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ピアニストが読む音楽マンガ ボクたちクラシックつながり (文春新書 622) 新書 – 2008/2/20

4.4 5つ星のうち4.4 10個の評価

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演奏は楽譜通りでなくてはダメ? 指揮者でオケの響きが違う? 漫画『のだめカンタービレ』等を読み解きクラシック界の深奥に誘う

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2008/2/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 230ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166606220
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166606221
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 10個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月2日に日本でレビュー済み
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とてもきれいな本でした。満足しています。ありがとうございます。
2012年10月21日に日本でレビュー済み
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私はアマチュアオケに所属していました。

それでも音大は未知の世界でした。のだめカンタービレは非常に面白い本でした。いまでも
寝る前にちょっと読んだりします。選曲もいいし・・・

で、この本ですが、漫画の内容にこだわりすぎていると思います。内容から関連した
事柄を書けば良かったのに・・・と思います。漫画を引用したような感じで読みにくい
です。

最近、ピアノの練習再開したので、この著者の”ピアニストが見たピアニスト”、”ピアニストは
指先で考える” を読みなおしています。非常に良く書かれていると思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月9日に日本でレビュー済み
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「プロの目から見た『のだめカンタービレ』」と言ってもよいだろう。他のマンガも取上げられていはいるが、主として「のだめカンタービレ」を中心に、素人にもわかりやすく、私たちがクラシック界に漠然と抱いている疑問等をやさしく説明してくれている。
そしてそれはとても興味深く、大変刺激的だった。また、本作品を通して、あらためて「のだめカンタービレ」が非常に奥深い作品であることが再認識できたという感じだろうか。
プロの指揮者やピアニストの大変さは、「のだめカンタービレ」においても描かれているところだが、ピアニストである作者は、サラリと、そして面白く現実的なプロの苦労を書いている。
そしてとても、とても感動したのが、最終章だ。世界をまたにかけて活躍するプロフェッショナルと、私たち凡人との音楽を通してのつながり。この作品のおかげで、ますますクラシック音楽に魅力を感じた。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読むと、ピアニストや音楽家たちの実情がよく分かります。基本的には<のだめ>のエピソード解説から始まりますが、歴史上の音楽家のエピソードや筆者自身の経験や見聞も数多く出てきて音楽家の現実というものが如実に伝わってきます。殊に最後の章など身につまされます。

クラシック音楽が好きで、<のだめ>のファンならぜひ読んで下さい。如何に<のだめ>がよく出来ているかがよく分かります。筆者はプロの音楽家ですから、まるで<のだめ>の打ち明け話を聞くようなおもしろさがあります。

ただ<のだめ>のそのままの引用が多すぎて、どこまでがフィクションでどこから筆者による現実の解説なのかが曖昧です。もっと積極的に<のだめ>の世界を批評するような書き方だとよいと思います。

以下に目次を掲げておきます。目次にはもっと詳しい見出しが添えられていますが、それを読むと本書の内容が端的に分かります。

第1章:一回読譜したらとっととやるぞ!
第2章:楽譜どおり弾け!
第3章:バレンボイム対ホロビッツ!?
第4章:コンクール派と非コンクール派
第5章:留学
第6章:指揮者の謎
第7章:コンサートで受けるプログラム
第8章:音楽は人間が出る?
第9章:ピアニストは本当に不良債権か?

