¥803¥803 税込
ポイント: 8pt
(1%)
配送料 ¥480 6月15日-17日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥803¥803 税込
ポイント: 8pt
(1%)
配送料 ¥480 6月15日-17日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥57¥57 税込
ポイント: 1pt
(2%)
配送料 ¥250 6月2日-4日にお届け
発送元: いろはBOOKS 販売者: いろはBOOKS
¥57¥57 税込
ポイント: 1pt
(2%)
配送料 ¥250 6月2日-4日にお届け
発送元: いろはBOOKS
販売者: いろはBOOKS
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ラブホテル進化論 (文春新書 620) 新書 – 2008/2/20
金 益見
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥803","priceAmount":803.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"803","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"sWwZ15r0k0X%2FJujKkFP2CMERp1kUnXhfnbInPvC1cr6JH2solDajVQ4%2FggZCfFoWs8SvUGbS9eYjasuZFlUK240iyv0JViZIR0DMsYMaf6UJp%2B%2BZvXz6UIDqN3x1YL%2BLPgXBSxePWPq4uX6Y5iUgkRj8KzwxEhSo%2FkSH7r6NI%2BjBOhIqaA%2FA4Q%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥57","priceAmount":57.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"57","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"sWwZ15r0k0X%2FJujKkFP2CMERp1kUnXhfLXTZzd%2BN92P2HZ99dlKvKg50HKt4znBZfDXYOW91W3yQTBm%2F9el9zrklCLKzFdroZyemMyCyWZ%2BtCSnMovLsdBvv9raOr0QRkJHhYqIqOKH8akQYxXEWKi5UNNlhbbMa1%2F1L2u313TC1b8tuNU2lyw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
全国300軒以上のラブホテルを訪れ、関係者へディープな突撃取材。生々しい証言で、欲望刺激産業の内側と、ラブホテルの未来を描く
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2008/2/20
- ISBN-104166606204
- ISBN-13978-4166606207
よく一緒に購入されている商品
対象商品: ラブホテル進化論 (文春新書 620)
¥803¥803
6月 15 - 17 日にお届け
通常9~10日以内に発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2008/2/20)
- 発売日 : 2008/2/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 219ページ
- ISBN-10 : 4166606204
- ISBN-13 : 978-4166606207
- Amazon 売れ筋ランキング: - 542,402位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは他に類を見ない本。ラブホテル経営者への丹念な取材をもとにその変遷が良くわかる。
2020年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方がレビューされている通り、取材内容をまとめただけのものである。大学生の論文なので、それは仕方ない。次作では、著者独自の視点が前面に現れて欲しい。
2023年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
進化論ではさっぱりありません。
もっとも押さえるべきところは押さえてありますし、著者独自の見解も示されているので、論考としては及第点です。とはいえほぼ同じ内容を扱っている井上章一氏「愛の空間」と比べて本の厚さだけでなく内容も薄い点は指摘せざるを得ません。
違いは、本書はあくまでもラブホテルという施設に着目しているという点でしょう。もちろんそれが性行為をする空間であることを想定されているというのはいわば前提であるわけですが、近年(と言っても結構前から)そうでない利用も活発になっていることはラブホ女子会のような言葉が市民権を得ていることからも明らかですし、「愛の空間」があくまでも性行為の場所、空間としてラブホテルを把握しているのに対して、ラブホテル業界のレンタルスペースサービス業の一形態としてのダイナミズムに着目できている点は本書の特徴です。
もっとも押さえるべきところは押さえてありますし、著者独自の見解も示されているので、論考としては及第点です。とはいえほぼ同じ内容を扱っている井上章一氏「愛の空間」と比べて本の厚さだけでなく内容も薄い点は指摘せざるを得ません。
違いは、本書はあくまでもラブホテルという施設に着目しているという点でしょう。もちろんそれが性行為をする空間であることを想定されているというのはいわば前提であるわけですが、近年(と言っても結構前から)そうでない利用も活発になっていることはラブホ女子会のような言葉が市民権を得ていることからも明らかですし、「愛の空間」があくまでも性行為の場所、空間としてラブホテルを把握しているのに対して、ラブホテル業界のレンタルスペースサービス業の一形態としてのダイナミズムに着目できている点は本書の特徴です。
2015年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回初めて購入して良かったと思います
ホテルの色んな見方が出来て本当に凄いと思います。
ホテルの色んな見方が出来て本当に凄いと思います。
2012年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
類書が少ない中での意欲的な作品ではあるが、衝撃的なタイトルと、帯にある著者近影がべっぴんさんであることで、店頭での購買意欲がかなり変わる本といえる。
内容は、ラブホテルの現状についてはよく調べてあるものの、社会学の本であるだけに実証が非常に甘く、「ラブホテルの歴史」の本としては使えない。これは著者の責任というより、社会学がまだまだ学問的に歴史が浅く、方法論が完成されていないことと、帯で人目を引いて売ってやろうという出版社に罪があるといえよう。歴史書としては『愛の空間』等の方がまだ使い物になる。買って損した本。というか、いつも文春新書には買って損したと思わせられる。
内容は、ラブホテルの現状についてはよく調べてあるものの、社会学の本であるだけに実証が非常に甘く、「ラブホテルの歴史」の本としては使えない。これは著者の責任というより、社会学がまだまだ学問的に歴史が浅く、方法論が完成されていないことと、帯で人目を引いて売ってやろうという出版社に罪があるといえよう。歴史書としては『愛の空間』等の方がまだ使い物になる。買って損した本。というか、いつも文春新書には買って損したと思わせられる。
2015年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このレビューでの要点は2つあります。この本自体への評価と、他の多くのレビュアーがこの本につけているレビューに対する評価です。話の順番の都合で、後者から書きます。
レビューを見ていると散見されるのは「調べただけでレベルが低い」というものです。評者はこれには納得がいきませんでした。というよりもわりとこの手の研究やそのアウトプットを考えるときに根源的な問題であると思うのであえて書きます。
評者も社会学が専門ですが、昨今社会学では、このように「調べ物を積み重ねる」ような研究が推奨されているように思います。その理由にはさまざまな学問界全体を取り巻く状況があるため、ここでは書きません(アカデミアで仕事をしている方なら誰でも分かると思いますが)。よって、確かに調べるだけの安易な研究はあふれています。しかし、その中でこの本の題材は、関係者にインタビューを取り、データをとること自体が非常に大変な素材であったとも思うのです。そこはまず、調べただけ、というのではなく調べること自体の困難性を克服した、という点で評価されるべきでしょう。
次に、この本を「社会学の本だけあっていい加減」という評をしている人がいることが気になります。評者の所属上身びいきになることをご承知の上でお読み下さい。人文学・社会科学の多く(経済学や心理学は除いて良いでしょう)は、そのアウトプットが「学問の専門外の人にも何となく理解できる言葉」でされるゆえ(数学のように専門外の人にはわからない方法でアウトプットされるわけではありません)、専門の人以外には専門的な価値が分かりづらいものでもあるでしょう。わたしが見たところ、この本は社会学の専門的なディシプリン訓練を受けた人からすれば、そもそも「社会学の本」ではありません。批判をするならば、適切に行って欲しいと思います。
調べ物やインタビューだけに終始しているという人は、歴史学者や文化人類学者相手に同じことが言えるでしょうか?言えるなら図太さという意味で大したもんです。要は、そこに問題があるわけでは無く、そのデータの分析上の活かし方にあるわけで、こうした批判は少なくとも「社会学」だからという価値判断を持ってきているのならば、社会学の論理で行われて欲しいと思います。
ここで、この本自体への評価になります。筆者が「社会学者」と名乗っているのかそうでないのか私は存じません。しかし、これで社会学なのだとすればずいぶんなめられたもんです。これでは社会学の学位は出ないような気がしますが、どうなってるのか分かりません。
いろいろ言いたいことはありますが、大きく気になる点としては、論文全体の問いと、作業上の問いが明確に分かれていないように見えます。つまり、場当たり的に資料収集とインタビューをしていっているように感じるのです。
もちろん、全く何もわからない対象に対しては、実際問題、調査過程はこのようにならざるを得ないでしょう。しかし、もしも筆者がこの本を社会学の本として書いたと主張するならば、その過程において、それらの資料をどのようにまとめるか、という際に「社会学的な問いを対象に対していかに見出すか」がきちんと出来ていないので、単に事実の羅列だけをしていて、いい加減だと思われるのだと思います。
なぜラブホテルが「社会学的な問い」の対象になるのか、を盛り込めばもう少しマシになったと思います。それは社会学的ではなくても、面白いものになる可能性はあると思います。他のレビュアーの方が引き合いに出されている井上章一さんの『愛の空間』は、そのような問いに裏打ちされているので、調べ物が単に調べ物に終始していないのです。この点については、指導されていないのでしょうか。新書なのでそういう部分を削除しているのであれば良いのですが。老婆心ながら気になるところです。
結局のところ、この手の本を「社会学の本です」といって出しているのならばそのことと、「社会学の本だ」という理由で評価をする人がいると、他の多くの社会学の人が非常に困るのです。社会学は専門外の人が考えているほど適当でいい加減なものではないのですが、この手の本や自称社会学者が多いため、とてもパブリックイメージが下がって困惑しています。
まず中の人としては、こういう本が専門の人から見てどういうものなのか、を書き留めておくべきだろうと思ってのレビューでした。
レビューを見ていると散見されるのは「調べただけでレベルが低い」というものです。評者はこれには納得がいきませんでした。というよりもわりとこの手の研究やそのアウトプットを考えるときに根源的な問題であると思うのであえて書きます。
評者も社会学が専門ですが、昨今社会学では、このように「調べ物を積み重ねる」ような研究が推奨されているように思います。その理由にはさまざまな学問界全体を取り巻く状況があるため、ここでは書きません(アカデミアで仕事をしている方なら誰でも分かると思いますが)。よって、確かに調べるだけの安易な研究はあふれています。しかし、その中でこの本の題材は、関係者にインタビューを取り、データをとること自体が非常に大変な素材であったとも思うのです。そこはまず、調べただけ、というのではなく調べること自体の困難性を克服した、という点で評価されるべきでしょう。
次に、この本を「社会学の本だけあっていい加減」という評をしている人がいることが気になります。評者の所属上身びいきになることをご承知の上でお読み下さい。人文学・社会科学の多く(経済学や心理学は除いて良いでしょう)は、そのアウトプットが「学問の専門外の人にも何となく理解できる言葉」でされるゆえ(数学のように専門外の人にはわからない方法でアウトプットされるわけではありません)、専門の人以外には専門的な価値が分かりづらいものでもあるでしょう。わたしが見たところ、この本は社会学の専門的なディシプリン訓練を受けた人からすれば、そもそも「社会学の本」ではありません。批判をするならば、適切に行って欲しいと思います。
調べ物やインタビューだけに終始しているという人は、歴史学者や文化人類学者相手に同じことが言えるでしょうか?言えるなら図太さという意味で大したもんです。要は、そこに問題があるわけでは無く、そのデータの分析上の活かし方にあるわけで、こうした批判は少なくとも「社会学」だからという価値判断を持ってきているのならば、社会学の論理で行われて欲しいと思います。
ここで、この本自体への評価になります。筆者が「社会学者」と名乗っているのかそうでないのか私は存じません。しかし、これで社会学なのだとすればずいぶんなめられたもんです。これでは社会学の学位は出ないような気がしますが、どうなってるのか分かりません。
いろいろ言いたいことはありますが、大きく気になる点としては、論文全体の問いと、作業上の問いが明確に分かれていないように見えます。つまり、場当たり的に資料収集とインタビューをしていっているように感じるのです。
もちろん、全く何もわからない対象に対しては、実際問題、調査過程はこのようにならざるを得ないでしょう。しかし、もしも筆者がこの本を社会学の本として書いたと主張するならば、その過程において、それらの資料をどのようにまとめるか、という際に「社会学的な問いを対象に対していかに見出すか」がきちんと出来ていないので、単に事実の羅列だけをしていて、いい加減だと思われるのだと思います。
なぜラブホテルが「社会学的な問い」の対象になるのか、を盛り込めばもう少しマシになったと思います。それは社会学的ではなくても、面白いものになる可能性はあると思います。他のレビュアーの方が引き合いに出されている井上章一さんの『愛の空間』は、そのような問いに裏打ちされているので、調べ物が単に調べ物に終始していないのです。この点については、指導されていないのでしょうか。新書なのでそういう部分を削除しているのであれば良いのですが。老婆心ながら気になるところです。
結局のところ、この手の本を「社会学の本です」といって出しているのならばそのことと、「社会学の本だ」という理由で評価をする人がいると、他の多くの社会学の人が非常に困るのです。社会学は専門外の人が考えているほど適当でいい加減なものではないのですが、この手の本や自称社会学者が多いため、とてもパブリックイメージが下がって困惑しています。
まず中の人としては、こういう本が専門の人から見てどういうものなのか、を書き留めておくべきだろうと思ってのレビューでした。
2008年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯に写っている綺麗な女性と
「現役女子大学院生」の文字。
そして、タイトルに「ラブホテル」。
こりゃ男なら誰でも手に取るでしょ、と
いうわけで俺も見た瞬間手に取りました(笑)。
しかし、新書とジャンルで出版されているだけあって、
中身にエロは皆無。ま、当然か。
この本の特徴は、今まで誰も触れる事のなかった
ラブホテルの歴史や経営について記述してあること。
例えば経営について怪しい連中がやっているのではないか・・・、と皆、
薄々思っているのではないだろうか?
しかし、著者が調べたところ経営者のルーツは豆腐屋と風呂屋が多いらしいとのこと。
その理由を読んでいくと、ふーむなるほどと納得する事もしばしば。
このようにラブホテルに対しての妙な先入観を取り除いてくれるところが、
本書のいいところだろう。
他に「ラブホテル必須アイテム」や「ラブホテルを変えた情報誌」など、
ラブホテルに関する事柄が満載である。
著者はラブホテルをテーマに選んで担当教授に「君のテーマは金塊のようなテーマだ」と
言われたという。 そう、何より目の付け所が良かったんだねえ。
「現役女子大学院生」の文字。
そして、タイトルに「ラブホテル」。
こりゃ男なら誰でも手に取るでしょ、と
いうわけで俺も見た瞬間手に取りました(笑)。
しかし、新書とジャンルで出版されているだけあって、
中身にエロは皆無。ま、当然か。
この本の特徴は、今まで誰も触れる事のなかった
ラブホテルの歴史や経営について記述してあること。
例えば経営について怪しい連中がやっているのではないか・・・、と皆、
薄々思っているのではないだろうか?
しかし、著者が調べたところ経営者のルーツは豆腐屋と風呂屋が多いらしいとのこと。
その理由を読んでいくと、ふーむなるほどと納得する事もしばしば。
このようにラブホテルに対しての妙な先入観を取り除いてくれるところが、
本書のいいところだろう。
他に「ラブホテル必須アイテム」や「ラブホテルを変えた情報誌」など、
ラブホテルに関する事柄が満載である。
著者はラブホテルをテーマに選んで担当教授に「君のテーマは金塊のようなテーマだ」と
言われたという。 そう、何より目の付け所が良かったんだねえ。
2015年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも使うラブホの事も、これ読むと納得する事がある。個人的はおもしろいと思います。