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10年後の日本 (文春新書) 新書 – 2005/11/18

3.1 5つ星のうち3.1 38個の評価

ダブルポイント 詳細
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購入オプションとあわせ買い

確実に来る少子・高齢化社会、GDP激減、不安なアジア情勢、地球温暖化と、根底から揺らぐ日本。十年後の危機を多方面から予測
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2005/11/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166604791
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166604791
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 38個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年2月12日に日本でレビュー済み
「衝撃の大予測 あなたは生き残れるか」

そんなブックカバ−帯のキャッチコピ−に引かれて、つい店頭の書棚に手が伸びる。

「一部の勝ち組の成功を推進力に、日本はグロ−バリゼ−ションの荒海へと漕ぎ出した。

 しかし、政治や行政の手の届かない水面下には、取り残された負け組みの不安や不満が渦巻いている。

 社会を引き裂く溝は深まるばかりだ。」( 第一章変わる日本社会のかたちのから)

 「10年後の国益を考えたとき、わが国はどこと組むべきか−

 この観点からBRICs各国の動向を見ると、

 中国、インドとの緊密な関係を軸とするアジア経済圏形成の構図が

 おのずと浮かび上がってくる。」(第九章グローバル経済の奔流より)

 こんな具合に47項目にわたって、そのポイントを簡潔に提示している。

人口減少、少子・高齢化社会、GDP激減、不安なアジア情勢、地球温暖化、消費税二桁化、

団塊世代の大量定年、学力衰退、500万人のフリーター、年金崩壊、熟年離婚ラッシュ・・・

あまりうれしくないキ−ワ−ドが次々と目に飛び込んでくる。

 でもこれらは間違いなく、今、顕在化し進んでいる現実であり、

こんな未来にはしたくないという思いを募らせる内容である。

 と同時に読了後、ではこれから自分が何をすべきかを考えるために、

別の新たな書物に目をむけさせてくれる一冊でもある。

 ・勝ち負けの<格差社会>ではなく、

  私たちの共有の財産である人権や平和や、自由と平等の<人間連帯の社会>に希望を見出せるか・・・

 ・「政冷経熱」に変えて<文温=文化の温もり>をキ−ワ−ドにした

  中国・アジア外交の展望を見出せるか・・・

 私自身は、そんな切り口からこれからの日本の未来を探って行こうと思っている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の日本における社会問題や構造変化についてコンパクトにまとめられており、

消費税引き上げ、団塊世代の大量定年、フリーター増加、熟年離婚の増加など47項目が取り上げられている。

各項目で現在の議論を客観的にまとめられており、かつデーターも豊富に使用されている。

それぞれの問題について日々の新聞を基に纏め上げたような本であろう。

そのため社会問題について幅広くクイックに知識を整理することができる。

一方、各問題について多少なりとも知識がある場合は、本書では物足りなく感じるだろう。

単行本1冊で多くの項目をカバーしているため、各項目の記述が薄くなっている。

また記述内容は幅広く合意されている事にとどまっており、スタンスをとった意見や予想は掲載されていないためである。

その意味でも、詳細まで知りたい場合や専門家の議論内容を読みたい場合は「日本の論点」をお薦めする。

本書は「日本の論点」の廉価版と位置付けられるだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月30日に日本でレビュー済み
日本の社会や状況がどう変わるかについて、まず予測がかかれ、そのあとに懸念がかかれている。
 進まなかったこと(道州制の検討、都心マンションjの供給過剰、金利の上昇とインフレ、男女の役割分担の弱まり、中国経済のバブル、中国共産党の崩壊)と、予想以上にひどくなっていること(非正規社員の増大、引きこもりの高齢化、中国とインドの台頭、朝鮮/韓国の反日化、エマージェントウイルス、地震)などがある。
 懸念の書き方をみて執筆者たちの保守性と反動性がよくわかった。たとえば、出生率をあげているのに成功しているのはフランスとスエーデンで、ともに男女の職業上の平等化を進め、働く女性が出産して負担にならないようにする政策で成功しているのに、本書の執筆では女性が専業主婦にならないと出産率があがらないとし男性の収入が専業主婦を維持できないことが問題としかかかれていない。これはとんでもない方向違い。学校に選択制を許すようにしたら格差ができるのはあたりまえで、それが目的で親が選べることっで学校が改善されるはずなのに批判的。年金基金が株式や債権で運用するのはあたりまえなのにそれに懸念を示すこともとんでもないと思う。地球環境の変化に騒ぎすぎると経済が問題といっているあいだに、17年後に日本だけ取り残されて自動車もガソリンをつかう車が売れなくなる現状に直面して騒いでいる。
 この書物の雰囲気は2000年代前半ののほほんとした日本の古い考えを示していて、その後17年経っても何も変えられなかったということであろう。
2011年12月4日に日本でレビュー済み
少子高齢化がメイン

そこ彼どんな問題が派生するか

わかりやすく書かれています。

ただ本書が想定する日本人は

ちょっと悪意が多すぎるかなと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月17日に日本でレビュー済み
10年後の日本をうまく予測しているかどうかというより、各論者や論点が信頼できません。多くの方が指摘されているように、全体として煽動的なまでに悲観的でありながら、各論において論理的ではありません。各所に論理の破綻が散見されます。典型的なパターンは、まず、省庁が公表している予測を紹介し、とりあえずそれを批判します。その際、オリジナルのデータの提示や他の文献への言及はありません。次に、都合の良いように、つまり悲観的な方向に論点を誘導し、論拠に乏しいままで10年後を予測してみせます。最後に、解決を政府に訴えますが処方箋は提示しません。ある発言に対し、とりあえず否定し、根拠のないまま悪い方向に拡大解釈をし、どうしてくれるのだと言われても、なんとも答えようがないと思います。テーマごとに著者名でもあればまだ誠実なのですが、編集部とだけしかありません。『日本の論点』は各界の論者が氏名を明らかにした上で発言をしている点がこの本と大きく異なります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月6日に日本でレビュー済み
この本は 平成17年に第1刷発行 です。この170ページ、「切迫する大震災」というタイトルの冒頭、下記のような記述があります。

「政府の地震調査委員会が2005年に発表した全国版「地震予報地図」は、我々の国土が「地震列島」であることを・・・」と始まって
「30年以内に震度6以上の地震が発生する確率を地域ごとに示したもので・・・」と続き、
「特に太平洋側には、宮城県沖(確率99%)や、茨城県沖(確率90%)など、海溝型地震の震源地がひしめいている。」
と結ばれております。

この地震予報地図とやら、東海地震についてはどんな風に書かれてあるのか?静岡県に住む私には非常に興味深いところでした。

書物全体の感想でなくて恐縮です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年11月18日に日本でレビュー済み
 現在、徴候を見せている現象が10年後には本格化するということを示す内容。
 新聞でにぎわっている心配事を編集したということだけ。暗い未来。
 とりあえず、年金崩壊、少子高齢化、犯罪多発、技術立国の崩壊、家族崩壊、子供の体力減退、地方格差、教育格差、大地震、温暖化と気象異常、アジアの驚異。
 という具合である。事実の羅列だが、政治の課題である。
 この課題には年金の信頼回復と増税、警察力の強化、教育力の強化、京都議定書、アジアへの圧力などなど、新保守的な短絡的な政策の結論が満載である。
 だが、新保守的な安倍政権には国民はNOであった。今後本書のような内容はどう変わるか注目したい。 
 ただ、10年後の予測は短すぎる。
 本書に影響された政治家は、とってつけたような行動をするだけだ。
 もう少し長期の25年後以上の展望が出ないものかと思う。
 アメリカが日本と戦争をするとき、何年前から対策を練ったか知っているだろうかと編集部に言っても始まらないが。
 
 
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これほどまでに日本が抱える問題点。

国内の社会問題(個人から企業まで)から、アジア外交に至るまで、

日本は様々な問題を突きつけられている。

一部、環境問題に関する章などで、

「日本」の論点というよりもむしろ、世界的な問題を扱っている部分もあるが、

非常に日本の未来が暗いということを痛感させられる内容である。

ややデータをネガティブに解釈しすぎる記述が多い気もするが・・・。

とりわけ、3章(ビジネスマンの新しい現実)や、7章(男と女の選択)に関しては、

普段あまりニュースの最前線として取りあげられることが少ないと思われる点なので、

そういった問題を再確認するのに適した本でしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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