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日本人の誇り (文春新書) 新書 – 2011/4/19
藤原 正彦
(著)
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祖国再生の鍵は「歴史」の回復にあり。幕末の開国から昭和の敗戦に至る百年戦争を再検証。国難を生きる現代人必読のベストセラー
- ISBN-104166608045
- ISBN-13978-4166608041
- 出版社文藝春秋
- 発売日2011/4/19
- 言語日本語
- 本の長さ256ページ
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
危機に立たされた日本は、今こそ「自立」と「誇り」を回復するために何をすべきなのか? 『国家の品格』の著者による渾身の提言。
「個より公、金より徳、競争より和」を重んじる日本国民の精神性は、文明史上、世界に冠たる尊きものだった。しかし戦後日本は、その自信をなぜ失ったのか? 幕末の開国から昭和の敗戦に至る歴史を徹底検証し、国難の時代を生きる日本人に誇りと自信を与える、現代人必読の書。
いかにして日本人は祖国への誇りを、かくも失ったのだろうか——「文藝春秋」にこう寄せて大反響を呼んだ藤原正彦さんの論文「日本国民に告ぐ」が、いよいよ新書化! 日本の近現代史を見直して、先達が育んできた価値観を取り戻そうとする提言は、グローバル化の流れに翻弄されがちな現代人にとって、まさに必読。大ベストセラー『国家の品格』につづく、新たな日本人論の誕生です
「個より公、金より徳、競争より和」を重んじる日本国民の精神性は、文明史上、世界に冠たる尊きものだった。しかし戦後日本は、その自信をなぜ失ったのか? 幕末の開国から昭和の敗戦に至る歴史を徹底検証し、国難の時代を生きる日本人に誇りと自信を与える、現代人必読の書。
いかにして日本人は祖国への誇りを、かくも失ったのだろうか——「文藝春秋」にこう寄せて大反響を呼んだ藤原正彦さんの論文「日本国民に告ぐ」が、いよいよ新書化! 日本の近現代史を見直して、先達が育んできた価値観を取り戻そうとする提言は、グローバル化の流れに翻弄されがちな現代人にとって、まさに必読。大ベストセラー『国家の品格』につづく、新たな日本人論の誕生です
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2011/4/19)
- 発売日 : 2011/4/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4166608045
- ISBN-13 : 978-4166608041
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,914位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで自分のルーツを感じました。
2021年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
是非読むべき。
2014年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の風潮、戦時の事が蒸し返され、竹島・尖閣を機に近隣諸国との関係は悪化、ヘイトスピーチなる過激なナショナリズムもどきが
世間を騒がせ、漠然とした危惧と不安を感じる方も多いと思います。
このまま集団的自衛権なんか法案通過させて大丈夫か・・と。
天皇の玄孫と称する方を始め、やたら日本を美化する本、日本の戦争を肯定する本、逆に近隣諸国を貶める本が書店の棚で幅を利かせ、
昭和史の他の本と合わせて買った本書も、そういう類のものと決めつけ長いこと放置してました。そういうの辟易なので。
しかし、本棚のスペース削減のために処分する前にとりあえず読んでおこうとページを繰るうち、これは大変な本だと気が付きました。
正直な感想は
1.こういうことを言ってこの人は大丈夫なの?
2.なんて明快な日本の近代史の解説なんだ!
3.これをトンデモ本に貶めてしまう人々が、まだ日本の主流なんじゃなかろうか?
の3点でした。
1は著者が教育関係のお仕事をされてるので心配ですが、3は皆さんのレビューを読むと概ね安心しつつも、右翼的発想でないことを祈り
たい気分。
そして2ですが、今まで戦中の政治家・側近の方の手記を始め、東京裁判ものや2・26事件もの、石原莞爾もの、失敗の本質とか松本清張
の昭和裏話など、目につく昭和史を読み漁ってきましたが、どれを読んでも
「結局、何が悪かったの?政治家は軍が中国で暴走して止められなかったからと言うし、政治家だって近衛や松岡、広田などの責任も
大きかったと言うし。。失敗の本質や軍人の手記では、戦争指導してたエリートが現実を直視できない愚か者だったと言うし。。」
等々の疑問が解消することはありませんでした。
この本は明確な答えをくれます。著者が数学者だけに論理は明快です。
まず当時の列強が支配する世界について、ABCD包囲網は知ってても列強覇権主義の背景に拭いがたい有色人種への偏見があった点を
踏まえ、日露・日米戦争が、有色人種が白人に楯突いた戦いであった構図を教えてくれます。また当時の中国・韓国はどういう状態
で日本の大陸進出は世界からどのように受け止められていたか、日本の南下政策と蒋援ルートとの明確な一致。
そして戦後アメリカは日本に何をしてくれたのか、こうした視点を確認させてくれるだけで、この本を読む価値はあります。
いかに戦争を戦ったかは二の次、そもそもの大陸進出の必然性に納得がいかなければ、いくら昭和史を追っかけても何もつかめない
んですね。
特にアメリカが連合国の「平和に対する罪」「人種差別」を棚に上げ、噴飯ものの卑劣な戦争裁判をやったことは隠しようのない事実
ですが、GHQの日本弱体化計画が今日まで続いてるという説は、先に与えてくれた視点と合わせて見れば非常に納得性のある論です。
日本は列強にとって彼らの地位を揺るがす、恐ろしい「有色人種」の国だったのでできればこの世界からなくなってほしいと連合国の
白人たちは願ったことでしょう。物理的には無理なので精神的にそれを実現したのが、また彼らの恐ろしいところです。
こうした事実を踏まえれば、とりあえず中国・韓国は置いといて、まずアメリカとの関係どうするか、ですね。
その上で憲法とか、教育とか、軍事力をどうするとかは、それは読者に委ねられる問題だと思います。
こうした発想は右翼思想とは全く関係ありません。
このような私の受け止め方自体に反発される方にもお勧めしたいし、リベラルな方にはこの国の真実を学んでいただきたいと思います。
世間を騒がせ、漠然とした危惧と不安を感じる方も多いと思います。
このまま集団的自衛権なんか法案通過させて大丈夫か・・と。
天皇の玄孫と称する方を始め、やたら日本を美化する本、日本の戦争を肯定する本、逆に近隣諸国を貶める本が書店の棚で幅を利かせ、
昭和史の他の本と合わせて買った本書も、そういう類のものと決めつけ長いこと放置してました。そういうの辟易なので。
しかし、本棚のスペース削減のために処分する前にとりあえず読んでおこうとページを繰るうち、これは大変な本だと気が付きました。
正直な感想は
1.こういうことを言ってこの人は大丈夫なの?
2.なんて明快な日本の近代史の解説なんだ!
3.これをトンデモ本に貶めてしまう人々が、まだ日本の主流なんじゃなかろうか?
の3点でした。
1は著者が教育関係のお仕事をされてるので心配ですが、3は皆さんのレビューを読むと概ね安心しつつも、右翼的発想でないことを祈り
たい気分。
そして2ですが、今まで戦中の政治家・側近の方の手記を始め、東京裁判ものや2・26事件もの、石原莞爾もの、失敗の本質とか松本清張
の昭和裏話など、目につく昭和史を読み漁ってきましたが、どれを読んでも
「結局、何が悪かったの?政治家は軍が中国で暴走して止められなかったからと言うし、政治家だって近衛や松岡、広田などの責任も
大きかったと言うし。。失敗の本質や軍人の手記では、戦争指導してたエリートが現実を直視できない愚か者だったと言うし。。」
等々の疑問が解消することはありませんでした。
この本は明確な答えをくれます。著者が数学者だけに論理は明快です。
まず当時の列強が支配する世界について、ABCD包囲網は知ってても列強覇権主義の背景に拭いがたい有色人種への偏見があった点を
踏まえ、日露・日米戦争が、有色人種が白人に楯突いた戦いであった構図を教えてくれます。また当時の中国・韓国はどういう状態
で日本の大陸進出は世界からどのように受け止められていたか、日本の南下政策と蒋援ルートとの明確な一致。
そして戦後アメリカは日本に何をしてくれたのか、こうした視点を確認させてくれるだけで、この本を読む価値はあります。
いかに戦争を戦ったかは二の次、そもそもの大陸進出の必然性に納得がいかなければ、いくら昭和史を追っかけても何もつかめない
んですね。
特にアメリカが連合国の「平和に対する罪」「人種差別」を棚に上げ、噴飯ものの卑劣な戦争裁判をやったことは隠しようのない事実
ですが、GHQの日本弱体化計画が今日まで続いてるという説は、先に与えてくれた視点と合わせて見れば非常に納得性のある論です。
日本は列強にとって彼らの地位を揺るがす、恐ろしい「有色人種」の国だったのでできればこの世界からなくなってほしいと連合国の
白人たちは願ったことでしょう。物理的には無理なので精神的にそれを実現したのが、また彼らの恐ろしいところです。
こうした事実を踏まえれば、とりあえず中国・韓国は置いといて、まずアメリカとの関係どうするか、ですね。
その上で憲法とか、教育とか、軍事力をどうするとかは、それは読者に委ねられる問題だと思います。
こうした発想は右翼思想とは全く関係ありません。
