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ガス燈酒場によろしく 単行本 – 2012/8/22
椎名 誠
(著)
ご存じ「週刊文春」の長寿エッセイ最新刊。連載1000回を超えてますます快調。ヨウジヤマモトのファッションショーでモデルデビューしたかと思えば、沖縄でマグロ釣り、豪華客船「飛鳥II」でクルージング……と今日も東奔西走。そんなさなか、大震災でシーナも激しく揺れた。原発問題と地球の終わりについて突然ハゲシク考察するのだ――。
ちなみにタイトルが夏真っ盛りにふさわしくないと思われるかもしれませんが、ちゃんと理由があります。それは本書を読んでのお楽しみ。
ちなみにタイトルが夏真っ盛りにふさわしくないと思われるかもしれませんが、ちゃんと理由があります。それは本書を読んでのお楽しみ。
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2012/8/22
- ISBN-104163755306
- ISBN-13978-4163755304
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2012/8/22)
- 発売日 : 2012/8/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 318ページ
- ISBN-10 : 4163755306
- ISBN-13 : 978-4163755304
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,819,300位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。「本の雑誌」編集長。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)『武装島田倉庫』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『風のかなたのひみつ島』『全日本食えば食える図鑑』『海を見にいく』など旅と食の写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞している。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
椎名のエッセイは何時何処で読んでも楽しいです。赤マントが纏めてあるので2~3文を続けて読めて肩が凝らない。
2012年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1巻よりかれこれ30年ぐらいこの作家をフォローしているが、同年代のせいか共感するところがあり、良くも悪くも一番気になる作家のひとりである。
2017年10月13日に日本でレビュー済み
ずっと続いている人気のエッセイ集、
千回記念と東北大震災について書かれている巻です。
釣りと焚き火(しては全力で中止させられる)、旅行についてなど、
2010年にあった話をまとめています。
福島の海岸に行った話もあり、
震災の直前だったのだなぁ、と思ってしまいました。
(震災についてはともかく)全体に内容は軽いはずなのに
文章に重厚感があり、読み応えを感じました。
最近の巷の軽い文体とは一線を画していますね。
千回記念と東北大震災について書かれている巻です。
釣りと焚き火(しては全力で中止させられる)、旅行についてなど、
2010年にあった話をまとめています。
福島の海岸に行った話もあり、
震災の直前だったのだなぁ、と思ってしまいました。
(震災についてはともかく)全体に内容は軽いはずなのに
文章に重厚感があり、読み応えを感じました。
最近の巷の軽い文体とは一線を画していますね。
2016年11月19日に日本でレビュー済み
『週刊文春』連載「新宿赤マント」2010年3月〜2011年4月掲載分を収載。
連載1000回を達成し、まだまだ好調。
東日本大震災を経験し、街の明るさ、原発に苦言を呈す。
連載1000回を達成し、まだまだ好調。
東日本大震災を経験し、街の明るさ、原発に苦言を呈す。