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刑務所なう。 単行本(ソフトカバー) – 2012/3/15
堀江 貴文
(著)
モヒカン頭での収監から、ほぼリアルタイムで獄中記を発信中。作業は? メシは? 何キロ痩せた? 時事ネタ時評と読書記録とマンガあり
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2012/3/15
- ISBN-104163749802
- ISBN-13978-4163749808
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2012/3/15)
- 発売日 : 2012/3/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 512ページ
- ISBN-10 : 4163749802
- ISBN-13 : 978-4163749808
- Amazon 売れ筋ランキング: - 518,821位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 140,970位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どう転んでもマネタイズするのはすごい。世の中の人が経験していないモノは価値があるなと。価値をいかせるひとこそが成功者だなと。自分も学ばねば。
2012年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はそんなに初めから期待しないで購入しました。
暇つぶしのために買ったようなものです。
刑務所の中の様子が日記調で淡々と書かれています。
毎日の献立は面白い。
というか、それだけが唯一変化するものだからでしょう。
でも、ハムのミルク煮とは一体なんぞや?
そんなこまかな献立の疑問も沸いてくる。
不思議なものを食べているんだなぁという印象です。
あとは、単純に労働をして麦飯を食べていれば、
ここまで痩せるのかといった驚きがありました。
時事ネタには大して興味がありません。
この人独自の分析には全く関心無く読み飛ばしています。
誰でもが考えそうなことのように見えるからかもしれません。
それと、TVなどを見て昔会談をしたとか、
この人とはよく飲みにいったとか、
有名人とお付き合いのあるなしがプチ自慢のようで鼻につくかも。
コンビニに置いてある漫画のような装丁もちょっとチープ。
1000円取りますか・・・これで、って感じです。
暇つぶしのために買ったようなものです。
刑務所の中の様子が日記調で淡々と書かれています。
毎日の献立は面白い。
というか、それだけが唯一変化するものだからでしょう。
でも、ハムのミルク煮とは一体なんぞや?
そんなこまかな献立の疑問も沸いてくる。
不思議なものを食べているんだなぁという印象です。
あとは、単純に労働をして麦飯を食べていれば、
ここまで痩せるのかといった驚きがありました。
時事ネタには大して興味がありません。
この人独自の分析には全く関心無く読み飛ばしています。
誰でもが考えそうなことのように見えるからかもしれません。
それと、TVなどを見て昔会談をしたとか、
この人とはよく飲みにいったとか、
有名人とお付き合いのあるなしがプチ自慢のようで鼻につくかも。
コンビニに置いてある漫画のような装丁もちょっとチープ。
1000円取りますか・・・これで、って感じです。
2021年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
刑務所に入ったら暴力とかあるのかなと怖かったけど
全然違っていて、でもホリエモンだから楽しそうなのかな。
全然違っていて、でもホリエモンだから楽しそうなのかな。
2014年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
獄中日記なのですが、ほぼ飯の報告。獄中生活では、そう毎日変わった事もないので仕方ないのでしょうが、まあ、飽きますね。
日記の中からホリエモンの心境の変化など色々と見れるのではと思い購入しましたが、タイトルの刑務所なう。の通り中身はツイッターでつぶやく程度の内容しかないです。
日記の中からホリエモンの心境の変化など色々と見れるのではと思い購入しましたが、タイトルの刑務所なう。の通り中身はツイッターでつぶやく程度の内容しかないです。
2012年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メルマガ担当S。
