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はるまき日記: 偏愛的育児エッセイ 単行本 – 2012/6/29
瀧波 ユカリ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ドラマ化&アニメ化された『臨死!!江古田ちゃん』の瀧波ユカリはじめてのエッセイ集。2010年9月に生まれた娘、名付けて「はるまき」が、寝たきり乳児から走り回り乳幼児になるまでを描いた育児日記には、子育てものに欠かせない「かわいい 」や「共感しちゃう~!」は存在しません。その代わり、乳児を抱える新米夫婦の大いなる妄想や現実逃避、大人のホンネが満載! スリル満点のおむつ替え、新しい授乳法「おっパブ」の開発、乳児に向かって時には歌い踊り、時には淡々と説諭する夫。飲む出す吐くしゃぶる寝る泣くを繰り返すはるまきの、突然やってきた赤子の宇宙人感や赤ちゃん特有のむっちり感はたまりません。はるまきの成長とともにつづった爆笑の育児エンタメ・ノンフィクション! 書き下ろしの4コマ漫画も収録してます。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2012/6/29
- ISBN-10416375380X
- ISBN-13978-4163753805
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2012/6/29)
- 発売日 : 2012/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 416375380X
- ISBN-13 : 978-4163753805
- Amazon 売れ筋ランキング: - 979,519位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,268位妊娠・出産・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
賛否両論、という感じですがわたしはすごく共感できて笑えたので何度も読みました。
確かに漫画にした方が何倍も面白かったろうにな、という残念な思いはありますが。
例え同じ内容でも漫画になったらまた買うと思うぐらい好きです。
とはいえ気持ち悪いと言う人がたくさんいるのも理解できます。
でもこの偏愛の気持ちもどんどん忘れていってしまうんですよ。
瀧波さんももうすっかり忘れていると思います。
だからこそ貴重な内容です。
こうして文章にしてくれている人がいて良かった。
たまに取り出して読んでみたら、すっかり忘れてしまってたその時々のことを思い出せるから。
確かに漫画にした方が何倍も面白かったろうにな、という残念な思いはありますが。
例え同じ内容でも漫画になったらまた買うと思うぐらい好きです。
とはいえ気持ち悪いと言う人がたくさんいるのも理解できます。
でもこの偏愛の気持ちもどんどん忘れていってしまうんですよ。
瀧波さんももうすっかり忘れていると思います。
だからこそ貴重な内容です。
こうして文章にしてくれている人がいて良かった。
たまに取り出して読んでみたら、すっかり忘れてしまってたその時々のことを思い出せるから。
2012年7月3日に日本でレビュー済み
著者の作品江古田ちゃんを全巻買っており、先月末に久方ぶりに発売された江古田ちゃん最新刊の帯にてこの育児エッセイの宣伝がされていたので、ちょうど赤ん坊の育児真っ最中である私は購入させて頂きました。
江古田ちゃんの作者ならではの鋭い観察眼に期待した為です。
著者の「私」、半分在宅の「夫」、はるまきと呼ばれる「娘」が登場し、はるまきが2ヶ月の2010.11から1歳2ヶ月の2011.11まで月例毎に一章とした一年分のエッセイが綴られています。
最初には産前から出産時、最後にも少しだけ4コマ漫画も載っています。
全体的に、密度の濃い4コマの江古田ちゃんと比べてしまうと、ライトな活字でありサクサク読めます。数ページに一つ挿絵もあるのが良い息抜きになります。
内容は、産後うつのネガティブな描写はほとんどありません。
