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さらば愛しき魔法使い 単行本 – 2017/4/13
東川 篤哉
(著)
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「魔法使いマリィ」シリーズ第3弾!
『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』『魔法使いと刑事たちの夏』に続く、
人気ユーモアミステリーシリーズ第3弾が登場!
魔法の力を借りつつ、八王子界隈の事件を解決してゆく
魔法使いマリィ&小山田刑事の名コンビ。
今回もアリバイ崩しに、ダイイングメッセージ解読にと大活躍だが、
ついにその「魔法」の存在を、オカルト誌に嗅ぎつけられてしまう――。
二人の、そして八王子の未来はいかに!
〈収録作〉
・魔法使いと偽りのドライブ
・魔法使いと聖夜の贈り物
・魔法使いと血文字の罠
・魔法使いとバリスタの企み
『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』『魔法使いと刑事たちの夏』に続く、
人気ユーモアミステリーシリーズ第3弾が登場!
魔法の力を借りつつ、八王子界隈の事件を解決してゆく
魔法使いマリィ&小山田刑事の名コンビ。
今回もアリバイ崩しに、ダイイングメッセージ解読にと大活躍だが、
ついにその「魔法」の存在を、オカルト誌に嗅ぎつけられてしまう――。
二人の、そして八王子の未来はいかに!
〈収録作〉
・魔法使いと偽りのドライブ
・魔法使いと聖夜の贈り物
・魔法使いと血文字の罠
・魔法使いとバリスタの企み
- 本の長さ291ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2017/4/13
- ISBN-104163906274
- ISBN-13978-4163906270
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対象商品: さらば愛しき魔法使い
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2017/4/13)
- 発売日 : 2017/4/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 291ページ
- ISBN-10 : 4163906274
- ISBN-13 : 978-4163906270
- Amazon 売れ筋ランキング: - 820,317位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,685位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 18,770位日本文学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気楽に読めるアイデアが面白い。
2022年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これでシリーズが終わってしまうのか? できればまた続きが読みたい。
2017年7月23日に日本でレビュー済み
「オール読物 8月号」にて
「魔法使いと幻の最終回」が掲載されました。
マリィは消えていません。復活なされました。
単行本にするために、最低でもあと3話は読めるでしょうか?(1冊に4話収録ペースなので)
「魔法使いと幻の最終回」が掲載されました。
マリィは消えていません。復活なされました。
単行本にするために、最低でもあと3話は読めるでしょうか?(1冊に4話収録ペースなので)
2020年1月26日に日本でレビュー済み
魔法使いシリーズ3作目です。
今回もイマイチな魔法が使える少女と冴えない刑事のコンビが事件を解決していきます。
過去2作と変わりないテイストなので、過去作が楽しめたのであれば今回も楽しめることでしょう。
今回もイマイチな魔法が使える少女と冴えない刑事のコンビが事件を解決していきます。
過去2作と変わりないテイストなので、過去作が楽しめたのであれば今回も楽しめることでしょう。
2019年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズのキャラクターが好きなのですべて読んだ。今回でシリーズが終了してしまうのは残念に思う。
2017年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ第3作、犯人の視点から描くコロンボ的なミステリーと、魔法使いマリィと一風変わった刑事たちのユーモアな部分があわさったシリーズです
この第3作では、ミステリー部分が弱まり、ユーモアというかマリィとへたれ刑事のラブコメが主軸になっているような感じですね
結婚をせまるマリィ、なんとか伸ばそうとする刑事、正月に引いたおみくじが「凶」で結婚運が「あきらめろ」 これはどうとればいいんだとわめく男が可笑しい
昔の漫画「うる星やつら」の世界に似てるかな ただ、この終わり方は唐突で読後感が良くない
雑誌掲載もこれで終わっており、単行本の時にはエピローグが書き足してあるものと思っていました
東川さん、まさかこれで終わりではないですよね
この第3作では、ミステリー部分が弱まり、ユーモアというかマリィとへたれ刑事のラブコメが主軸になっているような感じですね
結婚をせまるマリィ、なんとか伸ばそうとする刑事、正月に引いたおみくじが「凶」で結婚運が「あきらめろ」 これはどうとればいいんだとわめく男が可笑しい
昔の漫画「うる星やつら」の世界に似てるかな ただ、この終わり方は唐突で読後感が良くない
雑誌掲載もこれで終わっており、単行本の時にはエピローグが書き足してあるものと思っていました
東川さん、まさかこれで終わりではないですよね
2017年4月16日に日本でレビュー済み
魔法使いの少女が刑事の男に結婚を迫り,男がのらりくらりと逃げ回るやり取りは,
『ユーモアミステリ』というよりも,『ラブコメミステリ』の様相となっていますが,
謎解きにうまく絡む篇はあったものの,ラブコメやユーモアの面ではいささか弱めです.
また,どの篇も解決パートのあたりからは,伏線にまで遡って唸らされるのですが,
都合良く当たりすぎる刑事の勘や,魔法使いと魔法の使われ方の幅が狭さが気になり,
設定や構成にも『被り』が目立つ印象で,一つの篇,作品としては物足りなく感じます.
何より『さらば』というタイトルをはじめ,帯などで彼女との別れを示唆しながら,
その部分は最後の篇だけでサラッと,しかも収まりの悪い尻切れトンボとなっており,
結婚ネタを繰り返すのではなく,こちらを中心に組み立て,まとめてほしかったところ.
続刊の有無は出版社側ではボカしていますが,それでもこの終わり方には不満が強く,
もしもこのままならそれはなおのこと.どうかこの思いが杞憂で終わることを願います.
『ユーモアミステリ』というよりも,『ラブコメミステリ』の様相となっていますが,
謎解きにうまく絡む篇はあったものの,ラブコメやユーモアの面ではいささか弱めです.
また,どの篇も解決パートのあたりからは,伏線にまで遡って唸らされるのですが,
都合良く当たりすぎる刑事の勘や,魔法使いと魔法の使われ方の幅が狭さが気になり,
設定や構成にも『被り』が目立つ印象で,一つの篇,作品としては物足りなく感じます.
何より『さらば』というタイトルをはじめ,帯などで彼女との別れを示唆しながら,
その部分は最後の篇だけでサラッと,しかも収まりの悪い尻切れトンボとなっており,
結婚ネタを繰り返すのではなく,こちらを中心に組み立て,まとめてほしかったところ.
続刊の有無は出版社側ではボカしていますが,それでもこの終わり方には不満が強く,
もしもこのままならそれはなおのこと.どうかこの思いが杞憂で終わることを願います.
2018年10月1日に日本でレビュー済み
これで終わりなのか!?という感じで3巻は終わります。しかし、その後、2018年10月1日現在、
すでに4篇の物語が発表されています。4巻はすぐにでも出せそうな気がします。
ですから、安心して3巻を読み、近いうちに発売されるであろう4巻を心待ちにしてほしいと思います。
すでに4篇の物語が発表されています。4巻はすぐにでも出せそうな気がします。
ですから、安心して3巻を読み、近いうちに発売されるであろう4巻を心待ちにしてほしいと思います。