自分がホリエモンと娑婆(しゃば)をつなぐ立場にいるせいか、
だんだんとホリエモンを見下した、偉そうな内容になっている。
差し入れの本を大量に買うのを面倒臭がるな、アマゾンで簡単に
買えるだろ。『エロ本を無心していた』なんて言うもんじゃない、
しょうがないだろ、ほとんど部下のおまえが言うな。アニメの切手を
貼って手紙を出す件も、長々と自己満足なんだよ。半強制的に10時間
寝させられて、頭痛がっているホリエモンに対してなぜ怒る。ホリエモン
から誤植脱字を指摘された後、アホか計3、4ページ分使って延々と
言い訳するか、病的なほど逆切れが度を越している。
メリヤスのキャメル柄の件も、ストレスだらけの切実な囚人に対して
差し入れのいたずらしちゃいけない。震災を薄っぺらく引用するな。
本の途中から、ホリエモンの日記の新しいネタを、前の週末の補足文で
Sが最初に暴露する始末。月数回しかない面会室でのホリエモンの
立ち振る舞いに何度もムカつくな、優しく見守ってやれよ。
ホリエモンが週2回だけの風呂とかが原因で痔や血尿になった件も、
Sが正月から汚く不潔な話をしてしまった趣旨を言うのも違うだろ、
いちいち自分の仕事のたいへんさをしつこく強調するなよ、
Sは誰のメルマガのおかげで給料もらってるのか。
他にも不快な所だらけなんだよ。
本来は独房でギリギリ精神の均衡を保ってる、あるいは保っていない
ホリエモンに細かい配慮や想像力を持たなきゃいけないのに、ホリエモンに
対する不平不満、イヤミ、侮辱みたいものばかりが目に付く。刑務所に
入っているのを小馬鹿にする箇所さえいくつかある。
一貫して馬鹿丸出しなところ、気が付けよ。だいたいなんでホリエモンの本
買って、Sの数十ページに及ぶくだらん文章を目にしなきゃならんのか。
担当Sの人間的仕事的レベルの低さなんとかならないか。
自分がホリエモンと娑婆(しゃば)をつなぐ立場にいるせいか、
だんだんとホリエモンを見下した、偉そうな内容になっている。
差し入れの本を大量に買うのを面倒臭がるな、アマゾンで簡単に
買えるだろ。『エロ本を無心していた』なんて言うもんじゃない、
しょうがないだろ、ほとんど部下のおまえが言うな。アニメの切手を
貼って手紙を出す件も、長々と自己満足なんだよ。半強制的に10時間
寝させられて、頭痛がっているホリエモンに対してなぜ怒る。ホリエモン
から誤植脱字を指摘された後、アホか計3、4ページ分使って延々と
言い訳するか、病的なほど逆切れが度を越している。
メリヤスのキャメル柄の件も、ストレスだらけの切実な囚人に対して
差し入れのいたずらしちゃいけない。震災を薄っぺらく引用するな。
本の途中から、ホリエモンの日記の新しいネタを、前の週末の補足文で
Sが最初に暴露する始末。月数回しかない面会室でのホリエモンの
立ち振る舞いに何度もムカつくな、優しく見守ってやれよ。
ホリエモンが週2回だけの風呂とかが原因で痔や血尿になった件も、
Sが正月から汚く不潔な話をしてしまった趣旨を言うのも違うだろ、
いちいち自分の仕事のたいへんさをしつこく強調するなよ、
Sは誰のメルマガのおかげで給料もらってるのか。
他にも不快な所だらけなんだよ。
本来は独房でギリギリ精神の均衡を保ってる、あるいは保っていない
ホリエモンに細かい配慮や想像力を持たなきゃいけないのに、ホリエモンに
対する不平不満、イヤミ、侮辱みたいものばかりが目に付く。刑務所に
入っているのを小馬鹿にする箇所さえいくつかある。
一貫して馬鹿丸出しなところ、気が付けよ。だいたいなんでホリエモンの本
買って、Sの数十ページに及ぶくだらん文章を目にしなきゃならんのか。
担当Sの人間的仕事的レベルの低さなんとかならないか。
2018年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を通じて刑務所の生活が具体的に伝わってきました 面白く読めました
2018年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがホリエモン。刑務所の中でもエネルギッシュです。グイグイ引き込まれて読みました。
2023年2月6日に日本でレビュー済み
本書は、著者が2011年6月に収監された時点がスタートとなっている。
初めは東京拘置所、やがて長野刑務所へ異動となりながら、著者は獄中から手紙というアナログ手段を用いてスタッフへ日記を送り、なんとメルマガを発信し続けていた。そして、その型破りな記録を元に書籍化したのが本書だ。
