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YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち 単行本 – 2018/3/15
購入オプションとあわせ買い
落合陽一(解説)
「2020年以降、あらゆるビジネスは"動画化”する。本書は新時代の教科書だ」
佐々木紀彦(NewsPicks編集長)
「誰も個人がメディアになる時代を止められない」
森川亮(C Channel代表取締役社長)
各界のトップランナーたちが大注目する話題の書!
米YouTube副社長(チーフ・ビジネス・オフィサー)が明かす
世界規模のビジネス戦略&動画時代の新しい生き方。
日本で起きていることは、まだ序章に過ぎない。
テレビ、音楽、出版、映画、広告、ジャーナリズム、政治、ビジネス……。
すべてがYouTube=「世界標準プラットフォーム」から発信される未来。
YouTube先進国アメリカのユーチューバーたちによる豊富な事例も収録。
◎YouTubeから登場した若き作家が、全世界で2000万部売り上げる
◎スターシステムを一変させた、YouTubeの申し子ジャスティン・ビーバー
◎シニアも参戦。おばあちゃんユーチューバー、世界一有名なキルト作家へ
◎ナイキによるクリエーティブなYouTube広告が大ブレイク
◎ジャーナリズムにも進出、CNN越えを狙う
◎ストリーミングでマネタイズする方法とは?
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2018/3/15
- 寸法13.1 x 2.5 x 18.8 cm
- ISBN-104163908110
- ISBN-13978-4163908113
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出版社より

YouTube副社長が初めて明かした 動画時代のビジネス戦略!
『誰も個人がメディアになる時代を止められない』
C Channel 代表取締役社長 森川亮
『2020年以降、あらゆるビジネスは“動画化”する。本書は新時代の教科書だ』
NewsPicks CCO 佐々木紀彦
オンラインコミュニティでファンを育てる
全米で最も成功したユーチューバーの小説は全世界で2000万部も売れ、映画化されると全米1位へ。ファンづくりの秘密とは?
成功するユーチューバーの条件
江南スタイルのPSY。じつはブレイクするまで2年かかっている。人気ユーチューバーたちの共通点とは?
あらたなジャーナリズムの担い手に
大手メディアに懐疑心を抱くミレニアル世代の熱い支持のもと、YouTubeは次世代のCNN以上のものになる。
ユーチューバーが広告をつくる
ザ・ノースフェイス、ナイキ、P&Gなど。クリエイティブなユーチューバーとコラボし、圧倒的な成功をおさめた。そのコツとは?
ストリーミングのマネタイズ方法
ニッチにも強いYouTubeは、才能ある小規模アーティストを支援する。お金を儲けるには、無料広告モデルか、それとも定額制か。
Z世代とYouTubeの未来
子どもたちが夢中になっているものを、大人は知らない。ミレニアル世代の次、Z世代がターゲットだ。

著者について
ロバート・キンセル Robert Kyncl
YouTube副社長(Chief Business Officer)
極度な情報統制下の共産国チェコスロバキアで生まれ育つ。アメリカへ移住し、ペパーダイン大学でMBA (経営学修士)を取得。全米トップのケーブルTV局HBOを経て、Netflixへ。同社ではネットへストリーミングするコンテンツの獲得業務を率いる。YouTubeでは、ビジネスと広告とクリエイティブ・リレーションシップを統括している。
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2018/3/15)
- 発売日 : 2018/3/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4163908110
- ISBN-13 : 978-4163908113
- 寸法 : 13.1 x 2.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 340,160位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 272位起業・開業ノンフィクション
- - 302位情報社会
- - 591位ビジネスとIT
- カスタマーレビュー:
著者について

メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。2010年ごろよりメディアアーティストとして活動。
現在、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表、京都市立芸術大学客員教授,大阪芸術大学客員教授,デジタルハリウッド大学特任教授,金沢美術工芸大学客員教授.2020年度,2021年度文化庁文化交流使,2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを務める。
2017年 - 2019年まで筑波大学学長補佐,2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員,デジタル改革法案WG構成員などを歴任.
受賞歴に2010年IPAよりスーパークリエータ/天才プログラマー認定、2015年World Economic Forum Global Shapers選出、WorldTechnologyAward、2016年PrixArsElectronica、EUよりSTARTSPrizeを受賞。LavalVirtualAwardを2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeadersofTomorrow選出。2021年MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan、PMI Future 50など多数.
個展として「ImageandMatter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など。その他の展示として、「AI展(バービカンセンター、イギリス・2019)」、「計算機自然(未来館・2020)」など多数出展。著作として「魔法の世紀(2015)」、「デジタルネイチャー(2018)」など。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」など。メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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YouTubeが産んだ外側の世界の話だった。
期待とは外れたないようだった訳だが、この本を読んで、YouTubeの影響力を再認識することになった。
最近のSNSのデータ流出騒動を頭に入れながらこの本を読むことで、
インターネットは今後どのような道に進むか(若い世代は現在インターネットどう使っているのか)
理解を深めることができたと思う。
どのようにYouTubeが育ってきたか
これからYouTubeを始める人への必要な事などが書かれています
海外の人が著者なので海外のYouTubeの情報も書いてあり自分的には新たな発見でした、とてもいい本だと思います。
あと 言い回しとか前置きが長く書いてあるので妙にぶ厚い感じになっている気がしました、
ついつい飛ばし飛ばしに読んでしまったけど、一様読破とゆう事で

どのようにYouTubeが育ってきたか
これからYouTubeを始める人への必要な事などが書かれています
海外の人が著者なので海外のYouTubeの情報も書いてあり自分的には新たな発見でした、とてもいい本だと思います。
あと 言い回しとか前置きが長く書いてあるので妙にぶ厚い感じになっている気がしました、
ついつい飛ばし飛ばしに読んでしまったけど、一様読破とゆう事で

そしてこの本の冒頭の一文が最高です。
「今スマートフォンで動画を撮影しているいつか世界一ビッグなエンターテイナーになる君へ」
批判的なコミュニティをつくることへの警鐘を鳴らしてくれるのがいいですね。
「みんなほかの誰かを責めていた。何かに反対するコミュニティを作るのは簡単だがおのずと自滅する」
「カミングアウトの動画を作ったんじゃない。最初からそのように振る舞っていた。自分自身を受け入れて自分に満足しているととてつもなく有利なスタートを切ることが出来る」
「ありのままの姿を視聴者に好きになってもらう。だから自ずと最初から視聴者との距離は近くなる」
「最初の15秒でどんな面白いことを言ってひきつけるか」
「視聴者のほうが先に行くようになったら終わり。ファンが僕らのボスだ」
「社会的なインターネットの構造は常により多いことがゆ有利になる」
「イタリアの公共放送ニュース番組は政党ごとに分けられている。」
「ジョージクルーニーはCMに出てもそのコンテンツに口は出せない。ただ演じるだけだ。」
本書での成功例とその示唆はすでにこの日本ですら既成の考え方として浸透していっているものが多いと思うのだが、それ以上にユーチューバーカタログとしての価値があります。
英語が出来ない日本人はYouTubeを利用する側の立場としてもガラパゴス化していっているような印象を受けました。
そして落合陽一氏による解説が最も難解で、解説だといっているのにその解説の解説が欲しいと思わせる文章は流石です。
YouTubeやNetflixなどのネット配信システムによる動画コンテンツ、またはsportifyやSoundCloudなどによる音楽コンテンツなどのネット配信システムにより、我々の生活は今や、つい10年前とは大きく変化した生活、または習慣となっている。この点、またこれ以外の点においても今の「時代」はかつてのどの時代よりも急激な「変化」を遂げていることは明らかである。上記のコンテンツにより今のメディアも、もやは立場が無くなってしまう可能性があることも本書に記されている。大変わかりやすく、以降の世の中のシステムの事も考えさせられる素晴らしい本書であったが、最後の落合陽一さんの解説は少し難易度が上がるので注意して、スピードを落として読むべきだと思う。(急に哲学書のような文章になる。)彼のデジタルネイチャー(デジタルの進歩によるある意味での「自然」)への見解はメディアに登場するどの人物よりも優れているだろう。彼は本書を「ポジティブな実例が描かれている」と示したが、ネガティブな一面を含む少数派コミュニティや集団についても述べている。
これからのデジタル化社会を考える上で、またはデジタル化社会へ進出する我々の「世代」を生きる為に、大切な「ヒント」が隠された本である。
自分が本書を読んだ目的はYZ世代の動態を理解することでしたが、その目的は一定度達成できました。(それを主目的にした本ではないのは承知してますが)
それに加え、自分が利用しているYouTubeの使い方はほんの一部分で、もっと多くの可能性がある、それを理解すると共にこの新たなプラットフォームをもっと利用していこうと感じました。