなった理由として考えられるのは、
①某バスの運転手さんの機嫌が悪く運転が荒っぽかった。(奥様が某著者の奥方のような方のためか)
②定刻より5分程遅れていたので、遅れを取り戻したかった。(当日は時代祭だった)
③読んだ章が悪かった。
④私が単に乗り物に弱かった。
などであるが、著者ならもっといろいろな屁理屈を考えられるだろう。
私のお薦めは「無人島に持って行くもの」「「犯人はだれだ」本格物ミステリ」「助手室に入ってはいけない理由」「時間の効率的活用法」「私の教えた学生ワーストテン」「味覚の現象学」「ロバなのか暴力団なのか」「感じのよい料理のほめ方・断り方」「カモと宝くじとホーキング博士」「妻への詫び状」である。
本書を読んで私が得られたのは、
①著者が納豆とシソとミョウガが苦手なこと。(食品として認めていない)
②知人が面白い手紙を受け取れる程、英国留学は有意義だったこと。
③謙遜してはいるが、屁理屈が捏ねられるほど英語が上達したこと。
などである。
最後に一言。国立大教授の著者の口から「安月給」という言葉は吐いて欲しくなかった。お小遣いが少ないとすればそれは家庭内搾取であろう。著者が経済学の教授だったら世界はひっくり返っていたかもしれない。
2002年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくおもしろい。これを読んだほとんどのヒトが作者の多角的、いや苦し紛れ的なものの見方に苦笑してしまうだろう。鋭い観察力、深い思考力、過剰なサービス精神の持ち主であることがわかる。『著者紹介』ですら手をぬいていない!
2008年4月6日に日本でレビュー済み
人間は些細なことで悩む。
悩んで悩んで悩みぬいたところに、本書がある。
自分が悩んでいるが、第三者にとってはへでも無いのだ。
そこで、悩んでいるときは、第三者になれば悩まない。
自分が第三者になる方法を本書を読むことで会得した
時があった。現時点では、どのように会得したかは覚えていない。
悩んで悩んで悩みぬいたところに、本書がある。
自分が悩んでいるが、第三者にとってはへでも無いのだ。
そこで、悩んでいるときは、第三者になれば悩まない。
自分が第三者になる方法を本書を読むことで会得した
時があった。現時点では、どのように会得したかは覚えていない。
2008年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入動機:評価内容が自分向けな感じだったので
この作品は、私のツボを突きまくってるような作品なんです。羞恥心、気強女、戦う女、仕方無く、凌辱、長編と。
しかし、エロいはずがあんまりエロく感じません。
何ででしょうか・・・たぶん画力に何らかの問題がある気がします。画力は普通にあると思いますが・・・。
ん〜表情の問題?消しが大きいから?何なんでしょうかね・・・。
注意点とかも特にありません。
この作品は、私のツボを突きまくってるような作品なんです。羞恥心、気強女、戦う女、仕方無く、凌辱、長編と。
しかし、エロいはずがあんまりエロく感じません。
何ででしょうか・・・たぶん画力に何らかの問題がある気がします。画力は普通にあると思いますが・・・。
ん〜表情の問題?消しが大きいから?何なんでしょうかね・・・。
注意点とかも特にありません。
2020年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作家さんのファンの方以外は読まない方が良い
2006年5月6日に日本でレビュー済み
週刊文春連載中から読んでいたが、すぐ買った。
文章がこなれてきたこと、「助手との会話」「妻との(無言の)会話」「学生との会話」などのバリエーションも確立されてきて、実に楽しい。
しかし・・・
第三作に続く
文章がこなれてきたこと、「助手との会話」「妻との(無言の)会話」「学生との会話」などのバリエーションも確立されてきて、実に楽しい。
しかし・・・
第三作に続く