一週間で一区切り。間には「時事ネタ時評」とスタッフの談話的なものを挟む。さらには時たま実録マンガも差し込まれており、巻末には、書籍、漫画、映画などに関する大量の書評も添えられている。
一時、時の人となっていたホリエモンが逮捕され、刑務所からほぼリアルタイムで日記を送ってくる。それ自体がユニークである。それが出版当時の印象であり、面白味だったのだろう。
それからざっと十年間を経た現在に於いて初めて読んでみたのだが、流石に「過去のこと」として捉えてしまう。なので、先述した様なリアルタイムの醍醐味を感じることはない。
また、受刑者には手紙を出すのにも枚数も回数も制限がある訳だが、その為に要点を抑えた簡便な記述が主だったものなので、刑務所内での出来事の詳細を知るまでにはいかない。
加えて、律儀にもというか、毎日の朝、昼、晩の飯の献立を書いているので、日記の内容は八割方が食に関するものなんじゃなかろうか。
しかし、そんな日記の日々を繰っていくと、段々と著者が変化していくのが分かる。
酒を絶った生活のおかげか、どんどんと減っていく体重。甘い物が苦手だったのが、ぜんざいやきな粉ご飯を待ち侘びる様になっていく。苦手だった納豆までもとうとう完食に至る。
また、生活態度にも変化が生じた。
収監当初の精神的に不安定な時期、他の受刑者たちとの人間関係のストレス、やがて幸せの閾値が下がっていき、遂には刑務所の中での生活が日常と化す。
そして、これまでは理解出来なかった、能力の劣る人達、出来ない者達のことを解す様にもなっていた。
1年9ヶ月に及ぶ刑務所生活は、著者に数々の新たなものを与えたのであった。
本書は、『刑務所なう。シーズン2 前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻』が続巻として出版され、さらには、『刑務所わず。塀の中では言えないホントの話』が、出所後に出版されている。
『わず』は、『なう』に於いては検閲の為に書けなかった受刑者達の具体的な模様、刑期中に起きた出来事などの、2013年3月27日の仮釈放を経ても尚触れ得ぬものであった事柄等を、11月10日の刑期満了を迎え、晴れて書き表したものである。
どうせなら、三冊通して読むことを薦めるものである。
初めは東京拘置所、やがて長野刑務所へ異動となりながら、著者は獄中から手紙というアナログ手段を用いてスタッフへ日記を送り、なんとメルマガを発信し続けていた。そして、その型破りな記録を元に書籍化したのが本書だ。
一週間で一区切り。間には「時事ネタ時評」とスタッフの談話的なものを挟む。さらには時たま実録マンガも差し込まれており、巻末には、書籍、漫画、映画などに関する大量の書評も添えられている。
一時、時の人となっていたホリエモンが逮捕され、刑務所からほぼリアルタイムで日記を送ってくる。それ自体がユニークである。それが出版当時の印象であり、面白味だったのだろう。
それからざっと十年間を経た現在に於いて初めて読んでみたのだが、流石に「過去のこと」として捉えてしまう。なので、先述した様なリアルタイムの醍醐味を感じることはない。
また、受刑者には手紙を出すのにも枚数も回数も制限がある訳だが、その為に要点を抑えた簡便な記述が主だったものなので、刑務所内での出来事の詳細を知るまでにはいかない。
加えて、律儀にもというか、毎日の朝、昼、晩の飯の献立を書いているので、日記の内容は八割方が食に関するものなんじゃなかろうか。
しかし、そんな日記の日々を繰っていくと、段々と著者が変化していくのが分かる。
酒を絶った生活のおかげか、どんどんと減っていく体重。甘い物が苦手だったのが、ぜんざいやきな粉ご飯を待ち侘びる様になっていく。苦手だった納豆までもとうとう完食に至る。
また、生活態度にも変化が生じた。
収監当初の精神的に不安定な時期、他の受刑者たちとの人間関係のストレス、やがて幸せの閾値が下がっていき、遂には刑務所の中での生活が日常と化す。
そして、これまでは理解出来なかった、能力の劣る人達、出来ない者達のことを解す様にもなっていた。
1年9ヶ月に及ぶ刑務所生活は、著者に数々の新たなものを与えたのであった。
本書は、『刑務所なう。シーズン2 前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻』が続巻として出版され、さらには、『刑務所わず。塀の中では言えないホントの話』が、出所後に出版されている。
『わず』は、『なう』に於いては検閲の為に書けなかった受刑者達の具体的な模様、刑期中に起きた出来事などの、2013年3月27日の仮釈放を経ても尚触れ得ぬものであった事柄等を、11月10日の刑期満了を迎え、晴れて書き表したものである。
どうせなら、三冊通して読むことを薦めるものである。