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イチロー・インタヴューズ ((文春新書)) 新書 – 2010/4/20

4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

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独占100時間超 すべてを語り尽くした
アメリカに渡って10年。数々の記録と栄光の陰で、何を悩み、何に苦しみ、何を発見してきたのか。メジャー生活のすべてがここにある
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商品の説明

出版社からのコメント

2000年秋、メジャー行きこそ決定したものの所属球団が未定の時点で、期待と不安が入り交じった気持ちを告白したものから、数多(あまた)の記録の樹立、絶不調の中、自らのバットで決めたWBC連覇、そして10年目のシーズンを迎える2010年の抱負まで——。9年半に及ぶスーパースターのすべてがここに語られています。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2010/4/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 384ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166607499
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166607495
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

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石田 雄太
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野球のことはもちろん、こちらが期待していることや意外なこと、様々なイチローをしることができます。

見出しがあってそれにイチローが答える形式と思いますが、これがいい!次はなんだろうとどんどん見たくなる2000年から2010年のことを書いているので1年がとても細かくは書かれていませんがそれでも十分にイチローの歩みを知ることができます。

著者がいい人なんでしょうね、イチローがここまでいろんなことを話してくれているとは思いませんでした。イチローの本はだいたいが自己啓発本みたいなイチロー本人の言葉がでてきませんが、この本はよくイチローの言葉が出てきてまるで本人と会話しているように楽しいです。 ぜひ買ってほしいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年10月24日に日本でレビュー済み
2000年〜2010年の間に雑誌Nunber等に掲載された、著者によって行われたイチローのインタビューをまとめた1冊
(この間、2度のWBCがあったりする)

シーズン中、プレーについてはスポーツニュースで連日の報道で知る事が出来るが、決して誰にでも饒舌とは言えないイチローが、プレー以外の事について語っている所は、あまり見た事がない

そんなイチローの素の部分、イチローには似合わない言葉だが彼の中の人間臭い部分、「鈴木 一郎」を少し知る事ができる1冊

とはいえ、そこは孤高の天才イチローのインタビュー、我々凡人には考え及ばない世界を見せてくれる

野球ファン、中でもプレーそのもの以外の部分(人間ドラマ的な部分)の情報に重きを置くタイプの自分は、この1冊で大リーガーイチロー選手のプレーに興味を持てる様になった

野球の好き嫌いと関係なく、イチローについて少しでも語りたいのであれば読んでおくべき1冊だ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野球を始めた幼い頃からイチロー選手が好きで、自分が20歳を超え、気がついたら鈴木一郎さんも好きになっていました。イチローと鈴木一郎?一緒でしょ?とかいう人を白い目で見てしまいます。分かる人に分かればいいんです。川崎宗則選手の気持ちも分かる人に分かればいいんです。イチロー選手が来季からバットを黒木から白木に変えることに深い意味を感じます。‘‘戻す”のではなく“変える”ことにイチロー選手の意思を感じます。鈴木一郎さんのそういうところが好きです。僕も何事も最初の一歩は大切にしていきたいですし、前に前に進んでいきたいと思っています。最近考えることは、相撲の‘‘後の先”とイチローの‘‘打撃点が後ろにあるバッティング”は、相通づるものがあるということです。相撲ではそれを受け止めるだけの力、打撃では技術が必要なのはもちろんですが、これができたら究極だなと思います。イチロー選手にも鈴木一郎さんにも学ぶことが多いです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月13日に日本でレビュー済み
この本に描かれているのは
「想像以上に人間的な日本人・鈴木一朗が、超人的な境地で、野球選手・イチローとして戦う姿」である。

本書もメディアのひとつには違いないが、数多くのメディアが伝える
「イチロー像」のなかで、もっとも誠実なものと確信する。
イチロー選手の精神性や野球スタイルが、バイアスなく書かれている。

不思議なことに、イチロー選手には
ことあるごとに「どれが本当のイチローなのか」という問いがつきまとう。
どれも本当のイチローであり、本人の言葉を借りれば
「イチローは鈴木一朗の一部」なのだろう。

それなのに、彼が変化する度に、なぜ「本当のイチロー探し」が行われるのか。
おそらくは、私たち(という風にひとくくりにするのは乱暴だ)が
イチロー選手の姿を「野球選手・イチロー」としてわかりやすい枠にはめなければ
彼が引き起こしている現象を理解できないからではないだろうか。

そういう点では、著者の石田雄太さんは、あらゆる「イチロー像」から自由になり
あるいは、世間に流布するあらゆる「イチロー像」をうまく使いながらイチロー選手に肉薄している。
その筆致は決して気取らず、親友同士の会話で進められる、心地よい小説のようである。
秘密はきっと、とあるビジネス情報サイトに書かれていた、
石田さんの仕事観や取材スタイルにあるのだと思う。

