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獅子吼 をはじめ全編一気に読みました。
感動編ばかりで読みごたいありました。
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かわいい自分には旅をさせよ 単行本 – 2013/1/11
浅田 次郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
涙と笑いの未刊行エッセイ集、第二弾
三島自決に茫然とした雌伏の時代から、直木賞作家として世界を飛び回る雄飛の時代まで、「生きる作法」が満載の未刊行エッセイ集。
三島自決に茫然とした雌伏の時代から、直木賞作家として世界を飛び回る雄飛の時代まで、「生きる作法」が満載の未刊行エッセイ集。
- 本の長さ265ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2013/1/11
- ISBN-104163759506
- ISBN-13978-4163759500
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2013/1/11)
- 発売日 : 2013/1/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 265ページ
- ISBN-10 : 4163759506
- ISBN-13 : 978-4163759500
- Amazon 売れ筋ランキング: - 481,441位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 終わらざる夏 上 (ISBN-13: 978-4087713466 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この方は、楽しい話の方が上手だと思う。
例えば、天切松闇語り等中々もって面白い。続編や類似物語を期待しているのだが、本人も病気持ちだし作家の皆さんのお世話もやっておられるので、大変に重ねて大変であろう。死なない程度に頑張って貰いたい。首を長くして待ってます。
例えば、天切松闇語り等中々もって面白い。続編や類似物語を期待しているのだが、本人も病気持ちだし作家の皆さんのお世話もやっておられるので、大変に重ねて大変であろう。死なない程度に頑張って貰いたい。首を長くして待ってます。
2013年3月29日に日本でレビュー済み
この作家の小説は読んだことがないが、JALの機内誌エッセイが面白かったので冒険で買って見た。
いろんな媒体に寄稿したエッセイ集であるが、この力の抜け具合が、なんともいい。
ラスベガスの話や、小説家の印税の件など、興味深い内容があらわにされる。
著者のファンなら、充分楽しめるだろう。初めて読む方でも。
いろんな媒体に寄稿したエッセイ集であるが、この力の抜け具合が、なんともいい。
ラスベガスの話や、小説家の印税の件など、興味深い内容があらわにされる。
著者のファンなら、充分楽しめるだろう。初めて読む方でも。
2019年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で借りて読んだのですが、携帯して折に触れ、何度も読みたいと思い、購入しました
2016年3月1日に日本でレビュー済み
かの有名な「壬生義士伝」以来、浅田次郎の作品を折につけ読んでいる。
そんな浅田の生い立ちから、青春時代、そして作家になるまでの諸々の
エピソードがちりばめられたエッセイ全集。読んでいてなかなかうなずける
話やためになる話も満載で読ませる作品。
浅田曰く、尊敬する司馬遼太郎がそのペンネームに由来する「司馬遷に遼かに及ばず」
なら、浅田自身にとっては「その司馬遼こそはるかな人」だと言うあたり、意外に謙虚な
心住まいの持ち主だと思う。
そんな浅田の生い立ちから、青春時代、そして作家になるまでの諸々の
エピソードがちりばめられたエッセイ全集。読んでいてなかなかうなずける
話やためになる話も満載で読ませる作品。
浅田曰く、尊敬する司馬遼太郎がそのペンネームに由来する「司馬遷に遼かに及ばず」
なら、浅田自身にとっては「その司馬遼こそはるかな人」だと言うあたり、意外に謙虚な
心住まいの持ち主だと思う。
2014年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浅田次郎のエッセイが大好き、この本は、その前のとはちょっと違って、少し難しいかな。でもおすすめ。
2013年7月28日に日本でレビュー済み
読み飽きないエッセイでした。小説同様、読者を楽しませてくれました。
巻末に書かれていますが「本書は単行本未収録の随筆、小説を中心に編集されたものです。収録にあたり加筆訂正を行い、改題したものもあります。」と書かれていました。
収録の執筆時期は10数年の幅がありますが、決して落ち穂拾い的な作品集ではなく、質の高さは維持されていました。特に、直木賞受賞前後のエッセイは圧巻ともいえる凄みが伝わってきます。痛快なエンターテイメント溢れる珠玉の文が並んでおり作者の腕の冴えが感じられました。
