八咫烏シリーズの学園もの。
若き烏たちの成長と友情。そして大いなる敵との対決への布石。盛りだくさんの内容に大満足。
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空棺の烏 八咫烏シリーズ 4 単行本 – 2015/7/29
阿部 智里
(著)
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八咫烏の一族が支配する世界山内で、宗家を守るのは山内衆と呼ばれる上級武官。勁草院という養成所で厳しい訓練がほどこされ、優秀な成績を収めた者のみが護衛の栄誉に与る。平民の茂丸、下人の千早、大貴族の明留、そして武家の雪哉。生まれも育ちも異なる少年たちは、勁草院の過酷な争いを勝ち抜き、日嗣の御子を護る武人になれるのか…?「八咫烏シリーズ」第四弾。
- 本の長さ364ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2015/7/29
- 寸法13.4 x 3 x 19.2 cm
- ISBN-10416390302X
- ISBN-13978-4163903026
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
シリーズ累計15万部突破! 大人気「八咫烏」シリーズ
待望の最新刊はエリート武官を目指す少年たちの成長譚
人間の代わりに八咫烏の一族が支配する世界=山内を舞台とする、「八咫烏」シリーズの第4弾。本作の舞台はこの世界を統治する宗家の近衛集団「山内衆」を養成するための訓練学校「勁草院」である。15歳から17歳の少年たちが集められ、全寮制で上級武官になることを目指した、厳しい生活が待ち受けている。
前作の『黄金の烏』で突如出現した人を喰う大猿へ立ち向かうため、次の日嗣の御子である若宮へ忠誠を誓った雪哉も新入生の一人。若宮の近習であった経歴や自らの経歴はあえて明かさず、勁草院での日々がはじまったものの、そこに待ち受けていたのは、若宮の母の実家である西家の御曹司・明留を中心とする若宮派のグループと、廃太子された若宮の兄・長束を再び皇太子へと推す南家系統の公近グループの激しい対立、さらに兄弟の父である金烏代の意向を重視する教授陣――間近と見られていた、若宮の即位が神官たちによって延期が決まるという不穏な空気の中で事件は次々に起こる。
実力主義が前提の学内で、貴族階級出身の宮烏と庶民階級出身の山烏の身分格差が歴然となるにつけ、山烏出身で雪哉と同室となった茂丸、あらゆる武術で天才的な腕をみせる千早らもこの争いに絡んでくる。果たして身体が誰より小柄な雪哉は、頸草院での争いを勝ち抜くことができるのか? そして若宮の即位はなるのか……。
雪哉、明留、茂丸、千早という四人の少年たちのビルディングス・ストーリーとしての要素も強く打ち出し、友情あり、冒険ありの一冊!
待望の最新刊はエリート武官を目指す少年たちの成長譚
人間の代わりに八咫烏の一族が支配する世界=山内を舞台とする、「八咫烏」シリーズの第4弾。本作の舞台はこの世界を統治する宗家の近衛集団「山内衆」を養成するための訓練学校「勁草院」である。15歳から17歳の少年たちが集められ、全寮制で上級武官になることを目指した、厳しい生活が待ち受けている。
前作の『黄金の烏』で突如出現した人を喰う大猿へ立ち向かうため、次の日嗣の御子である若宮へ忠誠を誓った雪哉も新入生の一人。若宮の近習であった経歴や自らの経歴はあえて明かさず、勁草院での日々がはじまったものの、そこに待ち受けていたのは、若宮の母の実家である西家の御曹司・明留を中心とする若宮派のグループと、廃太子された若宮の兄・長束を再び皇太子へと推す南家系統の公近グループの激しい対立、さらに兄弟の父である金烏代の意向を重視する教授陣――間近と見られていた、若宮の即位が神官たちによって延期が決まるという不穏な空気の中で事件は次々に起こる。
実力主義が前提の学内で、貴族階級出身の宮烏と庶民階級出身の山烏の身分格差が歴然となるにつけ、山烏出身で雪哉と同室となった茂丸、あらゆる武術で天才的な腕をみせる千早らもこの争いに絡んでくる。果たして身体が誰より小柄な雪哉は、頸草院での争いを勝ち抜くことができるのか? そして若宮の即位はなるのか……。
雪哉、明留、茂丸、千早という四人の少年たちのビルディングス・ストーリーとしての要素も強く打ち出し、友情あり、冒険ありの一冊!