本書で個人的に驚き感動した箇所が二つある。
一つは、イチロー選手の技術面。打席に立った時に、アウトコースに意識を置いて
インコースは体の反応に任せるという感覚である。体の制御も脳の仕事であるけれども、意識的に使う部分と
反応に任せる部分とを、即時的にコントロールするのではなく、予め「セット」しておくというのだ。
野球というひとつの体を使う運動のなかで、「脳」と「体」を使い分けている(ように印象を受ける)のも驚きだが
一瞬で行われるスイングに、意識したとおりに振ることと、反応で振ることという、相反したスイングの仕方を
時間を先取りして準備しているのである。
あれだけのヒットをこの境地で積み重ねるには、どのくらいの練習をしたのだろうか。
そして、それが可能なだけの努力の積み重ねと才能、完璧な準備をし不具合を見つけて修正できるだけの
高い知性をもってしても、ときに不調に陥ることがあるというのだから、バッティングは宇宙である。
(「体が打てると反応したボールを打ったためにスランプになった」というのだから、信じられない…)

もう一つは、本書の終盤で、イチロー選手と特別な境地、特別な時間を共有した
王貞治監督が「もう少し時間を共有できるようになったら・・・下ネタだって話せるようになるでしょう(笑)」
と話しているところだ(笑)あまり掘り下げると野暮になるのでここで止めるが、
二人にしかわからない境地について「二人にしかわからない境地がある」ということの
想像の糸口として、なんとドラマチックな表現だろうと思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は読む前からどんな内容なのか興味がありました。イチロ-の思考が少し分かったように思います。
しかし、これほど自分をコントロールする必要があるのか。背伸びせず、ありのまま、自然体で過ごした方が良いように思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年5月4日に日本でレビュー済み
イチローという人間のすごさを考えたとき、

意志の強さ 身体の強さ(パワーという意味ではなく)
動体視力
分析力・・・etc

人それぞれにイチローのすごさに対する切り口は違っていると思う。
そして、そのどれもが間違いではないだろう。

だから、ある人にイチローの何について一番評価しているのかを聞けば
その人が大切にしている価値観が分かるのかもしれない。

本書はイチローの10年にわたるインタビューがおさめられている。
私が個人的にすごいと思ったのは、
イチローの考え方がずれないところだ。

10年も生きてりゃ考え方って変わるでしょ、普通。
でも、それが変わらないすごさ。
変えなくてもよかった確かさ。

もちろん、バッティングフォームや思考が変わることは
イチローにだってあった。

でも、その根幹を為す、人生の軸はぶれていない。

そんなイチローがうらやましくて、
ついついこの本を再読してしまう。

10年間のインタビューがそのまま載っているところで
また価値が高まっている一冊だと思う。

”イチローには特別なプレーは何もない。すべてが、彼にとっては普通のプレーだからだ。”(P,60・61)
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年8月29日に日本でレビュー済み
 読みながらしきりと「ぶれ」という言葉を考えさせられた。

 「ぶれる人」という言い方がある。一般的には悪口と言ってよい。リーダーの資質として「ぶれない」という事を挙げる向きも多い。

 本書を読む限り、イチローという選手は常に「ぶれている」としか言いようが無い。イチローはそれを「進化」と呼んでいるが、進化とぶれというものは似ていると言ってよい。どちらも「外部環境の変化に対して、自分自身を対応させる」というような意味だと僕は思う。毎年のように打法を変えるイチローは毎年ぶれていると言えるのではないか。

 ぶれるとはある一つの定点から見た風景でもある。動かない一点があることで動き=ぶれが見えてくる。それではイチローのぶれ、若しくは、進化とは何から見た動きなのだろうか。

 本書を読んでいてつくづく恐ろしいと思ったのはイチローの自分自身への観察である。イチローは自分の体の動きを、他人が見ているかのように説明する。ボールに対する一瞬の自分の体の動きを、かように客観的に「観る」「見る」ことが出来る点は凄まじい。動体視力という言葉がある。動いている物体を見る視力を意味するが、その「動いている物体」の一つとして「動いている自分」があることが本書を通じて今回学んだことの一つだ。
 この「自分を徹底的に観察できる」という「定点」が確立されていることで、自分のぶれを把握し、修正していくという話をイチローは本書で何度もしている。

 ここで再度冒頭の「ぶれる人」に戻ろう。僕らのような凡庸な人は、まず自分を客観的に見るという「定点」作りが極めて難しい。従い、「自分がぶれている」という事実そのものを把握することが出来ない。自分がぶれていることが分からないから、修正も不可能である。ぶれを把握出来るか出来ないかという点が、「ぶれ」と「進化」の最大の分かれ目ではないかと思った次第だ。

 どんな分野だとしても、そこで一流の人から学べる事は多いという言い方は多い。僕の知っている限り、一番初めにそれを言ったのは兼好法師だ。彼は、ばくち打ちから学べることは多いと徒然草に書いている。イチローの発言を聞いていて同じ事を今回強く感じた。

 
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年11月2日に日本でレビュー済み
イチローのインタビューでの発言を集めた記録です。
寄せ集め感が強く、イチローを理解するという点で言えば物足りなさを感じました。

イチローを日ごろから追っかけていて、インタビューや場所、シーンがすぐ分かる人にとっては
最高のインタビュー集かもしれません。

イチローを理解するという意味では、
「イチローの成功習慣」に学ぶ の方がおススメです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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