中古品:
¥290 税込
配送料 ¥403 5月29日-31日にお届け
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 消毒&クリーニング済み。外観は多少の使用感のみで目立つダメージは殆どなく、比較的良好です。中身は多少の使用感のみで目立つダメージは殆どなく、比較的良好です。書き込みなし。ページ折れなし。特に記載の無い場合は付録、特典などの付属品はついておりません。カバー・表紙の装丁・出版年月日及び版数が掲載されている画像と異なる場合がございます。その他の状態についてはAmazonマーケットプレイスコンディションガイドラインに準拠しております。ゆうメールで配送する場合は、土日祝日は配達がない為、到着予定日が土日祝日と重なる場合は翌平日の配達となります。まれに検品漏れ等がある場合がございますので、お気づきの点がありましたらお問い合わせください。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

強いリベラル 単行本 – 2007/6/1

4.4 5つ星のうち4.4 4個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2007/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 227ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163692401
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163692401
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 4個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
加藤 紘一
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々自民党員であったが、一昨年辞めた。偏狭な保守についてけなくなったからだ。
この著者、加藤紘一さんがいたころは、まだ救いようがあったが、もうこの種の良質な保守が居なくなった昨今は、自民党も終わりな気がする。

中身はとても読みやすく、加藤さんの浪人時代の体験を織り交ぜて書かれている。偏狭な保守の人にはとても苦痛だろうが、普通の
感覚の人であれば抵抗なく読める内容である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「ただの人になって郷里に戻った私に初めて見えてきたもの」とあるとおり,これまでの加藤さんの著書とは内容が少し変わっている。地に足のついた,どっしりとした安定感を感じる。
 市場原理主義を批判しつつ,単なる批判にとどまらず,しっかりとした対案を強い自信を持って明示しているところが,野党とははっきりと違う。私は規制緩和を旨とする小泉改革には基本的には賛成であるが,結果としてそれによって失われてしまった地域社会の絆の大切さを切々と訴えているところは傾聴に値する。
 安部政権とは違うアプローチで教育の再生,農業の振興を具体的に提示しており,その見識はさすがだと思う。
 今では時流から取り残されてしまったようなところがあるが,やはり加藤先生は品格ある政治家であると再認識させられた。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月13日に日本でレビュー済み
 著者は、強い国家を作るためには、国際協調が何より重要だと
力説します。国際協調には異論がありませんが、著者の指す国
際協調には中国への擦寄りが色濃く感じられます。また加盟諸
国のエゴの総意である国連を自国の憲法より上位の存在として
位置づける考えには同意しかねます。更に民主主義は、大いに
議論が必要と仰る著者にして、核保有の議論だけはご法度とい
う姿勢にはたいへん違和感を覚えました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知事選や地方議員選、そして衆院選と、自民党と民主党の激しい攻防戦が繰り広げられていますが、様々な党の方々の演説を聞いたり、公約を読んだりしても正直抽象的な表現ばかりで今ひとつ信用できずにいました。しかし、この「強いリベラル」には、加藤氏が日本の現状について、何が問題だと考え、またその原因は何であり、どうすればその問題が解消されるのか、またはどのように対処したいと考えているのかについて、具体的に書かれています。「政治家の仕事」というのは、相手を批判したり、自己弁護したり、抽象的な言葉であいまいな公約をしたりすることではなく、国民に対し「現状を分析し、何に焦点を当て、どうな対処をするのか」を示すことだと考えますが、この本はまさにその点をしっかりと踏まえていると思います。加藤氏が地元の高校の卒業式でスピーチされた、「世界に視野を」「地域に足場を」という言葉は、まさに今の日本に必要なキーワードだと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート