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世界がわかる理系の名著 (文春新書 685) 新書 – 2009/2/20
鎌田 浩毅
(著)
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理系の常識を知っているのといないのとでは、大きな格差が!! ガリレオからワトソンまで、世界を変えた14冊の革命的な書物を一挙紹介!
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2009/2/20
- ISBN-104166606859
- ISBN-13978-4166606856
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2009/2/20)
- 発売日 : 2009/2/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 245ページ
- ISBN-10 : 4166606859
- ISBN-13 : 978-4166606856
- Amazon 売れ筋ランキング: - 287,066位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955年東京生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省(現・経済産業省)を経て、97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学、地球科学、科学コミュニケーション。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。火山研究のほか、科学をわかりやすく伝える「科学の伝道師」。96年に日本地質学会論文賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『京大人気講義 生き抜くための地震学 (ISBN-10: 4480067019)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代は興味のなかった生物にも自然に接することができ今更ながら視野が広がる思いです。
2022年4月22日に日本でレビュー済み
鎌田浩毅(1955年~)氏は、東大理学部地学科卒、通産省(現・経済産業省)地質調査所主任研究官、米国内務省カスケード火山観測所上級研究員、京大大学院人間・環境学研究科教授等を経て、京大レジリエンス実践ユニット特任教授、京大名誉教授。専門は火山学、地球変動学。「科学の伝道師」を自認し、科学教育、アウトリーチにも力を入れ、京大で行っていた講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める、教養科目1位の人気講座。一般向けの科学書や啓蒙書も多数執筆。
本書は、世界の新しい見方を与えると同時に、現代文明の基礎を作ってきた、理系の歴史的名著14冊を取り上げ、それぞれについて、「書いたのはこんな人」「こんなことが書いてある」「その後、世界はどう変わったか」「エピソード」「科学者の教訓」「さわりピックアップ(原書の一部の引用)」という項目で、その魅力を紹介したものである。また、コラムとして、それぞれの名著から著者が想像を膨らました現代の関連書も紹介されている。
尚、取り上げられた14冊は以下である。
第1章:生命の世界・・・ダーウィン『種の起源』、ファーブル『昆虫記』、メンデル『雑種植物の研究』、ワトソン『二重らせん』
第2章:環境と人間の世界・・・ユクスキュル『生物から見た世界』、パヴロフ『大脳半球の働きについて~条件反射学』、カーソン『沈黙の春』
第3章:物理の世界・・・ガリレイ『星界の報告』、ニュートン『プリンキピア』、アインシュタイン『相対性理論』、ハッブル『銀河の世界』
第4章:地球の世界・・・プリニウス『博物誌』、ライエル『地質学原理』、ウェゲナー『大陸と海洋の起源』
私はこれまで、『二重らせん』、『生物から見た世界』、『沈黙の春』の3冊は読んだが、そのほかについては、原著者の歴史的な功績の概要は知りつつも(ライエルのことは知らなかったが)、著作を手に取ることはなかった。それは、現代において読むなら、むしろその後の研究成果などを含んだ、その分野の(一般向け)解説書の方がいいのではないかという考えによる(また、いくつかの本は大部であることにもよる)のだが、本書を読んで、それぞれの著作・原著者の持つ様々な面を知ることができ、とても参考になったし、更には、原書を読んでみたいという思いも喚起された。
「科学の伝道師」の鎌田氏ならではの一冊といえるだろう。
(2022年4月了)
本書は、世界の新しい見方を与えると同時に、現代文明の基礎を作ってきた、理系の歴史的名著14冊を取り上げ、それぞれについて、「書いたのはこんな人」「こんなことが書いてある」「その後、世界はどう変わったか」「エピソード」「科学者の教訓」「さわりピックアップ(原書の一部の引用)」という項目で、その魅力を紹介したものである。また、コラムとして、それぞれの名著から著者が想像を膨らました現代の関連書も紹介されている。
尚、取り上げられた14冊は以下である。
第1章:生命の世界・・・ダーウィン『種の起源』、ファーブル『昆虫記』、メンデル『雑種植物の研究』、ワトソン『二重らせん』
第2章:環境と人間の世界・・・ユクスキュル『生物から見た世界』、パヴロフ『大脳半球の働きについて~条件反射学』、カーソン『沈黙の春』
第3章:物理の世界・・・ガリレイ『星界の報告』、ニュートン『プリンキピア』、アインシュタイン『相対性理論』、ハッブル『銀河の世界』
第4章:地球の世界・・・プリニウス『博物誌』、ライエル『地質学原理』、ウェゲナー『大陸と海洋の起源』
私はこれまで、『二重らせん』、『生物から見た世界』、『沈黙の春』の3冊は読んだが、そのほかについては、原著者の歴史的な功績の概要は知りつつも(ライエルのことは知らなかったが)、著作を手に取ることはなかった。それは、現代において読むなら、むしろその後の研究成果などを含んだ、その分野の(一般向け)解説書の方がいいのではないかという考えによる(また、いくつかの本は大部であることにもよる)のだが、本書を読んで、それぞれの著作・原著者の持つ様々な面を知ることができ、とても参考になったし、更には、原書を読んでみたいという思いも喚起された。
「科学の伝道師」の鎌田氏ならではの一冊といえるだろう。
(2022年4月了)
2017年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆さんご存知の偉人たちの名著とその背景やその後について書かれた本。ギュッと要約してあり偉人たちの入門書として理系アレルギーの方にも最適です。
2015年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
決して新しい内容の本を紹介するものではありませんが、基本的な考え方でヒントをくれる良い本です。
2009年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダーウィン、ニュートン、パヴロフ、名前は聞いたことがあるけれど、その人が書いた本は読んだことがない。
これが正直なところである人が多いのではないか。
『世界がわかる理系の名著』は、まず著者の生い立ちからはじまる。
つぎに、著書に書いている内容を簡潔に解説する。
そして、その著書が世界にどのような影響を与えたのかを解明し、その後の変遷まで追って説明している。
名前は知っているけど、詳しくは知らない。原典は難しすぎて読めない。
分厚い解説本を今さら読む気力がない。手っ取り早く知識だけをモノにしたい。
そのような人にはピッタリの1冊である。
今は時間がなくて読めなくても、さわりの部分を知っていると、いつか読んでみようとする。
人間は知的好奇心が強い生き物である。切欠さえあると、自ら学習して知識を教養へと昇華させてゆく。
鎌田浩毅・京都大学教授のねらいは、そこなのかも知れない。
これが正直なところである人が多いのではないか。
『世界がわかる理系の名著』は、まず著者の生い立ちからはじまる。
つぎに、著書に書いている内容を簡潔に解説する。
そして、その著書が世界にどのような影響を与えたのかを解明し、その後の変遷まで追って説明している。
名前は知っているけど、詳しくは知らない。原典は難しすぎて読めない。
分厚い解説本を今さら読む気力がない。手っ取り早く知識だけをモノにしたい。
そのような人にはピッタリの1冊である。
今は時間がなくて読めなくても、さわりの部分を知っていると、いつか読んでみようとする。
人間は知的好奇心が強い生き物である。切欠さえあると、自ら学習して知識を教養へと昇華させてゆく。
鎌田浩毅・京都大学教授のねらいは、そこなのかも知れない。
2009年6月20日に日本でレビュー済み
理系の名著を個人的に選んでいます。セレクションはすばらしく、世界中の有名科学者に同じような趣旨で選んでもらっても、半分は同じものを選ぶのではないでしょうか。
ひとつの著作に対して、「著者のプロフィール」「内容」「世界に与えた影響」「興味深いエピソード」「教訓」「抜粋」をシンプルにまとめています。
例として、「沈黙の春」をあげると…
プロフィール:海洋学を学び政府で働く。脚本を書いたところ絶賛され、出版会デビュー。その後、ベストセラー作家となる
内容:農薬が体に悪影響を及ぼす
影響:農薬の規制。アメリカでは環境保護局が新設される
エピソード:蛇の脱皮を何時間も観察する子供だった。他にもすばらしい自然観察の本を著作が多数ある
教訓:特定のものをみるのではなく、全体の調和を考えるべきだ
抜粋:「今は専門分化の時代だ。みんな自分の狭い専門の枠ばかりに首をつっこんで、全体がどうなるのか気がつかない」
以下、セレクションリストです。
ダーウィン「種の起源」
ファーブル「昆虫記」
メンデル「雑種植物の研究」
ワトソン「二重らせん」
ユクスキュル「生物から見た世界」
パブロフ「大脳半球の働きについて」
カーソン「沈黙の春」
ガリレイ「星界の報告」
ニュートン「プリンキピア」
アインシュタイン「相対性理論」
ハッブル「銀河の世界」
プリニウス「博物誌」
ライエル「地質学原理」
ウェゲナー「大陸と海洋の起源」
ひとつの著作に対して、「著者のプロフィール」「内容」「世界に与えた影響」「興味深いエピソード」「教訓」「抜粋」をシンプルにまとめています。
例として、「沈黙の春」をあげると…
プロフィール:海洋学を学び政府で働く。脚本を書いたところ絶賛され、出版会デビュー。その後、ベストセラー作家となる
内容:農薬が体に悪影響を及ぼす
影響:農薬の規制。アメリカでは環境保護局が新設される
エピソード:蛇の脱皮を何時間も観察する子供だった。他にもすばらしい自然観察の本を著作が多数ある
教訓:特定のものをみるのではなく、全体の調和を考えるべきだ
抜粋:「今は専門分化の時代だ。みんな自分の狭い専門の枠ばかりに首をつっこんで、全体がどうなるのか気がつかない」
以下、セレクションリストです。
ダーウィン「種の起源」
ファーブル「昆虫記」
メンデル「雑種植物の研究」
ワトソン「二重らせん」
ユクスキュル「生物から見た世界」
パブロフ「大脳半球の働きについて」
カーソン「沈黙の春」
ガリレイ「星界の報告」
ニュートン「プリンキピア」
アインシュタイン「相対性理論」
ハッブル「銀河の世界」
プリニウス「博物誌」
ライエル「地質学原理」
ウェゲナー「大陸と海洋の起源」
2012年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダーウィンの『種の起源』には「適者生存」が書いてあり、ニュートンの『プリンピキア』には万有引力が書いてある、といった程度の情報しかなく、「この本には実はこんなことも書いてある!」という驚きはほとんどありません。
偉人たちの経歴を説明する箇所はわりと面白いと思いますが、著者の主観が入り過ぎていて、いまいち信用できない部分もあります。そもそも、この程度の情報であればWikipediaに書いてありますし、理系の方は、わざわざこの本を買って読むまでもないように思います。
これら名著そのものの情報が少ない代わりに、本書の著者がピックアップした「最近の書籍」に対する書評が幾つも紹介されているのですが、ちょっと余計です。ローレンツの『ソロモンの指輪』の紹介などはまだ良いのですが、竹内薫の書籍まで数頁に亘って紹介しています。ダーウィンやニュートンと並べて竹内薫というのは(氏には失礼ですが)ちょっと・・・。
そういう書評はご自身のブログか何かでやれば良いのであって、本書では控えるべきだったのではないでしょうか。その分、歴史的な名著の解説が非常に薄くなってしまっているので・・・。
また、著者自身は火山の専門家なのだそうですが、専門外の分野、特に宇宙・物理系の解説に不正確な記載が多いようです(たとえば、「アンドロメダ銀河までの距離が九十万光年であることが判明した」といった記載など)。本全体の正確さも、ちょっと信用できない感じがします。
偉人たちの経歴を説明する箇所はわりと面白いと思いますが、著者の主観が入り過ぎていて、いまいち信用できない部分もあります。そもそも、この程度の情報であればWikipediaに書いてありますし、理系の方は、わざわざこの本を買って読むまでもないように思います。
これら名著そのものの情報が少ない代わりに、本書の著者がピックアップした「最近の書籍」に対する書評が幾つも紹介されているのですが、ちょっと余計です。ローレンツの『ソロモンの指輪』の紹介などはまだ良いのですが、竹内薫の書籍まで数頁に亘って紹介しています。ダーウィンやニュートンと並べて竹内薫というのは(氏には失礼ですが)ちょっと・・・。
そういう書評はご自身のブログか何かでやれば良いのであって、本書では控えるべきだったのではないでしょうか。その分、歴史的な名著の解説が非常に薄くなってしまっているので・・・。
また、著者自身は火山の専門家なのだそうですが、専門外の分野、特に宇宙・物理系の解説に不正確な記載が多いようです(たとえば、「アンドロメダ銀河までの距離が九十万光年であることが判明した」といった記載など)。本全体の正確さも、ちょっと信用できない感じがします。