最近の本にしては扱っている内容がちょっと古くさい気がする。
それは,たぶん出てくるスケーターの名前がちょっと昔の人たちばかり
だからだと思う。外国人スケーターの若手ももっと沢山紹介されても
いいのではないかと思う。
だから,昔からフィギュアを見ていた人なら面白いが,
ごく最近フィギュアを見るようになった人には知らない選手が多いので面白さが半減してしまうという結果になりそうだ。
せっかく最近出したのだからもう少し新鮮味がほしかった。
でも,最後に載っているジャンプの見分けかたはすっごく役に立った。
この本のお陰でかなりジャンプを見極められるようになった。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
フィギュアスケートの魔力 (文春新書 413) 新書 – 2004/11/1
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104166604139
- ISBN-13978-4166604135
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 260ページ
- ISBN-10 : 4166604139
- ISBN-13 : 978-4166604135
- Amazon 売れ筋ランキング: - 604,294位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
3グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年4月25日に日本でレビュー済み
私は、フィギュアスケートを観るだけでなく、実際にスケート場で滑って楽しんでいる一人です。ので、フィギュアスケートの面白さはよく知っているつもりです。
書の最初にスケートの歴史が出てきますが、ここで宮城県の仙台で日本で始めてフィギュアスケートが行われたことが記されていないのは私的には不満です。(フィギュアスケートの入門書『フィギュアスケート入門』佐藤信夫著、講談社ーー今は絶版かもしれない。に記載あり)
全体を通して、著者の一人は元スケーターであるため、その現役選手時代のエピソードや選手生活の様子が良く分りますので、これからスケーターを目指す方には参考になると思います。
また、伊藤みどりさん以降の著明なスケーターのプロフィールやエピソードなどにその紙面の大部分がさかれており、テレビの解説などで話題になる選手を知るには好都合の書です。(ただし、東ドイツのカタリーナ ビット選手についてはほとんど触れられていない)
最後に、著者は、フィギュアスケートの愛好者が増えればスケート界が活性化するはずと言っておりますので、今後この辺に重点を置いた本を出版していただきたいです。なお、巻末のフィギュアスケート用語集も観戦には参考になります。
書の最初にスケートの歴史が出てきますが、ここで宮城県の仙台で日本で始めてフィギュアスケートが行われたことが記されていないのは私的には不満です。(フィギュアスケートの入門書『フィギュアスケート入門』佐藤信夫著、講談社ーー今は絶版かもしれない。に記載あり)
全体を通して、著者の一人は元スケーターであるため、その現役選手時代のエピソードや選手生活の様子が良く分りますので、これからスケーターを目指す方には参考になると思います。
また、伊藤みどりさん以降の著明なスケーターのプロフィールやエピソードなどにその紙面の大部分がさかれており、テレビの解説などで話題になる選手を知るには好都合の書です。(ただし、東ドイツのカタリーナ ビット選手についてはほとんど触れられていない)
最後に、著者は、フィギュアスケートの愛好者が増えればスケート界が活性化するはずと言っておりますので、今後この辺に重点を置いた本を出版していただきたいです。なお、巻末のフィギュアスケート用語集も観戦には参考になります。
2004年11月23日に日本でレビュー済み
この本を読むとフィギュアスケートという競技の世界の舞台裏が全部わかります。テレビに映る美しく華やかな選手笑顔や演技の影にある大変な苦労や厳しい練習環境等がわかり、観戦の奥行きが広がることでしょう。
勿論、この本を読めばジャンプの種類など技の見分け方も写真入りで解説されていたり、往年の名選手のあの人は今が書かれていたり、話題満載です。
でも一番喜ぶのは選手自身やスケートママかもしれません。
なんと、NHKの朝ドラ「てるてる家族」にも出演していらした今川知子も共著なんですよ!ファン必読の一冊でしょう。
勿論、この本を読めばジャンプの種類など技の見分け方も写真入りで解説されていたり、往年の名選手のあの人は今が書かれていたり、話題満載です。
でも一番喜ぶのは選手自身やスケートママかもしれません。
なんと、NHKの朝ドラ「てるてる家族」にも出演していらした今川知子も共著なんですよ!ファン必読の一冊でしょう。