激戦地「硫黄島」、その戦いを手紙という形で記録した。
栗林忠道の人柄、家族もよくわかる手紙。
硫黄島の生活もよ~くわかる内容。
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栗林忠道 硫黄島からの手紙 単行本 – 2006/8/8
栗林 忠道
(著)
太平洋戦争中屈指の激戦、硫黄島の戦い。その指揮官・栗林忠道の優しい夫・父親としての顔が、家族に宛てた手紙から浮かび上がる
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2006/8/8
- ISBN-104163683704
- ISBN-13978-4163683706
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2006/8/8)
- 発売日 : 2006/8/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 173ページ
- ISBN-10 : 4163683704
- ISBN-13 : 978-4163683706
- Amazon 売れ筋ランキング: - 277,495位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 169位戦記・体験記
- - 3,696位日本史一般の本
- - 53,637位ノンフィクション (本)
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2021年1月26日に日本でレビュー済み
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この書を読んでもなぜ五万人が死傷しなければならなかったのか分かりませんが何故戦争してはならないかよく分かります。
2015年5月28日に日本でレビュー済み
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古書の文庫です。読むことができれば、値段や外見などはあまり気にしません。配送もスピーディーで満足しています。
2019年8月16日に日本でレビュー済み
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東條英機のような陸軍大学首席(?)の優等生でなく、合理的で、家庭的なまともな陸軍軍人が日本にもいたことを知って嬉しい。真実の姿が世に出るには、時間がかかるということなのだろう。
2016年10月24日に日本でレビュー済み
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戦後70年を過ぎ、沖縄、広島、長崎の悲劇は広く知られていますが、東京からそんなに離れて居ない南海の孤島、水源も無い島に本土防衛の名目で送られた兵士の悲惨な様子を私達は知らせられずに育ちました。
平和な今、一大将、優しい父親としての一面を知る、また、士官としての忠誠心を綴られた家族に宛てた手紙の数々、いまこそ戦争の内幕
ただしい戦争なんて無い事を学ぶ大切さを知るために是非読んで頂きたい一冊です。
平和な今、一大将、優しい父親としての一面を知る、また、士官としての忠誠心を綴られた家族に宛てた手紙の数々、いまこそ戦争の内幕
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2013年5月12日に日本でレビュー済み
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梯 久美子 (著) 『散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道 (新潮文庫)』
を読んで、この本を読みました。栗林忠道の家族宛手紙は、梯さんの本でも
一部抜粋されて降りますが、本書では、時系列に並べられており、栗林中将の家族への思いが、伝わってきます。活字も大きくて読みやすいのがありがたい。
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一部抜粋されて降りますが、本書では、時系列に並べられており、栗林中将の家族への思いが、伝わってきます。活字も大きくて読みやすいのがありがたい。