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100パーセントの闘争心 全日本女子バレーの栄光、挫折、そして再生 単行本 – 2004/12/10

3.7 5つ星のうち3.7 8個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2004/12/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 277ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163665005
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163665009
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 8個の評価

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吉井 妙子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年9月10日に日本でレビュー済み
 女子バレーボールはアテネで本来の実力を出せずに終わった。これはその理由とアテネ五輪前の選手の側に立ったレポート。チームの信頼関係がぶっ壊れている様子が現れている。
 本の中では、監督を批判しすぎているし、まわりの体制も批判しているが、これだけでは片手落ちである。監督サイドの意見も参考にしなければならない。
 この本と柳本晶一著「力を引き出す」を読んで、足して2で割ると、アテネ前のチームの状況がおぼろげながらにわかってくる。

 だが、アテネではチームは経験不足と言うことで力を出し切れなかったのだが、今回北京は日本も十分力を発揮しているのに、外国にねじふせられるように負けた。外国との差がますます開いているような印象を受けた。結局、選手のせいでも、監督のせいでも、協会のせいでも、体制のせいでもなかったのではないか? もっと根本に原因があるような気がしてならない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルどおりの感想です(^_^;)
オリンピック中に騒がれていた記事について、本当のところはどうだったのか、
アテネまでの選手たちの苦しみ、監督のやり方、
栗原さんの退社→移籍について、その本音は…などなど、
確かに詳細に!までとはいいませんが、作者の視点で、よりわかりやすく、
監督、選手たちの思いが伝わってきます。
吉原さんについて触れられている部分は、
読んでいて胸が熱くなったし、涙もちょっと…
ワールドカップ、世界最終予選、アテネ…彼女たちの姿に釘付けになった人ならば、
ぜーーったい納得いく内容だと思います。
そうでない人は…それなりに。って感じです^^
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月23日に日本でレビュー済み
この著者は選手の意見を代弁しているように装って、実は自分のエゴに利用しているだけのような気がしてならない。
例えば、五輪直前に取材依頼をしたところ断りの返事がきたらしい。選手を練習に専念させたいという監督の意向からだ。それでも練習場を訪問してみたところテレビカメラが取材に入っていた。
この著者はそれを憤慨。そして選手の味方を装いながらの監督・協会批判。
「選手達はカメラがまわって嫌がっているのではないかと懸念した」
「以前から選手は練習中にカメラをまわされるのを嘆いていた」
「柳本はメディア対応で大忙しで、練習に姿を現すのは午後だけ」等々。
自分が取材を断られたのにテレビの取材を許可している事に嫉妬し、選手を利用して文句を言っているに過ぎない。
全くもって卑怯なやり方だ。
五輪の巨大スポンサーであるテレビ局の取材と、名もなきフリーのスポーツライターが同列に扱われるわけがない。
本心ではテレビの取材も断りたかったかもしれないが、影響力の大きさから受けざるを得なかったかもしれないと推測する事すらできないのだろうか。
自分がテレビ局と同等に扱われなかったのが余程気に入らなかったのか、この件のあと延々と柳本監督の批判が続く。
それも選手の不満を代弁するかのようなやり方で。
選手は批判するマスコミより、擦り寄ってきて何でも自分達の不満を正当化していくれる御用マスコミを慕うようになり本心も喋るようになる。
それをもって「監督にも言わない本心を私には語ってくれる」と勘違いしている気がしてならない。
他のレビュアーも書かれていたが、移動の際の飛行機の座席にしたって誰だってファーストクラスがいいに決まっている。それを選手を代弁しているような形で書く事はないだろう。このやり方は選手と協会の溝を深めるだけだ。
ちなみに五輪でもっとも金メダルを期待される柔道の選手の移動は、体重90キロを超える選手だけがビジネスクラスで、それ以外は選手スタッフ全員エコノミークラス。
五輪で3連覇した野村忠宏や、2連覇の谷亮子でさえエコノミー。
女子バレーの待遇が特別悪いわけではない。
もちろん上をみれば、米国NBAの選手はチャーター機で移動し、選手村でなく超一流ホテルに滞在するのだが、下を見ればもっとひどい待遇の国はいくらでもある。
シドニー五輪サッカーで金をとったカメルーンの選手はノーギャラのうえ、予選時は空軍の輸送機やトラックの荷台に乗せられて移動させられたりしたらしい。それでも金メダルを取った。
待遇改善を求めることはもちろん重要だが、予算やシステムの問題もあり早急にできない事も多い。上をみたらキリがない。我慢してもらう事も重要だ。
著者のように選手を煽って協会批判や監督批判をするやり方には賛成できない。
スポーツライターとしての基本姿勢に疑問を持つ。
同じスポーツライターの二宮清純氏も批判意見が多いが、彼は批判と同時に建設的な提案もよくしているし、競技者ではなくともスポーツについての膨大な知識を有している。
この著者はバレーボールの技術論、戦術論ともあまり勉強していないと感じた。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月25日に日本でレビュー済み
これはイイですね♪♪
本人の気持ちが分かるから(0^^0)
バレーに熱くなれます!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月7日に日本でレビュー済み
 アテネ五輪までの全日本女子バレー選手についての本。
キャプテンの吉原を始めとした選手達の出来事についての心情や、監督との衝突などを選手の声を入れて書かれています。
 TVを見ただけではわからない苦労がわかり、五輪前の選手たちの焦りの理由がわかりました。
 「そりゃぁ、アテネでメダルが獲れない訳だ。」
と納得させられる一冊でした。
 十分★★★★★ですが、欲を言えば、柳本監督の心情が入っていると、本当の「全日本女子バレー」になったのではないでしょうか?
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月26日に日本でレビュー済み
アテネ五輪で明らかに選手たちの動きがどこかおかしかったのは見ている誰もが気づいたことでしょう。その時はやっぱりオリンピックは雰囲気が違うのかなと無理やり納得するしかありませんでした。
でも選手たち曰く、WGがいらなかったと。。。
監督が悪いように言われる場面も多く、不信感を抱く内容もかなりありました。でも、正直1年半で五輪でメダルを取るなんて計画立てたことあるはずがないし、そのときを精一杯やろうとした結果だとおもいます。なので、北京までは十分な時間があるしこの経験が生きてくれればなと願ってます☆
あとは、吉原選手の苦悩が一番心に残りました。。。他の選手全員そうですが精一杯努力した姿はカッコいいし、こっちも何かやらないと!!って気持ちにさせてくれます。この本を読んでさらにバレーに対する想いが強くなりました!!バレー好きの方は是非読んでください!!
最後に、トモさんありがとう!!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月15日に日本でレビュー済み
前回の「甦る全日本女子バレー」は03'ワールドカップまでの舞台裏でしたが、こちらはその後~世界最終予選~欧州遠征~オリンピック、そしてその結果とその後を選手の本音と意見が率直に書かれており、TVや新聞等で伝えられていた内容とは違う側面、またTV等では伝えられていない舞台裏の事実が赤裸々に綴られています。前作はどちらかというと感動した内容でしたが、今回はう~んそうだったのか・・・と考えさせられる内容です。昨年のワールドカップからのファンの人も、以前からの人も、五輪直前からのファンの方も読む価値「非常にアリ」です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート