犯罪とアスペルガー•ADHDは1%も関係ありません。
犯罪は基本的に境界例が行うものです。
境界例(人格障害)の中でも重い、反社会的人格障害、いわゆるサイコパスですね。
(基本的に境界例と書いたのは、普通の人が、
境界例に操られて、マインドコントロールされ、犯罪を起こすケースがあるからです。
尼崎連続殺人事件参照)
境界例は感情が処理できないから、
投影性同一視という行為を行い、攻撃します。
自分の感情を相手の顔に投影し、
攻撃するのです。
また、対象恒常性機能が育ってないので、
善悪の区別が緩い。良心が無い。
犯罪に必要なのは行動力ですが、
サイコパスはそれがあり、
衝動的なところも原因だと思います。
アスペルガーは内向的で慎重派だから
犯罪をやらないのです。
ADHDは善良だからやらない。
ただ、ここで注意していただきたいのが、
境界例や
サイコパスイコール犯罪予備軍というのは
誤った考えだということです。
境界例も長所があり、少数は社会に必要なのです。
もしアスペルガー•ADHDが犯罪を犯したとしたら、
その人は境界例とアスペルガー•ADHDの掛け持ち型です。
境界例は幼少期の育て方が原因なので
アスペルガー•ADHDも境界例になります。
いわゆる積極奇異タイプがこれです。
その場合でも、アスペルガーADHDとしての素養ではなく、境界例の素養が犯罪を引き起こしたのだから、アスペルガーもADHDも犯罪に無関係なのです。
政府は境界例を増やす政策をとり、
それを隠すために、
境界例がやったことをアスペルガー•ADHDになすりつける内容の本をたくさん出版してます。
これもその一冊です。
このような本でアスペルガーとADHDの評価を落としておき、企業に就職の時の性格適正テストを導入させ、内向的な人間を落とす。
本人に自覚させる必要無いんです。
筆記テストと同日で実施すれば、
どちらで落とされたかわからない。
軽度な層、グレーゾーンまで対象になってる。
裁判所まで嘘をついてる。
犯罪は境界例のやることだから、
自閉裁判なんてありえないのです。
これから境界例が激増し、
犯罪が増えるから、
アスペルガーになすりつけたいのです。
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子どもが壊れる家 (文春新書) 新書 – 2005/10/20
草薙 厚子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「普通の家庭」から生まれた少年Aや佐世保事件の加害女児。彼らを残虐な犯行へ駆り立てたものは何か。圧倒的な情報で真実に迫る
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2005/10/20
- ISBN-104166604708
- ISBN-13978-4166604708
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
子どもが壊れる家
凶悪化する少年犯罪の原因は、親の過干渉とテレビゲームによる悪影響である――。法務省東京少年鑑別所の元法務教官であり、現在はジャーナリストとしてこの問題を追う著者は、神戸児童連続殺人事件を起こした少年らの言動や家庭環境を徹底的に取材したうえで、そう結論づける。
凶悪化する少年犯罪の原因は、親の過干渉とテレビゲームによる悪影響である――。法務省東京少年鑑別所の元法務教官であり、現在はジャーナリストとしてこの問題を追う著者は、神戸児童連続殺人事件を起こした少年らの言動や家庭環境を徹底的に取材したうえで、そう結論づける。
「普通の家庭」で育った「いい子」が、むかつくからという理由だけで引き起こした事件を世間は“異常な犯罪”と見がちだ。しかし、欲しいものを与え、叱らず、暴力的なテレビゲームに熱中できるような環境が、「普通の家」なのかと著者は問う。テレビをつけっ放しの状態で育った小児の脳にはある種の問題が生じやすいという医学的調査結果を示しつつ、子育てマニュアルを根本から見直す必要があると訴える。
(日経ビジネス 2006/01/16 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2005/10/20)
- 発売日 : 2005/10/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4166604708
- ISBN-13 : 978-4166604708
- Amazon 売れ筋ランキング: - 486,035位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月9日に日本でレビュー済み
著者は少年鑑別所元教官の草薙氏。
やや期待して読んだのだが・・・。
内容は類書と同じ。新しい発想、気付きや理論はない。
平成15年16年に立て続けに起きた、「普通の」男の子・女の子による不可解な凶悪犯罪。その原因を探るべく、家庭・学校を初めとした生育環境を探る。
そこから見えてくるものは、過剰な期待から来る・過干渉・過保護、テレビゲームの影響、責任を自分の子育てや家庭環境以外に求めようとする親の姿だという。
でも、本当にそれだけだろうか。同じような境遇の子どもたちは何万といるはずだ。その中で、これらの子だけが犯罪へと陥ってしまったのはなぜだろうか。
その辺りまで踏み込み描き出して欲しかった。
読後に消化不良感がする。
この本で良いのは「子どもが壊れる家」というタイトルだけ。このタイトルなら、一度は手にとって読みたくなる。
タイトルだけなら☆5つ付けても良いが。
やや期待して読んだのだが・・・。
内容は類書と同じ。新しい発想、気付きや理論はない。
平成15年16年に立て続けに起きた、「普通の」男の子・女の子による不可解な凶悪犯罪。その原因を探るべく、家庭・学校を初めとした生育環境を探る。
そこから見えてくるものは、過剰な期待から来る・過干渉・過保護、テレビゲームの影響、責任を自分の子育てや家庭環境以外に求めようとする親の姿だという。
でも、本当にそれだけだろうか。同じような境遇の子どもたちは何万といるはずだ。その中で、これらの子だけが犯罪へと陥ってしまったのはなぜだろうか。
その辺りまで踏み込み描き出して欲しかった。
読後に消化不良感がする。
この本で良いのは「子どもが壊れる家」というタイトルだけ。このタイトルなら、一度は手にとって読みたくなる。
タイトルだけなら☆5つ付けても良いが。
2007年1月15日に日本でレビュー済み
これまでに、非行少年に関する書籍を数多く読んできましたが、本書は、「どうして少年が犯行に至ったのか」ということが、よくわかるように書かれています。
本書で紹介される、少年Aも、佐世保の小学女児も、佐賀のバスジャック犯も、心に深い闇を持っていたことが浮き彫りにされています。
一旦、こういった事件が起きると非難されるのは加害者側ですが、本書は、加害者の複雑な心理状態をよく分析し、うまく解説していると思います。
モノがあふれているのにもかかわらず、少しの贅沢のために必死に働く両親の間で、放ったらかしになって育つ子どもはどんどん増えていっていると思います。忙しい両親に代わって子守りをするのは、テレビやビデオ、ゲームなどです。
テレビに対して文句を言っても何も言い返されはしませんが、逆に言い返されないことで、精神的なタフさが備わっていかないような気がします。
子どもを育てるのは、親の語りかけと、友達との会話、そして地域の人とのふれあいではないでしょうか?
こうしたものが少しずつ失われているからこそ、昨今、凶悪な少年犯罪が増えているのではないか、と考えさせられました。
とはいっても、日本の犯罪件数は、アメリカなどに比べたら相当少ない数です。
過去に起きた悲しい事件を教訓に、これからの日本を支える子どもたちがのびのびと育つような社会になるように、良識ある大人がしっかり子どもを育てていきたいと思いました。
本書で紹介される、少年Aも、佐世保の小学女児も、佐賀のバスジャック犯も、心に深い闇を持っていたことが浮き彫りにされています。
一旦、こういった事件が起きると非難されるのは加害者側ですが、本書は、加害者の複雑な心理状態をよく分析し、うまく解説していると思います。
モノがあふれているのにもかかわらず、少しの贅沢のために必死に働く両親の間で、放ったらかしになって育つ子どもはどんどん増えていっていると思います。忙しい両親に代わって子守りをするのは、テレビやビデオ、ゲームなどです。
テレビに対して文句を言っても何も言い返されはしませんが、逆に言い返されないことで、精神的なタフさが備わっていかないような気がします。
子どもを育てるのは、親の語りかけと、友達との会話、そして地域の人とのふれあいではないでしょうか?
こうしたものが少しずつ失われているからこそ、昨今、凶悪な少年犯罪が増えているのではないか、と考えさせられました。
とはいっても、日本の犯罪件数は、アメリカなどに比べたら相当少ない数です。
過去に起きた悲しい事件を教訓に、これからの日本を支える子どもたちがのびのびと育つような社会になるように、良識ある大人がしっかり子どもを育てていきたいと思いました。
2010年11月18日に日本でレビュー済み
ゲームと脳、といったテーマより、この著者さんは自分の専門分野だけを書いていればもっとまとまりのある本になったのでは。
かつての非行少年は、「長年いじめられて積もり積もってやった」といった話をしたものだが、今は「むかついたから」「なんで?」「むかつくものはむかつんだよ!」という状態だとこの本に書いてあった。
これは20年以上も前に畑山博が指摘したとおりのことだ...
かつての非行少年は、「長年いじめられて積もり積もってやった」といった話をしたものだが、今は「むかついたから」「なんで?」「むかつくものはむかつんだよ!」という状態だとこの本に書いてあった。
これは20年以上も前に畑山博が指摘したとおりのことだ...
