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マルクスからヒトラーまで インタヴューズ 1 単行本 – 1998/10/29

5.0 5つ星のうち5.0 6個の評価

マルクス、ヒトラーに、カポネ、ケネディ、マリリン・モンロー、ジョン・レノン……現代史の巨星たちへのインタヴューを完全収録
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

1859年から1992年まで、激動の時代に威光を放った巨星たち84人へのインタビューを集大成。第1巻はマルクス、エジソン、トルストイ、グレタ・ガルボ、ヒトラーなど45人の声を聞く。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (1998/10/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/10/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 462ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 416354500X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163545004
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 6個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年9月16日に日本でレビュー済み
 「序」の中でインタヴューが生まれた社会的背景や起源、その歴史や定義、メリット・デメリット、アメリカとイギリスにおける微妙な差異などが解説されていて勉強になります。また多数のインタヴューする側・される側の感想・意見・経験・苦労を紹介しています。

 “インタヴューのテクニックは精神分析のそれに似ていて、インタヴュアーに自分を委ねたいという名士たちの欲求は、告白したいという人間の根源的な欲求の結果である”ということが、同時にインタヴューの様々な困難の原因でもあるのかもしれません。
 
 計39人のインタヴューが掲載されていますが、興味深かったのは、カポネ、マルクス、ヒトラー、ムッソリーニ、スターリンなどで、そのインタヴューを読むと、彼らに先見の明があったかどうかが実によくわかります。

 またコラム的に掲載されたインタヴューに関する二つの記事、「インタヴューはありがたいか、迷惑か」(バリー・ペイン)、「バリー危うし-本物のブラウンはどっち?」(サー・ジェイムズ・バリー)」も皮肉たっぷりで可笑しい。

 2014年に文庫化され3巻に分冊化されているが内容は同じ。中古で購入するとこちらのシリーズの方が安く購入できます。
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