可愛いや綺麗だけでない部分も書かれつつ、こんな成長をした、こんな事をした、こんなところが愛おしい、という観察がメインです。
こんな事うちもあったなーと、我が子を重ねて読めて、クスッとさせられるところもありました。
思考が少し偏っているため、育児に興味の無い人、また、どんなお母さんが読んでも面白い…というような大衆性は無いかもしれません。(そういう方はまず手に取らないと思いますが…)
育児をしていて、江古田ちゃんに抵抗ない人が読めば楽しめるかな、という位です。
江古田ちゃん=作者ではありませんが、考え方の部分で。
※ここから少しのネタバレと震災関連の話題を含みますので、気になる方はご遠慮ください。
2011.3の東日本大震災に色々と恐れを抱いた作者一家は都内から北海道へ「移住」します。
地震や放射能汚染についての恐怖は、特に小さい子を持つ母親なら多かれ少なかれ誰しもが抱く感情かと思います。
しかし、これを機に今まで少しずつ蓄積された温度差とモヤモヤが爆発し、今まで楽しめていた分、一気に距離を感じ、ページをめくる事が辛くなってしまいました。
私は、作者が移住する前の土地で今も子育てをしています。
ドラマ化アニメ化がされたヒット漫画を持つ自立した妻の一家と、東日本以外に身寄りがないサラリーマン夫と育児休暇中の私との平々凡々な我が家とでは生活格差があり過ぎたようです。
直接的な描写は殆ど書かないようにされてますが、一般人では非常に悩む保険のおりない高価なワクチン摂取を抵抗なく受けていたり、掲載されているレシートから移住前は都内の一等地に住んでいることもわかったり、そう言った庶民との温度差も各所に散見しました。
経済的、立場的に自立しているからこそ出来る事が多いのです。
私もまた社会復帰して稼いで、赤ちゃんに苦労をかけさせないようにしたい、と言う焦燥感も芽生えてきました。
他人は他人と割り切れる方、細かい事は気にしない方、生活レベルの高い方、先日の地震の被害をあまり受けていない方は最後まで楽しめるかもしれませんが、
私は、友達になれるかも…と心を開きかけた相手が実は生活レベルや感覚が全く違った上にささっと離れられた、そんな感覚でした。
私のように自己投影も求めてた人は、自分に近い人の育児ブログでも読んでたほうが楽しめるかもしれません。
結局はこの本に何を求めるかによって、楽しめる度合いが異なってくるかと思います。
よく見れば、内容紹介に「共感しちゃう!」は存在しません、と書いてありますね。
元から私は対象外だったのかも……
そしたらターゲットはどんな人なんだろう?
純粋に「赤ちゃん」と言う生き物が「子ども」になるまでの過程を著者ならではの視点から楽しみたい人には良い作品だと思います。
江古田ちゃんの作者ならではの鋭い観察眼に期待した為です。
著者の「私」、半分在宅の「夫」、はるまきと呼ばれる「娘」が登場し、はるまきが2ヶ月の2010.11から1歳2ヶ月の2011.11まで月例毎に一章とした一年分のエッセイが綴られています。
最初には産前から出産時、最後にも少しだけ4コマ漫画も載っています。
全体的に、密度の濃い4コマの江古田ちゃんと比べてしまうと、ライトな活字でありサクサク読めます。数ページに一つ挿絵もあるのが良い息抜きになります。
内容は、産後うつのネガティブな描写はほとんどありません。
可愛いや綺麗だけでない部分も書かれつつ、こんな成長をした、こんな事をした、こんなところが愛おしい、という観察がメインです。
こんな事うちもあったなーと、我が子を重ねて読めて、クスッとさせられるところもありました。
思考が少し偏っているため、育児に興味の無い人、また、どんなお母さんが読んでも面白い…というような大衆性は無いかもしれません。(そういう方はまず手に取らないと思いますが…)
育児をしていて、江古田ちゃんに抵抗ない人が読めば楽しめるかな、という位です。
江古田ちゃん=作者ではありませんが、考え方の部分で。
※ここから少しのネタバレと震災関連の話題を含みますので、気になる方はご遠慮ください。
2011.3の東日本大震災に色々と恐れを抱いた作者一家は都内から北海道へ「移住」します。
地震や放射能汚染についての恐怖は、特に小さい子を持つ母親なら多かれ少なかれ誰しもが抱く感情かと思います。
しかし、これを機に今まで少しずつ蓄積された温度差とモヤモヤが爆発し、今まで楽しめていた分、一気に距離を感じ、ページをめくる事が辛くなってしまいました。
私は、作者が移住する前の土地で今も子育てをしています。
ドラマ化アニメ化がされたヒット漫画を持つ自立した妻の一家と、東日本以外に身寄りがないサラリーマン夫と育児休暇中の私との平々凡々な我が家とでは生活格差があり過ぎたようです。
直接的な描写は殆ど書かないようにされてますが、一般人では非常に悩む保険のおりない高価なワクチン摂取を抵抗なく受けていたり、掲載されているレシートから移住前は都内の一等地に住んでいることもわかったり、そう言った庶民との温度差も各所に散見しました。
経済的、立場的に自立しているからこそ出来る事が多いのです。
私もまた社会復帰して稼いで、赤ちゃんに苦労をかけさせないようにしたい、と言う焦燥感も芽生えてきました。
他人は他人と割り切れる方、細かい事は気にしない方、生活レベルの高い方、先日の地震の被害をあまり受けていない方は最後まで楽しめるかもしれませんが、
私は、友達になれるかも…と心を開きかけた相手が実は生活レベルや感覚が全く違った上にささっと離れられた、そんな感覚でした。
私のように自己投影も求めてた人は、自分に近い人の育児ブログでも読んでたほうが楽しめるかもしれません。
結局はこの本に何を求めるかによって、楽しめる度合いが異なってくるかと思います。
よく見れば、内容紹介に「共感しちゃう!」は存在しません、と書いてありますね。
元から私は対象外だったのかも……
そしたらターゲットはどんな人なんだろう?
純粋に「赤ちゃん」と言う生き物が「子ども」になるまでの過程を著者ならではの視点から楽しみたい人には良い作品だと思います。
2015年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
育児中なので、育児エッセイに興味があり購入。
辛口レビューもありましたが、私はわりと面白かったです。
辛口レビューもありましたが、私はわりと面白かったです。
2015年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妊娠中にこの本を購入しました。
切迫早産で入院や手術もして不安な時に読めて良かった。
もともと作者の漫画のファンだったのですが、何より良かったのは「普通の自分のままで母親になってもいいんだ」と思えたこと。漫画でのクールな語り口と鋭い視点はそのままに子供への愛情がプラスされていました。
子供を産んだら「良い母親」という着ぐるみを頭からすっぽりかぶらなきゃいけないような空気が日本にはあると思うのですが(少子化の一因だと思う)、「こんな私でも母親になれるのだろうか?」という不安が本書を読んでかなり消えました。
その後無事に娘も生まれ、楽しく子育てしています。何度も読み返しては、読むたび違う場面に共感しています。
ただ、他の方のレビューを見ても分かるように好き嫌いは別れそうです。たまひよとか、ほんわか育児エッセイがお好きな方にはおすすめしません。
私は大好き。これからも瀧波さんの漫画もエッセイも読んでいきます。本当にありがとうございました!
切迫早産で入院や手術もして不安な時に読めて良かった。
もともと作者の漫画のファンだったのですが、何より良かったのは「普通の自分のままで母親になってもいいんだ」と思えたこと。漫画でのクールな語り口と鋭い視点はそのままに子供への愛情がプラスされていました。
子供を産んだら「良い母親」という着ぐるみを頭からすっぽりかぶらなきゃいけないような空気が日本にはあると思うのですが(少子化の一因だと思う)、「こんな私でも母親になれるのだろうか?」という不安が本書を読んでかなり消えました。
その後無事に娘も生まれ、楽しく子育てしています。何度も読み返しては、読むたび違う場面に共感しています。
ただ、他の方のレビューを見ても分かるように好き嫌いは別れそうです。たまひよとか、ほんわか育児エッセイがお好きな方にはおすすめしません。
私は大好き。これからも瀧波さんの漫画もエッセイも読んでいきます。本当にありがとうございました!
2015年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもかわいい内容で、思わず子供が欲しくなる。母親目線ですが、親ばかというか、家の中の話がとても凄く。
これ以上は、読んでもらわないと。
本自体は、ほぼ新品。気持ちよく読めました。
これ以上は、読んでもらわないと。
本自体は、ほぼ新品。気持ちよく読めました。
2012年7月19日に日本でレビュー済み
エッセーか…と思いつつ、最初の4コマ漫画も面白かったので購入してみました。
「江古田ちゃん」でも、作者の物事を見る視点が面白いな〜と思っていたので。
一言でいうと、文章が面白くないです。
目の付けどころは面白いのに、なぜか文章にするとつまらない。
表現力の問題でしょうか。
普通の日記を読んでも、人は面白いと感じません。
ましてや、知らない人の日記ですし。
人に読ませるなら、日記形式にしてもある程度ストーリー性がなければ。
育児の中での一つの出来事を掘り下げて、もっと長く短編形式に書いていればよかったのに。
数ページしかない4コマ漫画は面白いので、読む価値はあると思います。
それ以外はお勧めできません。
「江古田ちゃん」でも、作者の物事を見る視点が面白いな〜と思っていたので。
一言でいうと、文章が面白くないです。
目の付けどころは面白いのに、なぜか文章にするとつまらない。
表現力の問題でしょうか。
普通の日記を読んでも、人は面白いと感じません。
ましてや、知らない人の日記ですし。
人に読ませるなら、日記形式にしてもある程度ストーリー性がなければ。
育児の中での一つの出来事を掘り下げて、もっと長く短編形式に書いていればよかったのに。
数ページしかない4コマ漫画は面白いので、読む価値はあると思います。
それ以外はお勧めできません。
2012年9月5日に日本でレビュー済み
意見は星5と星1〜2で分かれているようですが、わたしは多めの星をつけたいです。
現在1歳1か月の男児を育てていますWMです。
江古田ちゃんは少ししか読んでいないのですが、それがよかったのかな??
お育ちの良いおじょうさんや冗談通じない人、被害者意識の強い人には向かない本。
子供を育てていると、赤ちゃんのモンスターな部分に笑えたりするもので、そこが瀧波先生(母親ver)テイストで程よい大人な描写で描かれていて、私としては楽しく拝見できました。乳をこねくりまわして愛撫するところとか、ほんとうちの子供も同じなので、あるあるネタもちょいちょい出てきますし。思うつぼですがはるまきちゃんがかわいいんですよw
まあ、あれがつらいこれが泣けたとかそういう共感したいって人には物足りないかも。
育児の参考とかそういう感じでもない。
イチ母親のわが子への愛情あふれた日記だから、それを前提に読んでほしい。
1週間のうち、大人と話した時間が全然ない。。とかそういう人にはいいかも。なんとなく読んだ後に、ママ友さんと笑って話したような、そんな気分になったので。
つらい苦しいを強調していないこの感じも、私にはよかったです。
毎日繰り広げられている子供のモンスターな行動とかも面白おかしく描いてくれたので、笑い飛ばせて肩の荷が下りたような感覚でした。(もちろん現実大変ですけどね、気持ちの問題
あっという間に読了。
現在1歳1か月の男児を育てていますWMです。
江古田ちゃんは少ししか読んでいないのですが、それがよかったのかな??
お育ちの良いおじょうさんや冗談通じない人、被害者意識の強い人には向かない本。
子供を育てていると、赤ちゃんのモンスターな部分に笑えたりするもので、そこが瀧波先生(母親ver)テイストで程よい大人な描写で描かれていて、私としては楽しく拝見できました。乳をこねくりまわして愛撫するところとか、ほんとうちの子供も同じなので、あるあるネタもちょいちょい出てきますし。思うつぼですがはるまきちゃんがかわいいんですよw
まあ、あれがつらいこれが泣けたとかそういう共感したいって人には物足りないかも。
育児の参考とかそういう感じでもない。
イチ母親のわが子への愛情あふれた日記だから、それを前提に読んでほしい。
1週間のうち、大人と話した時間が全然ない。。とかそういう人にはいいかも。なんとなく読んだ後に、ママ友さんと笑って話したような、そんな気分になったので。
つらい苦しいを強調していないこの感じも、私にはよかったです。
毎日繰り広げられている子供のモンスターな行動とかも面白おかしく描いてくれたので、笑い飛ばせて肩の荷が下りたような感覚でした。(もちろん現実大変ですけどね、気持ちの問題
あっという間に読了。