見出しより

ショパンはのだめにうってつけ/フランクはお母さんに愛されすぎた?/収入ゼロが2万人/スタートが遅れる日本のシステム/楽譜のどこを読むの?/ポゴレリッチは、のだめのモデルのひとり?・・・・
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年3月1日に日本でレビュー済み
いや〜、おもしろいです。
プロのピアニストからみた「のだめカンタービレ」、「神童」、「ピアノの森」
他の二つは読んでないので、「のだめ」に注目して読みました。
のだめ=ホロヴィッツ VS 千秋=バレンボイムか、なるほど。
ピアノコンクールや指揮者コンクールを実際のコンクールと対比してみたり
コンサートプログラムのセンスを論じてみたり。
クラシック好きで、「のだめ」を読んだことのある人には、味わい所、笑い所満載です。
でも、「のだめ」を読んで興味を持ったクラシックに詳しくない人でもきっと楽しめると思いますよ!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年6月23日に日本でレビュー済み
「のだめ」「ピアノの森」「神童」という最近映画化されたクラシック音楽コミックを題材にして、ピアニスト、音楽家の世界の内側を教えてくれるエッセイ。私は「のだめ」は読んだけれど「ピアノの森」と「神童」は読んでいないので、、、。でも一番引用されていたのはやはり「のだめ」。
「のだめ」のヒットで、クラシック界という閉じた世界の扉が一般人に開かれた。というのですが、ずらずらと登場する固有名詞で一般人である私が知っているものはほんのわずか。なんのことやら、、、という記載もたくさんあります。
でもこれはクラシック界だけのことではない。建築の世界にしたところで、先日yahooのアンケートであなたの知っている建築家は?の4位だかに姉歯があがっているっていうんですから。。。(姉歯氏は「建築家」じゃないし!!)
欧米のように、一般人ももっと音楽とか建築とかアートとかに興味を持って話題にすることが出来たらいいんですけどね。
そういう意味で「のだめ」やこの本はいい「ネタ帳」かも。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月26日に日本でレビュー済み
文章の巧みなことにまず驚きました。青柳いづみこさんは、『翼のはえた指』で吉田秀和賞を、ご自身の祖父であるフランス文学者『青柳瑞穂の生涯』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞されているわけで、もともと文章の達人です。『ドビュッシーと世紀末の美学』の学位論文で音楽学博士を修得しており、ピアニストの中でも格別筆のたつ方だということを知りました。

ルービンシュタイン、リヒテル、ホロヴィッツ、アシュケナージ、アルゲリッチ、バレンボイム、ゼルキン、ミケランジェリ、ポゴレリッチなど、綺羅星のごとくの名ピアニストのエピソードがふんだんに盛り込まれており、この箇所だけでも面白い内容だったと評価します。

堅苦しいイメージが漂うクラシックの世界を『のだめ』を引用しながら、巧みな比喩をもって解き明かしています。ピアニストの大変さを浮き彫りにして、華麗なステージの裏に大変な日々の努力が隠されているのを教えてもらいました。それにしても経済的に恵まれない世界ですね。一握りのコンサート・プロだけがその実力に見合う報酬を得られるわけで、筆者のように音大の教授につくなんてことは物凄い業績と実力がないと得られないのを再認識しました。

『のだめ』の漫画は読んでいませんが、ドラマや映画を見ていますので楽しめましたが、知らない方にとっては少し様子が把握しづらいでしょう。
本書のような分かりやすく、興味深い音楽関係の図書がほとんどない中で、大変貴重な書き手だと思いました。専門書も含めて多くの著作がある方ですので、今後も元気のないクラシックの世界に少しでも多くの若い世代を惹きつけるような書籍を生み出してほしいと願っています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月1日に日本でレビュー済み
「のだめカンタービレ」「ピアノの森」「神童」などの
音楽もののマンガのエピソードを
ピアニストで大阪音楽大学の教授でもある著者が
読み解いています。
「『のだめカンタービレ』は「開けゴマ」の呪文」という
小見出しもあり、メインに取り上げられているのは
「のだめ」です。

ピアノは、女の子の習い事としては一般的なので
「弾ける」と言うのは躊躇するレベルでも、
多少は弾いたことがある人は多いです。
けれど「のだめ」に出てくるようなコンクールや演奏会となると
ほとんどの人にとっては縁遠いもの。
それらについて、著者はさくさく紹介しています。

驚いたのは、第二次世界大戦前までは必ずしも
「楽譜に忠実に弾け」というスタイルが絶対ではなかったこと。
19世紀までさかのぼると、楽譜のまま弾かないのが主流だったとか。

ほかにも、留学事情や入試のお話、
コンサートで受けるプログラムの章などは
「のだめ」の解説にもなっていて興味深かったです。
ただ「のだめ」を読んだことも見たこともないという人には
「のだめ」話が多すぎて、いまひとつわかりにくいかもしれません。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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