小説家でエッセイの上手い人は少なく、フィクションの小説とは違い、日常の一こまを紡ぎだすエッセイを苦手とする作家が多い中で、浅田次郎は巧みな随筆家でもあると思っています。
例えば43ページの「パリからのラブ・レター」では、短編「ピエタ」について触れてあります。浅田次郎自身の思いが小説の中に如実に込められていたわけで、ファンとしてはこのようなネタバレもまた好ましく感じています。それにしても名文ですね。何度読み返しても感心するようなエッセイの魅力が感じられる一文でした。直木賞作家ですし、日本ペンクラブの会長の浅田次郎ですから、巧いのは当たり前なのですが。
60ページの「『蒼穹の昴』を旅する」も小説の裏話的な面白さが詰まっていました。少し長めの作品でしたが、ここでもエッセイとしての構成が巧みでした。読者を飽きさせないという工夫も盛り込んでありますので、期待通りの仕上がりになっています。案外このようなエッセイは読者の息抜きだけでなく、筆者自身の小説執筆の気分転換になっているのかもしれません。
「李鴻章 わが20世紀人」も同様の流れに位置するエッセイでしょう。1997年11月8日に読売新聞に掲載された作品でしたが、短い文の中に教養と強い思いが感じられる1文でした。
「かっぱぎ権左」という短編小説も含まれていました。近年は長編の歴史小説、時代小説を量産している筆者ですが、このような短編小説での鮮やかな収束の味わいもまた好きです。時代小説を描きながら、時代の変革の早さについていけない主人公の姿に現代の息辛さを投影しているようでした。エッセイ集に短編小説が混じるのには違和感がありますが、今回の収録は評価します。
「天使の伊織さん」は藤原伊織さんとの麻雀の思い出が綴られていました。追悼文なのでしょうが、不思議な出会いのエピソードを盛り込みながら、珠玉の作品へと昇華していました。
巻末に書かれていますが「本書は単行本未収録の随筆、小説を中心に編集されたものです。収録にあたり加筆訂正を行い、改題したものもあります。」と書かれていました。
収録の執筆時期は10数年の幅がありますが、決して落ち穂拾い的な作品集ではなく、質の高さは維持されていました。特に、直木賞受賞前後のエッセイは圧巻ともいえる凄みが伝わってきます。痛快なエンターテイメント溢れる珠玉の文が並んでおり作者の腕の冴えが感じられました。
小説家でエッセイの上手い人は少なく、フィクションの小説とは違い、日常の一こまを紡ぎだすエッセイを苦手とする作家が多い中で、浅田次郎は巧みな随筆家でもあると思っています。
例えば43ページの「パリからのラブ・レター」では、短編「ピエタ」について触れてあります。浅田次郎自身の思いが小説の中に如実に込められていたわけで、ファンとしてはこのようなネタバレもまた好ましく感じています。それにしても名文ですね。何度読み返しても感心するようなエッセイの魅力が感じられる一文でした。直木賞作家ですし、日本ペンクラブの会長の浅田次郎ですから、巧いのは当たり前なのですが。
60ページの「『蒼穹の昴』を旅する」も小説の裏話的な面白さが詰まっていました。少し長めの作品でしたが、ここでもエッセイとしての構成が巧みでした。読者を飽きさせないという工夫も盛り込んでありますので、期待通りの仕上がりになっています。案外このようなエッセイは読者の息抜きだけでなく、筆者自身の小説執筆の気分転換になっているのかもしれません。
「李鴻章 わが20世紀人」も同様の流れに位置するエッセイでしょう。1997年11月8日に読売新聞に掲載された作品でしたが、短い文の中に教養と強い思いが感じられる1文でした。
「かっぱぎ権左」という短編小説も含まれていました。近年は長編の歴史小説、時代小説を量産している筆者ですが、このような短編小説での鮮やかな収束の味わいもまた好きです。時代小説を描きながら、時代の変革の早さについていけない主人公の姿に現代の息辛さを投影しているようでした。エッセイ集に短編小説が混じるのには違和感がありますが、今回の収録は評価します。
「天使の伊織さん」は藤原伊織さんとの麻雀の思い出が綴られていました。追悼文なのでしょうが、不思議な出会いのエピソードを盛り込みながら、珠玉の作品へと昇華していました。
2013年4月6日に日本でレビュー済み
浅田次郎氏の単行本未収録エッセイ集。タイトル通り旅にまつわるエッセイが多く収録されているが、テーマは旅以外にも中国清王朝の歴史について、三島由紀夫について、東日本大震災のことなどなど。エッセイ以外に短篇小説も収録されており、盛りだくさんの内容となっている。
小説家らしく言葉や文字への強いこだわりが随所に見られるが、浅田氏の書斎にある三つの文机のうち一つが辞書専用なのだそうだ。
エッセイ執筆の時にも辞書を片手に、小説と同じテンションで挑む浅田氏の後ろ姿が見えるようである。
小説家らしく言葉や文字への強いこだわりが随所に見られるが、浅田氏の書斎にある三つの文机のうち一つが辞書専用なのだそうだ。
エッセイ執筆の時にも辞書を片手に、小説と同じテンションで挑む浅田氏の後ろ姿が見えるようである。