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裁判員制度想定問題集 裁判長! おもいっきり悩んでもいいすか 単行本 – 2009/5/18

4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

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購入オプションとあわせ買い

いきなり凶悪犯罪を裁けと言われても……。でも、これさえ読めば大丈夫! 面白くて、ためになる想定問題の数々。裁判はかくも奥深い
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2009/5/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 236ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163712208
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163712208
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

著者について

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北尾 トロ
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1958年、福岡県生まれ。フリーライターとして活躍する傍ら日本に「本の町」を作るべく活動中。長野県伊那市高遠町で、2009年よりブックフェスティバルを開催、好評を博す。また、2010年秋には“人生の役に立たない”ノンフィクション専門誌「季刊レポ」を創刊し、編集・発行人となる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『テッカ場』(ISBN-10:406276749X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月21日に日本でレビュー済み
初めての作家の初めての作品を読了。それも、裁判員裁判をケースを取り扱った、実例を基にした裁判内容や法律の紹介するためになる一冊です。分かりやすい内容であり、裁判初心者には最適です。裁判員に仮になったときの無期懲役か死刑かを判断する要素。①犯罪の罪質、②犯罪の動機、③犯罪の残虐性、④被害者の数、⑤遺族の被害感情、⑥社会的影響、⑦犯人の年齢前科、⑧犯行後の情状。
2009年7月22日に日本でレビュー済み
先日始まった裁判員制度の想定問答集です。
実際に裁判員が対面するだろう問答がとても参考になります。
読みながらかなり考えさせられました。

ただ、死刑絡みの話になると途端にどこか妙な誘導をしているフシを感じて
何だろう…と思って読んでいたら、あとがきを読んで納得。
先生役の弁護士さんが死刑廃止論者でした。

問答部分はとても良い本ですが、それを利用して死刑意見が言い辛くなるよう釘を刺すのは問題です。こういった工作は良くない。
良い本であるだけに、公平なスタンスで作って欲しかった。

それを踏まえて読むのであれば、裁判員制度を見る上でひとつの意見として良い参考になると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月3日に日本でレビュー済み
裁判員制度の対象となる事件を弁護士が出題し、
それに対し著者が裁判員となったつもりで一人評議した後、
有罪か無罪か、そして有罪なら刑期はどれくらいかを判断する。
そして、その判断に対する出題弁護士の評価が掲載されている。
裁判員制度を見越した想定問題集である。

コンビニで数百円の寿司のパックを盗んで、追ってきた店員に怪我を負わせた事件から、
凄惨な殺人事件まで、さまざまな事件が掲載されているが、
自分も裁判員になったつもりでやってみると、人を裁くことの難しさを再認識させられる。

本書の中で文字で書かれている情報など微々たるものだが、
仮に本当に裁判員になって、どれだけ証拠資料をたくさん与えられようと、
結局のところ、加害者がどんな心情で犯罪を犯したか、そしてどれだけ更生可能性があるか、
社会に出した後に再犯する可能性がどれだけあるかなんて分からないだろう。

どれだけの罰を与えるのが妥当なのか、一問一問とても悩んだ。
どんな回答を出しても正解かどうかわからない問題に、答を出すのはとても大変だ。
同じ殺人事件でも、状況や犯人の情状によって、こいつは死刑とか、これはかわいそうとか、
様々な感情や考えが頭の中で渦巻く。

そして極めつけは最後の質問。
被疑者が罪状を否認している事件で、証言も人によって異なり、鑑定も検察側と弁護側で異なる。
こんな事件の裁判員になんかなった時には、どんな結果を出しても、しこりは残り続けるだろう。

人を裁くことの重さを認識させてくれたことを評価して、星5つ。
ただ、弁護士の方の死刑廃止思想は載せない方がよかったのではないか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月5日に日本でレビュー済み
陪審員制度を意識したテレビ番組が放映されるようになりましたが、
いまいちピンときていません。
マニュアル世代としては、
「ケーススタディーできる本がないかな?」
と探し、やっと見つけました☆
こんな本がほしかったのです!
作者の北尾トロさんは野次馬根性で傍聴し続け、
一般人目線でありながらも
膨大な知識から
「どのようなところにポイントを置いて陪審員として
臨めばいいのか?」を最も分かっている人です。
この本を読みながら、
「もしも自分が選ばれたら・・・」と考えながら
自分のこととして受け止めることが
できるようになりました。
法廷で後悔しないために読むべき本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート