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極夜行前 単行本 – 2019/2/15

4.5 5つ星のうち4.5 88個の評価

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2018年の超話題作『極夜行』の“エピソード1”といえる、本番前に要した3年間の準備の旅。

2018年、ノンフィクション界の話題をさらった『極夜行』。太陽の昇らない冬の北極を一匹の犬とともに旅をし、4か月ぶりに太陽を見るという誰も真似できない大冒険を描いた作品でした。新作『極夜行前』はその名の通り、『極夜行』を完遂させるために要したプロセスを描いたものです。角幡さんは言います。何事にもプロセスが大事なんだと。本番の旅を迎えるためには3年の月日がかかりました。その間、毎年北極に行き、自分が計画している極夜の旅が実現可能なものなのか、様々な面から試行しました。いよいよ本番と位置付けた年の春~夏には、事前に自分と犬の食料や燃料をカヌーで遠くのいくつかの小屋に運びました。その過程ではセイウチ(海象)に襲われて危機一髪の局面もありました。この3年に何があったのかもぜひ皆さんに知ってもらいたい。そしてこの準備があったから『極夜行』が書けたのだということも。

『極夜行』と同様、一度読みだしたら止まりません。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2019/2/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/2/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163909745
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163909745
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.7 x 2.7 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 88個の評価

著者について

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角幡 唯介
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極地旅行家・作家。主な探検行はチベット・ツアンポー峡谷単独探検(02~03年冬、09~10年冬)、カナダ北極圏1600徒歩旅行(11年)、極夜の探検(16~17年冬)、北極徒歩狩猟漂泊(18年)、北極犬橇狩猟漂泊(20年)などなど。現在は国内では日高山脈地図無し登山を、北極ではグリーンランド最北の村シオラパルクに15頭の犬を飼い、毎年犬橇狩猟漂泊を継続中。『空白の五マイル』『アグルーカの行方』『漂流』『極夜行』『そこにある山』など。最新作は『狩りの思考法』。

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
88グローバルレーティング

この商品をレビュー

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健全な冒険のために
5 星
健全な冒険のために
 極夜行を読んだあとに出版されたが何か意図があるのだろうと手に取りましたが、本編以上に引き込まれあっという間に読んでしまいました。冒険に挑戦するためにどんな苦労があったのかを知る機会が余りなく、どれだけの積み重ねの上に実行に移されたのか、単なる読者だけでなく様々なことにチャレンジをしようとする若い人たちにも貴重な著作なのではないかと感じました。 無謀と冒険の間のどこに線が引かれるのか、勿論簡単に判断出来るものではないし、本人の力量を計り知ることの出来ない他人にはなおさらのこと。しかし角幡氏の冒険後に書かれたプロローグとも言える本書は、保守的になりがちな現代社会のあらゆる人に勇気を与えてくれるのではと感じた。 しかし惜しむらくは滑落死したK城君のこと。単独行やLIVE配信、そして遅れに対し強行したことスポンサーやサポーターへのメンツ等が、無理を冒すことになったのであろうことが、これを読んで思い出され悔やまれる。
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1日中太陽の出ない極夜を犬一匹とともにそりを引いて4か月旅をする昨年の名作「極夜行」、その3回にわたる準備の旅の記録。GPSと衛星電話を使わない旅は、救助を求められない以上、死と直面する。単独行であるがゆえに、強風にテントを壊される、氷の割れ目に落ちる、コンロが故障して水が得られなくなる、乱氷帯にはまって骨折する、などのトラブルは死を意味する。なぜそんな悪条件を自ら求めるかという理由は、北極冒険家の荻田泰永さんと北極としては条件のいい3月下旬~5月の103日間旅で「死ぬかもしれないと思ったことがなかった」という後ろめたさからだった。

1回目の旅では六分儀を使った天測を学ぶ旅、2回目は同行する犬を決めてその犬を教育するための白夜の旅、3回目は極夜行本番に備えて食料燃料を各地のデポに貯蔵するためのカヤックの旅。そのすべてに危機があり読むには極上なのだが、犬との出会いと馴染んでいく「私が今この瞬間、この地で生きていることを知っているのは、唯一、犬だけだった」旅がいとおしいくらいによかった。イヌイットの地元民は先史時代に狼が犬に進化した時に発生した人間と犬との原始的な、自然の摂理ののっとった関係を保っている。その中で見定めて1歳の雄犬を買う。名前はウヤミリック。一緒に旅をして数日後、初めての橇引きや孤独に犬が精神的に参りドッグフードを食べずにウンコばかり食って痩せていく。そのストレス解消のために縄をほどいて自由にして思い切り遊んでやる。
「甘やかすだけでは見くびられるので、主従関係をはっきりさせるために、私は大喜びで突進してくる犬をがっちりと受け止め、雪の上に転がし、何度も持ち上げては弄ぶように各種のスープレックスで叩きつけ、この世にはどんなに努力してもかなわない存在がいることを体に染み込ませた」 各種のスープレックスって…
自分の後ろで橇を引いている犬がサボっていると感じる
「もはや怒りを制御できなくなった私は再びストックで何度も背中を叩き、拳を握り締めて顔面に強打の嵐を見舞った。私のあまりの変貌に犬は信じられないという表情をし、恐怖のあまり小便をびしゃああああっと盛大に漏らした」酒を飲むと暴力を制御できなくなるDV男のように犬にあたっては「ごめんな、ぶったりして。痛かっただろ」、ところが何かの拍子に犬が誤って手首を噛む。
「噛まれた瞬間私は完全に逆上した。普段の自分からは想像がつかないほど赤い怒りのエネルギーが体内に迸るのを感じながら私は犬の鼻面に思い切りトゥーキックを食らわし、続いて馬乗りになって顔面に拳を叩き込んだ」
やがて犬は反抗期を迎える。サボって怒鳴られても「何すか?なんか用すか先輩?」みたいな不貞腐れた態度を取る。
「私は犬に馬乗りになり大声で喚きながら、エメリヤーエンコ・ヒョードルばりに何度も犬を右の拳で殴打した。しかし犬はもはや殴られることに慣れたみたいで、殴れよセンコウ、好きなだけ殴れよといった表情で淡々と殴り続けられていた」
犬を愛玩する人々だけではない。食用にする人々もいる、不浄とする人々もいる。極北では生活の一部である。その人々の習慣に合わせようと、揺れ動く感情に翻弄されながらもがく不器用さが痛々しくも心に迫る。

角幡さんの友人である荻田泰永さんは現在、北極圏のカナダ北東部を12人の若者(うち女性2名)と31日間歩く冒険の様子を『北極冒険家「極地便り」』と題し毎日新潮フォーサイトに配信している。北極を旅するのに一番いい季節に12人で、GPSと衛星電話を駆使して、きっとスポンサーもついているのだろう。多くの人はその「死ぬかもしれないと思うことのない冒険」を共有して、リアルタイムでハラハラしたりわあすごいと感じたり一人一人の写真付きの投稿に心を寄せたりするだろう。人々の共感を得る賢い冒険である。それに比べてスポンサーもない、最悪期に、GPSと衛星電話のない、単独行の角幡さんはこの対極にいる。ただの命知らずの愚か者だ。私はその愚行を笑わない。心から、深く、畏敬する。

安全なところに身を置いてこんな珠玉の一冊を楽しめることの対価としては、角幡さんの書く本を生涯にわたって新刊で買い続けると心に決めることしかない。そういう作家が何人かいるということは幸せなことだと思う。
「極夜行」を読んだ方は読まざるを得ないでしょう。まだ読んでない方はどちらから先に読んでもいい、これぞ冒険。皆さんにお勧めします。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「極夜行前」というタイトルだが、「極夜行」の前編という位置づけよりもこれだけで十分に成り立っている一作。とはいえ「極夜行」でサラッと書かれているデポの準備について、この「極夜行前」ではじっくりと書かれており、「極夜行」の物語に深みを与えること間違いなし。やっぱり順番としては「極夜行前」→「極夜行前」で読んだ方がいいです。壮大すぎる物語が伝わります。決して体力自慢の極夜冒険などではない。素晴らしい切り口と思想。

