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ミラノ 朝のバールで 単行本 – 2008/2/14

4.4 5つ星のうち4.4 9個の評価

「イタリアにてウェイトレス募集」に応じミラノに単身渡った女性が綴る、とびっきり濃厚で芳醇なエッセイ集。映画のようにドラマティック!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2008/2/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163699406
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163699400
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 9個の評価

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宮本 映子
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月24日に日本でレビュー済み
朝読に持たせて読ませたい本。たまには異国の文化には触れてほしい、
2020年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古の本ということで、少し心配していましたが、
現物は殆ど新品の様な状態で、大変満足しています。
2013年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の経験した苦労も分かるが、明るい気性が窺われる。読んでいて、誠にさわやかでおもしろい。著者の人生に声援を送りたい。、
2010年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者がイタリアに住むことになった所から、イタリアに魅了されて暮らしていくまで、
異文化でのいろんな出来事を日記の様につづりながら、そのすばらしさを描いてあり、
読み終わった頃には、自分もイタリアに住んでいたかのような気持ちになりました。
言葉選びも素敵で、人々の心の中までも読み解いていくところに、
読み終わったあとには、いつかイタリアに行ってみたいと思わせてくれます!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月27日に日本でレビュー済み
それぞれのエピソードがキラキラしている。それなのに、残念なことに最後のオチが地方紙の読者の声的に終わっているものが多い。日本語で書き、名前を出していることから、無難に日本人に受け入れやすい文化比較で締めている。本当は、著者にはもっと、ワインのオリ的な物や、普通日本では感じない、または言葉にしないような激しいものがあるのをぐっと無難に抑えているのが感じられる。そうでなければ、ミラノはカオス度が比較的イタリア内で低い方とは言え、イタリアをここまで愛し、イタリアで暮らすことはできないはず。そこが残念。旅人や短期滞在者とは決定的に違うところがあると思われる。次回作に期待。
2017年5月17日に日本でレビュー済み
ミラノのありふれた日常のようで、著者でなくては切り取れないような実際のストーリーが忠実にかつユーモアあふれる文章で綴られています。装丁も素敵。
著者自身の幼少から現在に至るまでの話が1番ドラマティックだった様な気もする。
とにかく、私はこの本が大好きです。現在わたしは外国と日本を行き来する生活ですが、どちらにも置いておきたくなる、たまに無性に読みたくなる本です。
宮本映子さん、また何か執筆されないかしら。。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート