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ローマ人への20の質問 (文春新書 82) 新書 – 2000/1/20

3.5 5つ星のうち3.5 26個の評価

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古代ローマは人間の生き方、リーダーシップ、国のあり方を学ぶ宝庫だ。その古代ローマがぐっと身近になる塩野七生の「ローマ入門」
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2000/1/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/1/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 204ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166600826
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166600823
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 26個の評価

著者について

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塩野 七生
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1937年7月7日、東京生れ。

学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。

1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008-2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
26グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気に入ったこと;明確な主旨の回答で分かりやすい。
残念なこと;新しい資料提示を期待したい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月14日に日本でレビュー済み
色々な本で、インタビューの中で、現在の日本及び日本人を徹底的に叱っている怖いおばちゃん(尊敬の念を込めてです)が、

本書ではなぜかローマ帝国と比べて、日本人を叱咤激励しているように思えた。

正直、ついにおばちゃんにも叱ってもらえないような日本になってしまい、もうここで諦められたかとも思った。

別に私はマゾヒストではないし、自虐史観も持ってはいませんが、おばちゃんに変に優しくされると困ってしまう。

また別な本で、日本を思いっきり叱ってください。

私は怖いおばちゃんが大好きだから。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月23日に日本でレビュー済み
題名は「ローマ人への20の質問」となっていますが、質問に対し著者(ご存知の通り、バリバリの日本人)が答えるという形式です。
塩野氏はローマ人の代理に相応しいローマへの愛情でもって質問に回答されています。

批判的・否定的な質問に対しての反論形式であったり、質問6の"古代ローマ人と日本人との共通点"では、偉大なローマ人に劣等感を持つ日本人を慰めるという体裁にしている辺りに塩野さんのローマへの愛情の精神性が伺え、興味深いものがあります。
ライトな語り口で思わず「へえ」となるようなローマの豆知識を知ることができます。
歴史を見つめる視点の一つとして、著者の小説のファンであれば楽しめること請け合いの一冊です。

ただ自分はそんなにファンでもないので、やたらに現代と古代ローマを比較する筆致に若干うんざりしました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ローマ人の物語」の隙間を埋めるような色々と面白い話が
質問・回答形式だがエッセイのような形で紹介されている。

ローマ人の彫像は(ギリシャ彫刻の理想主義と違って)
人物の現実の姿を映すことに執着されて作成されているので
どの彫像のどのカットを選ぶかによって
人物の情報の表れ方が異なるという著者のこだわりの細かさには敬服する。

また「小麦法」と現代日本の生活保護の比較も興味深い。
著者が引用する古代アテネの政治家の「貧しいことは恥ではないが、
貧しさに安住することは恥である」という言葉こそが
人間の尊厳と福祉の関係性において核心を突いた鋭い言葉に思われる。

遠く離れた地の、遥か昔の古代ローマ人の生活が
なぜかやたら身近に感じられる。日本人に不思議と相似する点もある。
そうした丁寧で著者の茶目っ気も感じさせる一冊。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月27日に日本でレビュー済み
 『ローマ人の物語』等を書いた1937年生まれのイタリア在住小説家の2000年刊行の本。率直な感想を言えば、小説家であるために時代状況よりも英雄の人間性の方に関心があるように見え、そのために古代帝国と現在との生活環境の差異を無視してはいないにせよきちんと見ているようには見えず、古代の法や支配の実効性の問題への検討が弱かったり、ディテールが大事だと言いつつも英雄の事績以外では安易な断定が目立ったりするという欠陥が見られる。しかも多民族(民族意識もおそらく現在とは異なるはずだが)の衝突や妥協の中で帝国の支配が形成されていったという視点が希薄で、やけにローマ人の「立派さ」が強調されている感がある。また、多神教(例えば諸部族の力関係に基づく序列化・習合の産物)や一神教(例えば孤立を強いられたが故の唯一神への強い期待の産物)の形成過程や政治との関係を見ずに、教義で一神教を批判し、あまつさえ大日本帝国の失敗すらそれに帰す(その他、「ローマ人」の口を借りながら、著者自身の政治性をうかがわせる表現は随所にある)あたりには、著者の宗教観の浅さが感じられる(著者自身、カトリックの聖人崇拝の例を挙げているように、一神教も現実への適応を常に強いられているのだが)。<イフ>の復権の是非の章では、「一つのイフが多様な波及効果を及ぼし、いくつもの可能性を生み出す」という現実の複雑さの問題が全く検討されず、ただ真偽不確かな史料は無視すべきか否かという問題へと歪曲され、しかも学説の検討の意義が全く理解されていない(著者の歴史家批判がやけに現在の歴史学に無知で、定型化されているように感じるのは、私が古代史に無知だからなのか?)。最後に、ローマ滅亡の要因を覇気の喪失という安易な一回答に帰す前に、これまで安易に切り捨ててきた多様な要因の複合という視点で、もう一度考えてみた方が良いでしょう。

                        
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年1月5日に日本でレビュー済み
 ローマで行われていた制度や文化などは、その先進性ゆえに今日でも通用するものがある。上下水道の整備や飢餓対策などは、われわれの社会よりも先進的な面もあるし、ローマの法は現代にも継受されている。しかし、そのような先進的なローマにも、今日の視点から見れば後進的な制度や問題視される制度があった。なぜ、そのような制度があったのか。なにゆえ先進的なローマは滅びたのか。

 著者はローマに関して議論されることの多い20のテーマを単純な質問にまとめ、その質問で提出された問題が果たしてローマ特有の問題なのかを検討する。そうすることで、ローマの問題とされていることが、実は現代でも解決されていなかったり、他の文明ではもっと不合理な取り扱いがされていたりすることを浮き彫りにする。

 どのような問いであれ、単純明快な答えなどないのである。背後に潜む問題を紙数の制約を受けながら丁寧に解き明かしてくれた良書であると思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
塩野 七生さんのシリーズと並べて楽しく読み、学べる1冊となっている。
2011年5月22日に日本でレビュー済み
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筆者の「ローマ人の物語」が歴史の主要人物を中心に話を進めているのに対し、物語で記載されているポイントをQ&A形式でまとめなおしたのが本書と位置づけるとわかりやすいか。副読本というところ。
そのため、「ローマ人の物語」ファンには目新しい話題があるというほどではない。
むしろ、作品に興味はあるものの、あの巻数に尻込みしてしまう未読な方に、まずはローマ史の面白さを知ってもらうための本ととらえると良いだろう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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