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2015/7/29)
- 発売日 : 2015/7/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 364ページ
- ISBN-10 : 416390302X
- ISBN-13 : 978-4163903026
- 寸法 : 13.4 x 3 x 19.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 271,738位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 77,912位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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阿部智里(あべ・ちさと)
1991年、群馬県前橋市生まれ。早稲田大学文化構想学部在学中の2012年、『烏に単は似合わない』で松本清張賞を史上最年少で受賞。17年、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。デビュー作から続く壮大な異世界ファンタジー「八咫烏」シリーズは現在は第2部へと突入、外伝も含めて『望月の烏』で12冊を数える。24年4月からNHK「烏は主を選ばない」放送開始予定。ほかの作品に『発現』。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月28日に日本でレビュー済み
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私はTVアニメから八咫烏シリーズを知りました。
読み終えて雪哉は、間違えなく若宮の参謀になるのだと確信しましたが、末恐ろしい八咫烏になるのだと思いました。十代の男子が若宮の為山内の為に策をろうし、勁草院を改革して行く態も院の同級生を仲間にして行く態も、ちょっと今までの垂氷の雪哉とは違うぞ!違うんじゃないのと思いながら、雪哉の成長が末恐ろしく感じました。
実は『空棺の烏』のあと『楽園の烏』を読んでしまいました。雪哉が山内を護るためにした事の片鱗が、この『空棺の烏』に書かれてありました。
末恐ろしい・・・ です。
読み終えて雪哉は、間違えなく若宮の参謀になるのだと確信しましたが、末恐ろしい八咫烏になるのだと思いました。十代の男子が若宮の為山内の為に策をろうし、勁草院を改革して行く態も院の同級生を仲間にして行く態も、ちょっと今までの垂氷の雪哉とは違うぞ!違うんじゃないのと思いながら、雪哉の成長が末恐ろしく感じました。
実は『空棺の烏』のあと『楽園の烏』を読んでしまいました。雪哉が山内を護るためにした事の片鱗が、この『空棺の烏』に書かれてありました。
末恐ろしい・・・ です。
2021年6月13日に日本でレビュー済み
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前巻が非常に面白かったため即購入。今回は若宮の側近候補となりえる若者たちにそれぞれスポットが当てられており、次々に切り替わっていくうちにあっという間に読了、という感じでした。そして以前のように巻き込まれて嫌々という感じではなく、いよいよ頭角を表し自分の能力を最大限発揮するようになった雪哉。もはや少年らしい初々しい姿はそこになく、少しばかりの寂しさも感じてしまうほど…。
物語に動きもあり、気になるところで終わっています。次巻も楽しみに読みたいと思います。
物語に動きもあり、気になるところで終わっています。次巻も楽しみに読みたいと思います。
2021年12月26日に日本でレビュー済み
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このシリーズは最初の1冊目の後半から面白さが爆発的に加速しっぱなしです。毎晩入眠前に読んでいましたが、面白くて寝れません、、
2020年3月2日に日本でレビュー済み
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シリーズものなので、1巻から読み進めると、伏線がかなり多くて、それが分かった時、あっ、あの時のことはそうだったのか、との快感でした。私は、実は5巻の玉依姫をまず読んで、1巻から順に読みました。5巻のストーリーが頭にあっても、そういうことか、と感心しました。次々と読みたくなる小説は近年、稀でした。
次のシリーズは始まっているとか、楽しみです。
次のシリーズは始まっているとか、楽しみです。
2017年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズははじめは少しとっつきにくい部分が有るかのしれません。
シリーズ1作目、2作目は共に1冊丸ごと3作目の前置き・・・ネタ仕込みに使われています。
単体として読んでも十分考えられており、読み終えた時の充実感はなかなかの物ですが、
次作に読み進める程、「そういう事だったんだ」という驚きが、数々出現します。
1作、2作目はどちらから読んでも大丈夫な構成ですが、
シリーズ4作目になる「空棺の烏」は、少なくとも1~3作目を読んだ後に読まれる事をおすすめします。
主要登場人物、舞台設定が1~3作目で終了して、新たな局面への序章となる作品です。
十二国記、彩雲国物語の舞台設定にデルフィニア戦記やスカーレット・ウィザードの登場人物が暴れまわる様なイメージでしょうか?
どちらにしても、おすすめできる一冊(シリーズ)です。
シリーズ1作目、2作目は共に1冊丸ごと3作目の前置き・・・ネタ仕込みに使われています。
単体として読んでも十分考えられており、読み終えた時の充実感はなかなかの物ですが、
次作に読み進める程、「そういう事だったんだ」という驚きが、数々出現します。
1作、2作目はどちらから読んでも大丈夫な構成ですが、
シリーズ4作目になる「空棺の烏」は、少なくとも1~3作目を読んだ後に読まれる事をおすすめします。
主要登場人物、舞台設定が1~3作目で終了して、新たな局面への序章となる作品です。
十二国記、彩雲国物語の舞台設定にデルフィニア戦記やスカーレット・ウィザードの登場人物が暴れまわる様なイメージでしょうか?
どちらにしても、おすすめできる一冊(シリーズ)です。
2017年5月27日に日本でレビュー済み
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八咫烏シリーズの中の一冊
読みやすくおもしろい。
完結編が出版されるのを
待っています。
読みやすくおもしろい。
完結編が出版されるのを
待っています。
2018年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気にいる、気に入らないは、関係なくシリーズ物なので読んでいます。