子どもがいてもいなくても、楽しめる内容です。
おもしろくて、何度も読み返してます。
「子育てじゃなくて観察してるだけ」と
宮藤さんは書いていますし、
まあ「本当にそうだよね・・・」と言いたくなる部分も
多々ありますが。
でも、すごくいいお父さんなんだなあということも
伝わってきます。時々登場する奥様も、かっこいいです。
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俺だって子供だ! 単行本 – 2008/10/30
宮藤 官九郎
(著)
生まれたてなのに態度が部長クラスの娘、「かんぱ」。誕生から3歳までの成長を余すとこなく観察した、爆笑の子育て苦行エッセイ!
- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2008/10/30
- ISBN-104163706003
- ISBN-13978-4163706009
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2008/10/30)
- 発売日 : 2008/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 383ページ
- ISBN-10 : 4163706003
- ISBN-13 : 978-4163706009
- Amazon 売れ筋ランキング: - 141,673位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,762位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さいお子さんがいる方、子供が好きな方は読んで損はないでしょう!宮藤さんの娘、かんぱちゃんの可愛さが、文章から伝わってきます。
言葉が上手く話せない様子や、子供ならではのおかしな行動、仕事に追われながらも娘の世話をするクドカンなど、様々なおもしろエピソードが綴られています。
何よりエッセイなので、一つの話が隙間の時間で読めるほどの短さだったのも良かったです。
言葉が上手く話せない様子や、子供ならではのおかしな行動、仕事に追われながらも娘の世話をするクドカンなど、様々なおもしろエピソードが綴られています。
何よりエッセイなので、一つの話が隙間の時間で読めるほどの短さだったのも良かったです。
2017年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮藤官九郎の日常が描かれています。脚本家、その他の芸能活動をこなす日々を、どのような考えをもって過ごしているのか。
その日常に大きな存在として、子供が登場します。子供の成長にともなう、様々な面白エピソードがユーモアたっぷりに描かれています。
父親になったからといって妙に感傷に浸ったりせず、脚本家としての独特な感性で子供を観察しているところが、とても清々しく感じました。
その日常に大きな存在として、子供が登場します。子供の成長にともなう、様々な面白エピソードがユーモアたっぷりに描かれています。
父親になったからといって妙に感傷に浸ったりせず、脚本家としての独特な感性で子供を観察しているところが、とても清々しく感じました。
2017年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
声を出して笑ってしまいます。
一般人ならわざわざ言わない(言えない?)育児のあるあるが満載で、ホントに面白い‼
人前じゃ読めません。大声出して笑っちゃいますから。
一般人ならわざわざ言わない(言えない?)育児のあるあるが満載で、ホントに面白い‼
人前じゃ読めません。大声出して笑っちゃいますから。
2017年7月21日に日本でレビュー済み
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育児の息抜きにちょうどよかった。愛しくて可愛い存在なんだって改めて意識した。めんどくさいなーとか、マイナスっぽくて人には言えない感情も素直に書いてて、それもあるけど、可愛いは可愛い、っていうのが同じ。
2015年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も2人の子供の子育て真っ最中!かんぱちゃんのかわいすぎるエピソード、笑わせてもらいました。宮藤さんの分かりやすく軽快な、でも頭に残る文章は素晴らしいです。
2014年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
めちゃくちゃの底に流れるヒューマニズム
クドカンファン以外の方にもお勧めの
子育てエッセイ
クドカンファン以外の方にもお勧めの
子育てエッセイ
2013年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純に面白かった。
さすがクドカン!という感じで、独特の視点で子供を見ていて、父親目線の正直な気持ちや困惑ぶりが描かれていて、すごく好感が持てます。
お子さんのことを面白おかしく書いてますが本当にかわいいんだなって分かる内容だし、同時に奥さんへの信頼感や愛情も伝わってきて、作品だけでなく宮藤官九郎という人物そのものがさらに好きになりました。
これを読んでからのクドカン作品を見直すとすごく「愛」を感じます。老若男女問わず色んな人に見ていただきたい1冊です。
さすがクドカン!という感じで、独特の視点で子供を見ていて、父親目線の正直な気持ちや困惑ぶりが描かれていて、すごく好感が持てます。
お子さんのことを面白おかしく書いてますが本当にかわいいんだなって分かる内容だし、同時に奥さんへの信頼感や愛情も伝わってきて、作品だけでなく宮藤官九郎という人物そのものがさらに好きになりました。
これを読んでからのクドカン作品を見直すとすごく「愛」を感じます。老若男女問わず色んな人に見ていただきたい1冊です。