表紙の女性があまりにズルそうなので・・・
みとれて思わずジャケ買いしちゃったのですが。
久々に本でブハハ〜と声をだして笑いました♪
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誰だってズルしたい! 単行本 – 2004/11/1
東海林 さだお
(著)
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104163664203
- ISBN-13978-4163664200
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 283ページ
- ISBN-10 : 4163664203
- ISBN-13 : 978-4163664200
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,519,402位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,260位近現代日本のエッセー・随筆
- - 130,156位ビジネス・経済 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月13日に日本でレビュー済み
著者の良さは、軽いタッチの語り口と、とんでもないところにいく話の展
開さにある。しかしその特徴は、対象をほめる方向に向かえば効果的だが、
けなす方向には向いていない。論旨が飛び、説得力に欠けたグチのような
散文を読むのは正直苦痛だった。
開さにある。しかしその特徴は、対象をほめる方向に向かえば効果的だが、
けなす方向には向いていない。論旨が飛び、説得力に欠けたグチのような
散文を読むのは正直苦痛だった。
2015年2月1日に日本でレビュー済み
本書は、東海林さだおとしては面白さは普通くらいと思うが、そもそも東海林さだおのエッセイそのものが名人級なので、普通くらいの面白さというのは、おすすめということである。
表題になったズルに関する考察は例によって小市民的ズルである。電車の空席、スーパーのレジ待ちなど、あらゆる場面で自分だけ得したいという気持ちから繰り出されるズルが考察される。
表題になったズルに関する考察は例によって小市民的ズルである。電車の空席、スーパーのレジ待ちなど、あらゆる場面で自分だけ得したいという気持ちから繰り出されるズルが考察される。