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いい加減にしろよ(笑) 単行本 – 2006/1/1

3.5 5つ星のうち3.5 9個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2006/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163678107
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163678108
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 9個の評価

著者について

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日垣 隆
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作家・ジャーナリスト。1958年長野県生まれ。大学卒業後、書店員、トラック配送員、TVレポーター、編集者など数々の職を経て、87年から執筆活動に入る。世界取材85カ国。『そして殺人者は野に放たれる』で新潮ドキュメント賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『楽しく稼ぐ本』(ISBN-10:4479303006)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年3月19日に日本でレビュー済み
本書の著者は皮肉もあり、文章も軽快でわかりやすく、何よりも視点を変えた論評を歯に衣せぬ物言いで語ってくれる。

今回の著作についてもタイトルから非常にユニークであり、一見ジャーナリズム本かと疑ってしまうが、中身は非常に選別されており、ユニークかつ辛辣な内容が多い。

全13章、細木氏、小泉首相(自民党)、平山郁夫氏など著名人をテーマに違った視点のジャーナリズムを提供しており、その視点はある程度時間が経った現在でもその面白さを喪っていない。

多少、踏み込みすぎているような語り口は好き嫌いがあるかもしれないが、新聞記事やテレビだけでは見えない「真実」に興味がある方は必見ではないだろうか。「真実」そのものではなくとも、その一端には触れることができる。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月24日に日本でレビュー済み
書名に付された(笑)とはなんだろうか。
作品中において、またウェブ上での発言において、著者はこの(笑)を多用する傾向がある。
本書は著者のそんな特徴的な(笑)を書名にまで掲げている故、(笑)の持つ精神性を端的に体現した作品と言うべきである。

著者の愛用する(笑)とはなんだろうか。

(笑)によって、その発言内容から一歩身を引いて見せているのか。
(笑)によって、その発言の攻撃性を中和させようというのか。
(笑)によって、読者に愛嬌を振り撒いているつもりなのか。

(笑)の効用によって、発言に付随する責任から逃げようとするのなら、そもそもそんな発言などしなければ良いのではないか。(笑)を付けつつ半身を引いた状態で、強がった発言をしたいのが著者なのである。
「無責任な強がり」
これこそが(笑)の背後に見られる著者の姿であり、(笑)を書名にまでしている本書の背景に垣間見える、著者の態度である。

昨今のウェブ上での言動は、著者の悪意に満ちた人格を示して余りある。
(笑)の多用に見られる著者の卑怯な精神性もまた、故なきことではなかったのである。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月12日に日本でレビュー済み
 面白いことは面白い。ただ、あとがきにもある通り、現在の視点から見ると「もう一歩、踏み込みを!」、「ここはちょっと疑わしいな」と感じる部分もある。

 例えば細木数子。彼女を巡る悪い噂のうち「正鵠を射ていたのは、二率会の堀尾昌志会長との関係だけだった」(p28)と書いてますが、最近の週刊誌の追及記事なんか読むと、やっぱ相当疑わしいですよ。本書の記事が細木擁護に見えます。

 平山郁夫批判については、ま、これは日本の画壇を批判した文章と読むべきでしょう。私の周りのゲージツカ諸氏も、パトロン探しや接待もどきに相当気を遣っておられる。あと、お師匠さんへの配慮もね。その親玉の話ということで…

 JR西日本の尼崎での脱線事故については、執筆時点では「日勤教育」問題が明らかになっておらず、本書ではまったく触れられていない。分かっていたら、ここまで運転手批判に流れていたかどうか、著者の立論に興味あるところ。それとも、本書に再録したということで立場表明は為されたと考えるべきなのか…

 警察や裁判への批判は著者の十八番ですから、もちろん読ませます(ややマンネリ傾向はあるが)。小泉批判も、今読んでも古びていない内容を備えていると思うが、如何せん、あれだけ一世を風靡した小泉純一郎という名前自体が、今や半ば忘れられかけており、その点で古びたかも。

 最後に勉強になったこと。精神障害者の犯罪率が低いという議論に対する反駁は、私にはハッとさせられるものだった(p158)。全刑法犯を分母にして比率を出しちゃいけないんですねェ…(汗)

 最後のツッコミ書評は、本に厚みを持たせるための埋め草。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月24日に日本でレビュー済み
全編を通して忘れてはならないことがあります。

それは、本書の題名の「いい加減にしろよ」です。

例えば、冒頭の細木数子についても、当たらなかった予言を列挙してありますが、

いまいち批判が弱いと思われます。

高慢な物言いや、ありもしない地獄へ落ちるなどのバカバカしい断言などを

こてんぱんに論破して欲しいとも思われます。

けれども、細木の組織だった集金システムなど、

細木数子よ「いい加減にしろよ」と言っているのです。

続く平山郁夫以下も同様に「いい加減にしろよ」が基調となっています。

マスコミの論調に納得できない方や、もう一歩踏み込んで考えたい方に

本書をお薦めします。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年8月12日に日本でレビュー済み
いい加減にしろよという書名ですが、こちらのセリフです。
つまらない本。
嘘ばかりの信憑性のない言葉と自慢、そして他者への罵倒はいい加減にして欲しい。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月15日に日本でレビュー済み
半分弱はいつものネタ。マンネリではあるのだけれど,ところどころ新しい切り口も。
残り半分強は新ネタ。いつもながら,どれだけ時間があれば調べられるんだと思う。
ガッキーファイターからの文章もいくつかあり,字数制限かかってない風で楽しめる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月1日に日本でレビュー済み
スカッとする一冊。
いかに自分がものを知らないかって痛感する。いろいろ物議を醸しそうな文章だけど、とっても論理的で、一見挑発的な文章もよく考えられている。プロの文章というのは、こういうのを言うんだろう。
内容もさることながら、その表現方法が参考になる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月18日に日本でレビュー済み
その細木数子に関して色々書いてありますね。

内容は批判的かなあ…と思いきや、全然そんなんじゃない。

寧ろ細木の為人(ひととなり)を精しく説明というか、伝記みたいなエピソードで語っています。

日垣だから…と期待したら、いけませんね。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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