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新約聖書 1 (文春新書 774) 新書 – 2010/10/19

4.1 5つ星のうち4.1 49個の評価

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一度は読んでみたいと思っていた人。途中で挫折した人。この新書版聖書なら、佐藤優氏のガイドによってキリスト教の全てが分かる
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商品の説明

著者について

◎解説者プロフィール
佐藤優 1960年生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了。著書に「国家の罠」「自壊する帝国」(新潮社)「私のマルクス」「甦る怪物」「交渉術」(文藝春秋)「ぼくらの頭脳の鍛え方」(文春新書)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2010/10/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/10/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 393ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 416660774X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166607747
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 1.9 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 49個の評価

著者について

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佐藤 優
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元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。魚住昭/ジャーナリスト。ノンフィクションに著作多数。青木理/ジャーナリスト。元共同通信記者。『日本の公安警察』『絞首刑』など著作多数。植草一秀/経済学者。日本経済、金融論が専門。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 誰が日本を支配するのか!?政治とメディアの巻 (ISBN-13:978-4838721566)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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49グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
kindleのペーパーホワイトに入れて、寝る前にパラパラ見ています。キリスト教徒でない方が、「聖書ってどうなんだろう」と思われた時に最適。気軽に読めますし、気持ち寝つきが良くなります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで2つの謎が解けた。

 ひとつは、ユダヤ教とキリスト教の違いは、洗礼者ヨハネのレベルで前者の否定だけで終わるのでなく、後者が生まれた理由の根本に、イエスの語り口が大きく影響していることだ。つまり、イエスは絶えず、ユダヤ教の律法の常識的解釈を解説した後に、「しかし、私は言っておく」という前書きをしてから、前者の常識を覆し、本質的の異なる意味を提示する、という話術を使っていることから、前者を否定するだけでなく、巧妙な例え話でより高い位置に律法を昇華し、誘うようにしているのだ。

 もうひとつは、20年前から疑問だった「なぜ、エルサレムにあるマクダラのマリア教会はロシア正教なのか」という疑問が解けたことだ。
 本書の構成が「マタイによる福音書」「マルコによる福音書」「ルカによる福音書」「ヨハネによる福音書」の4つの福音書を並列し、ポイントだけを新書版でコンパクトに示してくれたおかげで、「復活」の項目を読み比べることが容易にできたからだ。

①マタイによる福音書:マクダラのマリアともうひとりのマリアが墓を見に行った。すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。この天使がイエスが復活しガリラヤに行かれた、と話す。

②マルコによる福音書:マクダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買い、墓に行った。墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に座り、ナザレのイエスは復活しガリラヤに行かた、と話す。婦人たちは墓を出て逃げ去った。

③ルカによる福音書:マクダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた婦人たちは準備しておいた香料を持って墓に行った。石が墓の脇に転がしてあり、イエスの遺体はなく、輝く衣を着た2人の人が現れた。2人は、あの方はここにいない、復活したのだ、と話す。

④ヨハネによる福音書:マクダラのマリアが泣きながら墓の中を見ると、イエスの遺体のあったところに、白い衣を着た2人の天使が見えた。「わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません」と言いながら後ろを振り向くとイエスが立っておられるのが見えた。イエスが「マリア」と言われると、彼女は振り向いてヘブライ語で「ラボニ」(先生)と言った。

 この①②③④を読み比べると、明らかに④はマクダラのマリアをひとりの人として書いているが、他の①②③は婦人のひとりとしてしか扱っていない。(ちなみにヤコブの母マリアとは聖母マリア)当時のユダヤ社会そのものが男尊女卑だったとも言えるが、④だけが女性に対する扱いの違いを感じる。

 佐藤優氏の解説はこうだ。

 『「ヨハネによる福音書」は、他の福音書とはまったく異なる文書だ。西ヨーロッパやアメリカのキリスト教と比較して、ロシアのキリスト教は「ヨハネによる福音書」の影響を強く受けている。ドストエフスキーのキリスト教理解も「ヨハネによる福音書」に基づくものだ。ロシア人の気質が欧米人とかなり異なるのは、この福音書の思想の影響が刷り込まれていると私は見ている。』

 20年以上疑問だった、エルサレムのマクダラのマリア教会がなぜロシア正教なのか、という私の謎が解けたのである!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類史上最も読まれたであろう新約聖書はイエスのたとえ話により人の無意識領域を刺激し、自分の心を深く見つめる技法を身につけることができると佐藤優さんが説かれていますが、新書サイズで読みやすく、太字のイエスの言葉だけを読み飛ばすことが可能であり、初めて聖書を読むきっかけとしてお薦めいたします。

佐藤優さんの以下の奥深い言葉に何か感じるものがあればぜひご一読ください。
 
・イエスの言説にはいくつかの特徴がある。常識について述べた後、「しかし、私は言っておく」と述べ、常識を覆す反対命題を出し、結果として、表面的には常識とそれほど異ならないが、本質的に異なる世界に人間を誘うのが、イエスの話術の特徴だ。

・キリスト教は性悪説に立つ宗教なので、人間により理想的な社会や国家ができるとは考えない。神の支配がもうすぐ実現するのだから、人間は悔い改め、その支配を受け入れる準備をせよというのがイエスが伝えたメッセージなのである。

・罪を持たないにも関わらず、他者の罪を一身に背負って死んだ。この事実によって、人間は救われるとキリスト教徒は信じる。

・イエスという存在自体が、神のたとえなのである。新約聖書に記されたイエスのたとえを読むことによって、無意識が刺激される。そして、自分の心を深く見つめる技法を見つけることができる。

・イエスは知識人ではない。イエスの教養の水準は「中の上」くらいだ。本職は大工だ。ただし、イエスには類い稀な洞察力とたとえ話をする能力があった。人間の心に訴える言葉の力を新約聖書から学び取ることができる。

・新約聖書に記されたイエスの言葉、あるいはイエスに従ったパウロの言葉には、無意識の領域に突き抜ける力がある。私たちの中に眠っている存在論的な感覚を呼び起こすために聖書は有益なのだ。

・新約聖書を読む前と後とでは世界が異なって見えてくる。具体的には通読した後は、以前と違う夢を見るようになる。また、心の中で、今までとは別のこだわりが生じる。

・19世紀プロテスタント神学の父と呼ばれたシュライエルマッハーは宗教の本質は、直感と感情であると喝破したが、聖書には人間の直感と感情を刺激する力がある。「目に見えないもの」を掴むのが宗教である。

・チェコの傑出した神学者ヨセフ・ルクル・フロマートカは、「フィールドはこの世界である」と強調した。キリスト教徒が生きるのは、教会の中や、アカデミズムではなく、いまここにある現実なのだということだ。

・東京拘置所の独房に閉じ込められている時も使徒言行録のこの箇所を何度も何度も繰り返し読んだ。特にイエスの「受けるよりは与える方が幸である」という言葉が私に勇気を与えてくれた。限られた人生の中で、自分が他者から「受けること」を第一義に考えるのではなく、他者に自分が何か「与えること」ができないか考えることにより、この世界が異なって見えるようになることを私は実感した。今後もこの実感を忘れずに生きていきたいと思う。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子で手軽に読めるように購入したが、
目次のリンクが章ごとには無く、4福音書のトップにしかないため、
読みたい箇所にたどり着くのが困難である。
ユーザーの利便性を放棄して、ただデジタルにした聖書。
内容解説も薄いので当然入門者にも勧められない。
こういった手抜き電子化は非常に不快なので、
もう少し熱意を持って電子書籍を作ってほしい。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月18日に日本でレビュー済み
佐藤優氏が「新約聖書を宗教に特別な関心をもっていない標準的な日本人に読んでもらうために書いた」という、全2巻の第1巻。
第1巻では、イエス・キリストの生涯について記した4つの福音書が収められている。
キリスト教の理解では、イエスが出現し、人間の罪をあがない、十字架上で死んだことによって、人間の救済はすでに始まっており、そのメッセージ(福音)を伝える核になるのが4つの福音書であるという。そしてそれは、大きく、「神の国」をイエスの中心的な福音であると考え、互いに近い関係にある「マタイによる福音書」、「マルコによる福音書」、「ルカによる福音書」と、「永遠の命」をイエスの中心的な福音と考え、言葉(ロゴス)が神であるという独自の神学に基づいて書かれている「ヨハネによる福音書」の二つのカテゴリーに分類されるという。
そして、著者は各福音書について以下のように述べている。
「マタイによる福音書」・・・キリスト教の思想としてよく引用される箇所が多い。「(主の祈り)天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。・・・」は、現在も、カトリック教会、正教会、プロテスタント教会のすべてで唱えられる。
「マルコによる福音書」・・・4福音書の中で最古のもの。「神の国」の到来を中心的な福音と考え、「人間により理想的な社会や国家はできない。神の支配がもうすぐ実現するのだから、人間は悔い改め、その支配を受け入れる準備をせよ」と説く。
「ルカによる福音書」・・・「マルコによる福音書」を下敷きに、知識人が書いたと考えられ、その著者は「使徒言行録」も執筆している。キリスト教における、「この世の終わりは、歴史の目的であり、終焉であり、完成である」という考え方が色濃く反映されている。目的に向かって突き進んでいくという、欧米文明に刷り込まれたキリスト教的発想、目的論がわかる。
「ヨハネによる福音書」・・・他の福音書と全く異なる。ロシアのキリスト教はこの福音書の影響を強く受けており、ロシア人の気質が欧米人とかなり異なるのはそのせいと考えられる。「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた」ことが強調され、抽象的概念の世界で真理を追求することに意味を認めず、その真理が具体的にどのような意味を持つかについて常に関心を持つという、キリスト教徒に刷り込まれた価値観を表している。また、イエスの出現によって、人間に神に従うか神を拒否するかの二者択一を迫っており、物事を突き詰め、決断を迫るというキリスト教文化圏に埋め込まれた文化のもとを示している。
各福音書の本文訳のみではなく、ビジネス関連の著書も多い著者が、聖書が欧米のキリスト教文化圏の発想・価値観にどのような影響を与えているのかという観点からの解説も加えており、有益な書である。
(2010年11月了)
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 欧米の歴史や文化を理解するには避けては通れない聖書、しかし敷居が非常に高いのが難点であるが、本書は各福音書の前に佐藤氏による解説が載っており、私のように聖書の構造自体よく理解していなかった人間にはうってつけだった。またキリスト自身の言葉は太字で表現されている点も理解しやすかった。教養の為に聖書を読みたい人には最適な書であると思う。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聖書は何冊か持っていますので購入は佐藤氏の考えを読みたいためでした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート