言葉の誕生に興味があり、購入しました。
その先への好奇心を引き出すような展開で、あっという間に読めます。
絵本みたいなつくりなのに、しっかりポイントを押さえてあるのがすごいなと思いました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,572¥1,572 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,572¥1,572 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥599¥599 税込
配送料 ¥240 5月31日-6月2日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥599¥599 税込
配送料 ¥240 5月31日-6月2日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
言葉はなぜ生まれたのか 単行本 – 2010/7/13
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,572","priceAmount":1572.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,572","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RKUYGl2UhTc%2F1NvHHROv0sYwzVAdDS6Yj3vWNCzrQjaky2R7aF6Ob1F64yLioEBMKOHK1565M67Scg04NwxiA69q7DJfMsa4u8UVWRrl3J8EVclHdAwBrPxAqlHsxSkAjwjn9kiIwFI%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥599","priceAmount":599.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"599","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RKUYGl2UhTc%2F1NvHHROv0sYwzVAdDS6YDOwOTvqsywBV%2FwpDeY0lSg71MY6KVtrpamWAhBNX0Pa6gA1gAYvLpmIYdUM1HfiQZztNFaRrmH86lNladUqiVVv0hYrh1Ls3wfvn%2BlZgzA7wc4bvnGN7JOVLzxJuMXYPj2VzJZFYN093gDcjpV9EKg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2010/7/13
- ISBN-104163726403
- ISBN-13978-4163726403
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 言葉はなぜ生まれたのか
¥1,572¥1,572
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥1,570¥1,570
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥2,200¥2,200
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2010/7/13)
- 発売日 : 2010/7/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4163726403
- ISBN-13 : 978-4163726403
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,773位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 54,381位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一時間もかからない、読んでしまうのに。何か物足りない気配‼️
2010年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お子様でも読めるよう工夫された一冊。
絵もカラーも充実していて侮れない。
どうして人間だけがこれだけ複雑な言葉を使いこなすのか。
どこにそんな秘密があるのか。
という難しい問題をいとも簡単な言葉で説明するという、
見事、である。
素人にこそ、科学によってわかったことを知ってもらいたい。
という著者の思いが伝わった良書だと思う。
絵もカラーも充実していて侮れない。
どうして人間だけがこれだけ複雑な言葉を使いこなすのか。
どこにそんな秘密があるのか。
という難しい問題をいとも簡単な言葉で説明するという、
見事、である。
素人にこそ、科学によってわかったことを知ってもらいたい。
という著者の思いが伝わった良書だと思う。
2010年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30分と掛からずに読める。
けれども内容は非常に面白いし、説明も巧ければ展開もスムースである。頭に入り易い文章も素晴らしいし、その文章と相乗効果を発揮する人懐こいイラストも好印象。
無駄がなく、長くもなく、退屈でもない。
大人も読めるが子供にもお勧め。科学的思考の方法というのがどういうものかも解る作りになっている。
けれども内容は非常に面白いし、説明も巧ければ展開もスムースである。頭に入り易い文章も素晴らしいし、その文章と相乗効果を発揮する人懐こいイラストも好印象。
無駄がなく、長くもなく、退屈でもない。
大人も読めるが子供にもお勧め。科学的思考の方法というのがどういうものかも解る作りになっている。
2016年12月1日に日本でレビュー済み
「なぜ 人間だけが ことば を話すのか?」
そんな 誰もが一度は考えたことを,まじめに かつ分かりやすく紹介した本です。
著者が理化学研究所脳科学研究センター生物言語研究チーム・チームリーダー兼東京大学教授という専門家中の専門家がですが,専門用語をできるだけ使わずに本当に分かりやすく紹介しています。
全ページカラーで,イラスト,写真も多く取り入れられているとともに,文章がとても練りこまれていて,無駄がなく分かりやすいため,すらすら,まるでパンフレットやカタログか何かを読んでいるようでした。はやく新しい展開や説明を読みたいと「ワクワク」させるあたりは,まるで大人向けの絵本を読んでいるようとも言えるかもしれません。
また,言葉について論じる際に人間と比較してあげられる動物が,「デグー」「ジュウシマツ」「ハダカデバネズミ」「ミューラテナガザル」と「ジュウシマツ」以外はなじみの薄い動物でしたが,写真や解説がしっかりしており,「ああ,こんな動物が,こんなことするんだー」「こんな共通点が人間とあるんだ」など,新しい発見がたくさんありました。
以上から,この本は大人が不通に読んでも十分に星5つ分はありますが,この本の真価は子供と一緒に読んだ時にあるかと思います。
小学校高学年の子どもが,ほぼサポート無しで「面白い」と読むことができました。
そのうえで,子どもと一緒に読むときには,科学的な思考の仕方や仮説,研究の仕方など,とても分かりやすく書かれているため,アプローチの仕方について一緒に話しても大変面白いと思いました。
この本を子供と一緒に読んだ後に,同じく科学的な思考の仕方を子供向けに分かりやすく書いた名著「大場 裕一著:ホタルの光は、なぞだらけ: 光る生き物をめぐる身近な大冒険 (くもんジュニアサイエンス) 」を一緒に読んで,その差や共通しているなどに話しても面白いと思いました。(ホタル・・の方が少し難しく,小学校高学年から中学生以上向けとなりますが,もし中学受験などを考えていたり,将来科学に関する仕事をしたい子どもにはお勧めです)
そんな 誰もが一度は考えたことを,まじめに かつ分かりやすく紹介した本です。
著者が理化学研究所脳科学研究センター生物言語研究チーム・チームリーダー兼東京大学教授という専門家中の専門家がですが,専門用語をできるだけ使わずに本当に分かりやすく紹介しています。
全ページカラーで,イラスト,写真も多く取り入れられているとともに,文章がとても練りこまれていて,無駄がなく分かりやすいため,すらすら,まるでパンフレットやカタログか何かを読んでいるようでした。はやく新しい展開や説明を読みたいと「ワクワク」させるあたりは,まるで大人向けの絵本を読んでいるようとも言えるかもしれません。
また,言葉について論じる際に人間と比較してあげられる動物が,「デグー」「ジュウシマツ」「ハダカデバネズミ」「ミューラテナガザル」と「ジュウシマツ」以外はなじみの薄い動物でしたが,写真や解説がしっかりしており,「ああ,こんな動物が,こんなことするんだー」「こんな共通点が人間とあるんだ」など,新しい発見がたくさんありました。
以上から,この本は大人が不通に読んでも十分に星5つ分はありますが,この本の真価は子供と一緒に読んだ時にあるかと思います。
小学校高学年の子どもが,ほぼサポート無しで「面白い」と読むことができました。
そのうえで,子どもと一緒に読むときには,科学的な思考の仕方や仮説,研究の仕方など,とても分かりやすく書かれているため,アプローチの仕方について一緒に話しても大変面白いと思いました。