2005年11月6日に日本でレビュー済み
今まで、このような本はなかった。長い間、子どもに接している仕事をしているが、昔と現在と子どもの質は変わったというのをヒシヒシと感じている。今回も高2の女子が毒物を母親に与えて現在重体に陥っている。このような感情がまったくない子どもに育ったのか、この本を通して考えさせられた。川島教授の本も並行して読んだが、やはりゲームからは残念ながらいい影響はないと書いている。草薙女史はゲームを否定しているのではなく、保護者や子どもの周りにいる人は、メディアに注意が必要といっているだけである。これは、今現在の子どもたちの位置が、昔とは違うということを私たち親は肝に銘じて育てていかなければならない。この本は、親や教育者が読んで考えていただきたい本だ。
2015年9月18日に日本でレビュー済み
まず、本書に「取材」という言葉が出てくるが、とても著者が「取材」したとは思えないというのが正直な感想。
新聞記事の引用で事件を振り返り、「~そうです」を連発。
だれに聞いたの?ってレベル。
あと、ゲームに親でも殺されたのかというレベルでゲームへの非難をくりかえしているけれども、ゲームが人を殺すわけじゃないでしょう。
暴力への耐性をつけてしまうとかはあるのかもしれないけれど、もう主観で語ってるとしかいえないレベルの非難。
極めつけは、佐世保の女児殺害の加害女児の父親への取材。
これは一応面会しているようで、父親への違和感を書いているけれど、「加害者の父親」という立場になった時点でふつうの心理状態でいられるわけないんだから、突拍子のない言動の裏もさぐるのが取材で、法務教官としてもそういうスキルを磨いてきたんじゃないの?
文芸春秋がこのレベルの本を出版していることにがっかりしました。
新聞記事の引用で事件を振り返り、「~そうです」を連発。
だれに聞いたの?ってレベル。
あと、ゲームに親でも殺されたのかというレベルでゲームへの非難をくりかえしているけれども、ゲームが人を殺すわけじゃないでしょう。
暴力への耐性をつけてしまうとかはあるのかもしれないけれど、もう主観で語ってるとしかいえないレベルの非難。
極めつけは、佐世保の女児殺害の加害女児の父親への取材。
これは一応面会しているようで、父親への違和感を書いているけれど、「加害者の父親」という立場になった時点でふつうの心理状態でいられるわけないんだから、突拍子のない言動の裏もさぐるのが取材で、法務教官としてもそういうスキルを磨いてきたんじゃないの?
文芸春秋がこのレベルの本を出版していることにがっかりしました。
2005年10月20日に日本でレビュー済み
~ここ最近、毎日のように凶悪な少年犯罪が起こっていますが、自分のところはそんなことはあり得ないと思っていましたが、この本を読んで、決して他人ごとではないように思いました。確かに、私たち親がもっと子どもたちのSOSに気付いてあげなければ、子どもたちは誰に助けを求めるのでしょう。筆者の視点は「家族」にありました。八年前、日本を震撼させた神戸~~の少年Aの事件についても触れられていて、いろいろと考えさせられ、目がさめる本でした。親にとっての新しい教育書のようでした。~
2005年11月13日に日本でレビュー済み
少年犯罪がクローズアップされている昨今、親としては不安に駆られ、
つい手にとって読みたくなるタイトルである。
ところがその内容は短絡的かつ類型的、一方的であり、
自分の「直感」と称する根拠も客観的なデータも追試もない単なる「主観」を、
強引に正しいものと結論付けているだけであった。
(しかも時折矛盾あり。)
著者が実際法務教官に従事した時期は短く、
取材も中途半端で恣意的であり、なんらの検証もない。
特に、脳神経科学的なアプローチが皆無と言っても良い。
(ゲーム脳論争に関しては、否定的な決着がついていた筈では?)
また、著者が母親に向ける辛辣でイジワルな視線が気に掛かる。
不安を感じている母親が読んだら、ますます追い詰められはしないだろうか。
容赦ない糾弾ばかりであった。
著者の言説を鵜呑みにするか否かは読者のバランス感覚に掛かってくるが、
内容に関しては慎重に取捨選択をされることをお勧めする。
つい手にとって読みたくなるタイトルである。
ところがその内容は短絡的かつ類型的、一方的であり、
自分の「直感」と称する根拠も客観的なデータも追試もない単なる「主観」を、
強引に正しいものと結論付けているだけであった。
(しかも時折矛盾あり。)
著者が実際法務教官に従事した時期は短く、
取材も中途半端で恣意的であり、なんらの検証もない。
特に、脳神経科学的なアプローチが皆無と言っても良い。
(ゲーム脳論争に関しては、否定的な決着がついていた筈では?)
また、著者が母親に向ける辛辣でイジワルな視線が気に掛かる。
不安を感じている母親が読んだら、ますます追い詰められはしないだろうか。
容赦ない糾弾ばかりであった。
著者の言説を鵜呑みにするか否かは読者のバランス感覚に掛かってくるが、
内容に関しては慎重に取捨選択をされることをお勧めする。