というか今日本に、世界に、こんなことしている人がいるんだという純粋な驚き。すさまじい。

最後に要望、角幡作品は写真が少なく、写真があればよりストーリーが伝わるかと思います。というかこんな凄まじい環境の写真はぜひ見たい!!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飾らぬ表現力が良い
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノンフィクションでリアルに面白さが伝わりました。私も極夜にしろ、白夜にしろざっくりとした概念しかありませんでしたが、過酷な環境で生きるということを追体験したような気持ちになれました。と同時にそんな世界では生きていけない自分だということも。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月31日に日本でレビュー済み
鬼気迫る窮地に立っている姿が見える。
極地で身を挺して極限に追い込み挑んだものを見極め達観する。
武勇伝ばりのエピソードを紹介するだけではない。
この地に立つひとりの人間像が浮かび上がってくる。
”自然との対峙は自由の正体だ”と語っている。
そして、”冒険とはスポーツではなく旅なのだ”と、こだわりのアナログ方式で突き進む。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月29日に日本でレビュー済み
「極夜行前」ではいまいち冗長な部分があり、またデポなど必要な部分の記述がなく、消化不良だった。他の人のレビューどおり、「極夜行前」→「極夜行」の順で読むのが正解で、そうすれば「極夜行」の内容もより消化できただろう。私にはむしろこの「極夜行前」のほうが面白く感じた。理由は二つ。
・本書「極夜行前」は本番の事前準備という位置づけだが、3回の北極探検の内容であり、1冊の本としても内容が詰まっている。一方で本番「極夜行」は旅1回分であり、同じ分量にするとただでさえその分だけ薄まってしまっている。
・準備段階の本書では、旅は主に白夜、もしくは極夜~薄明りの時期に行われているために、冒険の書に必要な旅の風景の記述がある。一方で本番の極夜では暗黒の世界であるため、旅の記述が内省的・心理的な描写が中心になる。この心理的な描写は名作の冒険書では必須であり、「ヤルンカンの残照」「ミニヤコンカの奇跡」などの知られた登山記ではその心境が、風景描写と相まってうまく読者に共感を持って伝わっていた。しかし我々日本人は極夜を経験したことがなく、風景描写の共感ができない。そのためその心理状態を読者に共感させるには、著者に一流作家並みの絶妙な日本語作文能力が求められるが、それには新田次郎レベルでは難しく、田中慎弥レベルの能力が必要と感じた。
極夜の世界は旅するのも冒険だが、それを本にするのもまた冒険、というのが2冊を読んでの総括になる。
2019年3月23日に日本でレビュー済み
TV番組でこの冒険を知って読みました。
読んだ順番はまず本書=「極夜行前」、それから「極夜行」です。
「極夜行」の方は記述の姿勢が独特なので、「極夜行」だけ読むと誤解する人がいるかも知れません。
本書を読んでから「極夜行」を読むとなぜ「極夜行」があのような書き方になっているかが理解出来るかと思います。

何事でもそうですが、何事かを成すときには入念な準備が必要です。
従って「極夜行」前の準備段階である「極夜行前」も当然「極夜行」の一部です。
前編、後編として読むとよいと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月17日に日本でレビュー済み
極夜を旅する準備として行った3回ほどの旅をまとめたエッセイです。
犬を伴った旅など、犬好きの人が眉をひそめてしまうような描写もありますが、極限下で旅するというのは、こういうことなのでしょう。
このような冒険旅行のエッセイは、作者が生きて帰ってきてこそ読めるし、読んで楽しめるので、角幡氏にはどこへ冒険に行こうと無事に帰ってきてほしいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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