この本を子供と一緒に読んだ後に,同じく科学的な思考の仕方を子供向けに分かりやすく書いた名著「大場 裕一著:ホタルの光は、なぞだらけ: 光る生き物をめぐる身近な大冒険 (くもんジュニアサイエンス) 」を一緒に読んで,その差や共通しているなどに話しても面白いと思いました。(ホタル・・の方が少し難しく,小学校高学年から中学生以上向けとなりますが,もし中学受験などを考えていたり,将来科学に関する仕事をしたい子どもにはお勧めです)
2012年1月15日に日本でレビュー済み
漫画風な絵や大きな文字で楽しくかつわかりやすく著者が研究している成果を理解することができます。
言葉が生まれるための仮説を研究から語っているので、とても説得力があり、わかりやすい絵もあるので楽しく学ぶことができました。
あらためて人は偶然と必然の重なりから現在まで進化してきたんだなーと思い感慨深いものがありました。
言葉が生まれるための仮説を研究から語っているので、とても説得力があり、わかりやすい絵もあるので楽しく学ぶことができました。
あらためて人は偶然と必然の重なりから現在まで進化してきたんだなーと思い感慨深いものがありました。
2011年1月30日に日本でレビュー済み
小学生でも2〜3年生になれば読解できる内容です。
言葉という文化を科学するということで十分に教育書として役立つでしょう。
小学校低学年からの科学教育(とはどういうものか?ということを理解するため)には最適の一冊だと思います。
言葉という文化を科学するということで十分に教育書として役立つでしょう。
小学校低学年からの科学教育(とはどういうものか?ということを理解するため)には最適の一冊だと思います。
2010年9月4日に日本でレビュー済み
「試験に勝つ!」「たくさん記憶する!」そういう実際的なことの役には立ちませんが、「楽しく学ぶ」「自ら考えて研究する」「知識欲を持つ」そういう一冊、ですね。
私は最初、カバーの絵、服を着ている鳥のユーモラスな姿に一目惚れして「ジャケ買い」しました。こういう買い方には失敗も多いのですが、この本の場合は大正解でした。どのページも、ほのぼのとユーモラスで、カラフルで、大人でも宝物にしたくなるほどです。話題作は数あれど、ずっと本棚に置いておきたい本って、近頃、実はとても珍しいのでは??
内容・結論は、ページをめくる楽しみと共に知るのが一番、と思うので、ここには書きませんが、いくつかの動物の生態を例にしつつ、「言葉はこうして生まれたのではないか?」という考察が、各章ごとにシンプルにまとめてくれてあります。子どもでも、大人でも、(きっとこのテーマに、さほど興味のないひとでも)すらりと頭に入るような工夫があります。
何より、イラストの力が大きかったです。笑いながら記憶したことって、長く忘れないような気がしませんか? カラフルでユーモラスなイラストに見惚れて、笑いながら読み終えるや、ものすごく重大なことを学んでしまったような。テーマである「言葉はなぜ生まれたのか」、以上に、「知ろうとすること(姿勢)って、どうしてこんなに面白いんだろう?」――それを、ぜんぜん押し付けがましくない、自身も学ぶことが大好きな、笑顔の優しい先生に教わった、小学一年生に戻ったような・・・そんなホノボノ読後感でした。素晴らしいです。お子さんのいらっしゃる家庭へのプレゼントになど、最適だと思います。
私は最初、カバーの絵、服を着ている鳥のユーモラスな姿に一目惚れして「ジャケ買い」しました。こういう買い方には失敗も多いのですが、この本の場合は大正解でした。どのページも、ほのぼのとユーモラスで、カラフルで、大人でも宝物にしたくなるほどです。話題作は数あれど、ずっと本棚に置いておきたい本って、近頃、実はとても珍しいのでは??
内容・結論は、ページをめくる楽しみと共に知るのが一番、と思うので、ここには書きませんが、いくつかの動物の生態を例にしつつ、「言葉はこうして生まれたのではないか?」という考察が、各章ごとにシンプルにまとめてくれてあります。子どもでも、大人でも、(きっとこのテーマに、さほど興味のないひとでも)すらりと頭に入るような工夫があります。
何より、イラストの力が大きかったです。笑いながら記憶したことって、長く忘れないような気がしませんか? カラフルでユーモラスなイラストに見惚れて、笑いながら読み終えるや、ものすごく重大なことを学んでしまったような。テーマである「言葉はなぜ生まれたのか」、以上に、「知ろうとすること(姿勢)って、どうしてこんなに面白いんだろう?」――それを、ぜんぜん押し付けがましくない、自身も学ぶことが大好きな、笑顔の優しい先生に教わった、小学一年生に戻ったような・・・そんなホノボノ読後感でした。素晴らしいです。お子さんのいらっしゃる家庭へのプレゼントになど、最適だと思います。