このような私の受け止め方自体に反発される方にもお勧めしたいし、リベラルな方にはこの国の真実を学んでいただきたいと思います。
2021年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
藤原さんのファンなのでほぼすべてのエッセイは読んでいます。期待にたがわずいい本です。
2020年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モヤモヤしていた、最も知りたい、尤も肝心な現代の日本人の立ち位置が判って、スッキリしたし、この一冊に感謝したい。
日本人自身にもよく判らないまま、中国・韓国・北朝鮮につつかれ、揺さぶられ、世論に圧されて右往左往している現状が、いつまで続くのか訝るばかりだったが、やはり歴史をきちんと見直すことは大事だと思う。
それを言われる側ではなく、言う側、主張する国になって、過去とその時代背景と国情をきちんと精査することが必要で、現状のように、情に訴えて解決させたり、事実の裏付けの立証がないまま、事を成立させるのは良くない。それが事実に変わってしまうから。
ただ、戦争の真実を浮き彫りにさせるのは困難だろうと思う。それが戦争と言うものであり、だからこそ、無意味で決して犯してはいけない犯罪だと思う。
日本人自身にもよく判らないまま、中国・韓国・北朝鮮につつかれ、揺さぶられ、世論に圧されて右往左往している現状が、いつまで続くのか訝るばかりだったが、やはり歴史をきちんと見直すことは大事だと思う。
それを言われる側ではなく、言う側、主張する国になって、過去とその時代背景と国情をきちんと精査することが必要で、現状のように、情に訴えて解決させたり、事実の裏付けの立証がないまま、事を成立させるのは良くない。それが事実に変わってしまうから。
ただ、戦争の真実を浮き彫りにさせるのは困難だろうと思う。それが戦争と言うものであり、だからこそ、無意味で決して犯してはいけない犯罪だと思う。
2021年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本のために、日本人が知っておくべき史実を真剣に考えた著者の思いが良く伝わる良書です。
2020年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい。昭和の歴史を優しく描いてくれます。読みやすい、良い文章。著者の見識の高さが伝わります。
2023年6月6日に日本でレビュー済み
藤原先生は現役なので遺書というのは失礼かもしれないが、そういう意気込みで書かれた本だと思う。熱い思いが伝わってきます。でもいくら本書で訴えても、日本の危機は潜行して静かに進行中なので、藤原先生が触れていない点を付け加えたい。
わたしが以前から不思議に思うのは、国会議員の出自をなぜ公開しないのかということ。故石原慎太郎氏は「民主党には帰化議員が多い」と言っていたが、そのことを隠してマニフェストに掲げていない外国人参政権法案を通そうとしたのは、卑怯なやり方だと思う。これは国民を欺く壮大な政治的詐欺ではないか。
野田首相は民主党が政権を取ったとき、「選挙で勝てたのは民団の支援があったおかげです」とその大会に出席して堂々と述べたという。外国政府の傘下にある団体のおかげで選挙に勝てた、などと公言するトップがいる国が他にあるのだろうか。それを隠そうともしないことにショックを受けた。
民主党には出自を公開しながら、外国人参政権法案を通そうと活動している韓国系議員や、「日本の政治家は日中戦争をもっと勉強せよ」と北京で公言した中国系議員もいる。いったいどこの国の国益を主張するために、日本の国会議員になっているのだろうか。これでは売国行為スレスレではないか。
こんなことを言うと、「人種差別だ」と的外れの批判をする輩(やから)が必ず出てくる。しかしアメリカのような多民族国家では、議員の出自を何代か前に遡って公開することが義務づけられている。これは国民の知る権利から見れば当たり前のことで、その情報なしに議員の主張の是非を判断できないからだ。国民の知る権利を守るため、最低限のルールとして、国会議員の出自の公開を義務づけるべきだ。
わたしが以前から不思議に思うのは、国会議員の出自をなぜ公開しないのかということ。故石原慎太郎氏は「民主党には帰化議員が多い」と言っていたが、そのことを隠してマニフェストに掲げていない外国人参政権法案を通そうとしたのは、卑怯なやり方だと思う。これは国民を欺く壮大な政治的詐欺ではないか。
野田首相は民主党が政権を取ったとき、「選挙で勝てたのは民団の支援があったおかげです」とその大会に出席して堂々と述べたという。外国政府の傘下にある団体のおかげで選挙に勝てた、などと公言するトップがいる国が他にあるのだろうか。それを隠そうともしないことにショックを受けた。
民主党には出自を公開しながら、外国人参政権法案を通そうと活動している韓国系議員や、「日本の政治家は日中戦争をもっと勉強せよ」と北京で公言した中国系議員もいる。いったいどこの国の国益を主張するために、日本の国会議員になっているのだろうか。これでは売国行為スレスレではないか。
こんなことを言うと、「人種差別だ」と的外れの批判をする輩(やから)が必ず出てくる。しかしアメリカのような多民族国家では、議員の出自を何代か前に遡って公開することが義務づけられている。これは国民の知る権利から見れば当たり前のことで、その情報なしに議員の主張の是非を判断できないからだ。国民の知る権利を守るため、最低限のルールとして、国会議員の出自の公開を義務づけるべきだ。