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名著講義 単行本 – 2009/12/9
藤原 正彦
(著)
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購入オプションとあわせ買い
時に人生相談、時に激論、時に脱線しながら爆笑しつつも感涙&白熱の藤原読書ゼミを全公開。女子大生だけでなく全国民必読の1冊
- 本の長さ287ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2009/12/9
- ISBN-104163720200
- ISBN-13978-4163720203
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2009/12/9)
- 発売日 : 2009/12/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 287ページ
- ISBN-10 : 4163720200
- ISBN-13 : 978-4163720203
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,284位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 74,652位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月9日に日本でレビュー済み
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真っ当な人としての考え方や生き方に触れることができる本が集められている
2019年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も読み返しするため購入しましたが期待通り、いい仕事してます。
2024年3月16日に日本でレビュー済み
「読書こそ人間の基礎」をモットーとした著者藤原正彦さんが教え子である女子大生たちに名著の読み解きを講義したものです。講義の中に藤原さんの国家論、人生観、ユーモアなどがぎゅっと詰まった一冊で、数ある著者の作品の中でも個人的に最も好きなものです。
新渡戸稲造の「武士道」をはじめ課題図書はみな難しいものばかりなのですが、女子大生たちの感想はどれもレベルが高く、今頃社会で活躍されている彼女たちのことを想像すると頼もしく思いました。
本書は藤原さんの金言の宝庫でもあり幾つか紹介すると、男らしさ女らしさ・・らしさが持つ美徳(p26)、民主主義の上に立つテレビ(p82)、戦争責任は国民にもある(p106)、教育について・・フィンランドなど他国の真似より自国の過去に学べ(p127)、「山びこ学校」の生徒のような、不幸に泣いている人がいる限り自分も幸せにはなれないという考えが幸福の鍵となる(p204)、人間の最も深い情緒は例外なく死に関係している(p311)、などなど。
課題の名著は昔の日本の良さが伝わるものが多いのですが、西洋に追随するだけではなく日本は日本らしさを決して失ってはいけないという思いを読後強くしました。
新渡戸稲造の「武士道」をはじめ課題図書はみな難しいものばかりなのですが、女子大生たちの感想はどれもレベルが高く、今頃社会で活躍されている彼女たちのことを想像すると頼もしく思いました。
本書は藤原さんの金言の宝庫でもあり幾つか紹介すると、男らしさ女らしさ・・らしさが持つ美徳(p26)、民主主義の上に立つテレビ(p82)、戦争責任は国民にもある(p106)、教育について・・フィンランドなど他国の真似より自国の過去に学べ(p127)、「山びこ学校」の生徒のような、不幸に泣いている人がいる限り自分も幸せにはなれないという考えが幸福の鍵となる(p204)、人間の最も深い情緒は例外なく死に関係している(p311)、などなど。
課題の名著は昔の日本の良さが伝わるものが多いのですが、西洋に追随するだけではなく日本は日本らしさを決して失ってはいけないという思いを読後強くしました。
2010年1月9日に日本でレビュー済み
私は著者の作品のファンなのですが、『国家の品格』あたりから「レベルが低くなっているなぁ」と感じます。名著なり古典を読ませることの意義については同感できるところもあるのですが、「名著講義」というよりは、「先生と学生さんたちが喫茶店でお喋りを楽しんでいるのを書き起こした本」という感じです。
2022年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
藤原定彦さんの教養と博識には驚かされますが、お茶の水女子大の学生の読後感も初老の私と変わらず安心しました。著者の父「新田次郎」と母「藤原てい」の夫婦喧嘩の場面が面白かったです。
著者の言わんとしていることは、「時代に流されず、自分の頭で考える日本人であれ」ですかね。私も肝に銘じたいと思いました。
著者の言わんとしていることは、「時代に流されず、自分の頭で考える日本人であれ」ですかね。私も肝に銘じたいと思いました。
2021年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高の内容です。
短編で読みやすいです。
短編で読みやすいです。
2010年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文藝春秋に連載している時から、毎月楽しみに読んでいました。今では古典となり、なかなか目にすることもないいろいろな本について、下手な解説本よりもわかりやすく知ることが出来ます。高校生の子供にも読ませたいと思っています。