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新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫) (文春文庫 し 1-76) 文庫 – 1999/1/10

4.3 5つ星のうち4.3 952個の評価


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日露戦争を勝利に導いた秋山好古・真之兄弟。俳句改革に命をかけた正岡子規。 伊予松山出身の3人を中心に、明治という時代の明暗と、近代国家誕生にかけた人々の姿を描く、不滅の国民文学。全8巻。 2009~2011年に、3年にわたり、NHKスペシャルドラマ化。秋山真之を本木雅弘、好古を阿部寛、正岡子規を香川照之が演じた。  (一)伊予松山に住む貧乏士族の秋山兄弟、竹馬の友で怖がりののぼさん(子規)。3人はやがて故郷を離れ、学問・天下を目指して東京に向かう。 (二)日清戦争が勃発。陸軍少佐・好古は騎兵を率い、海軍少尉・真之も洋上に出撃。子規は胸を病みながらも、近代短歌・俳句を確立しようとする。 (三)日清戦争から10年、巨大な軍事国家ロシアの脅威におののく日本。病の床で数々の偉業を成しとげた子規は、燃え尽きるようにして逝く。 (四)明治37年2月、日露は戦端を開いた。好古属する第2軍は、遼東半島に上陸した直後から苦戦の連続。真之も旅順港で敵艦隊に苦慮を重ねる。 (五)旅順要塞の攻撃を担当した第3軍は、おびただしい血を流しつづける。ロシアの大艦隊が東洋に向かって発航。要塞は依然として陥ちない。 (六)作戦の転換が効を奏し、旅順陥落。だが兵力の消耗は深刻だった。やがてロシアの攻勢が始まり、好古の支隊に巨大な圧力がのしかかる。 (七)とぼしい兵力をかき集めて、奉天を包囲撃滅しようと、捨て身の大攻勢に転じる日本軍。だが逆襲され、時には敗走するという苦境に陥る――。 (八)ロシアの威信をかけたバルチック艦隊が、ついに姿を現した。戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火蓋が切られる。感動の完結篇。
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商品説明

同じ松山で生まれ育った正岡子規と、日露戦争で活躍した秋山兄弟。子規は病と闘いながら俳諧の革新に挑み、秋山兄弟はそれぞれ日本の騎兵、海軍の技術向上に尽力した。当時最強とうたわれたロシアのコサック騎兵を打ち破るべく、ひたすら仕事に打ち込む兄好古と、文学の世界に未練を残しながらも海軍に入隊し、海軍戦術を研究し続けた弟真之。2人のまじめな努力の成果は、歴史が証明している。誰もが立身出世を目指した時代に、彼らがどうやって自分の人生の意義を見出したのか。そんな視点から読んでみるのもおもしろい。

司馬遼太郎の大河小説の中でも、本書は特に評価が高く、ビジネスパーソンをはじめ、多くの人々に読まれている。改革の時代にこそひも解きたい、そんな1冊である。(土井英司)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋; 初版 (1999/1/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/1/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 352ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167105764
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167105761
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.4 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 952個の評価

著者について

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司馬 遼太郎
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1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語部卒。「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞、『梟の城』で直木賞を受賞。『竜馬がゆく』『国盗り物語』『坂 の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』など構想の雄大さ、自在で明晰な視座による作品を多数発表。この他『街道をゆく』『風塵抄』『この国のかたち』な どの紀行、エッセイも多数。’96年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 司馬遼太郎と寺社を歩く (ISBN-13: 978-4334747213)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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乃木希典愚将論
5 星
乃木希典愚将論
司馬遼太郎作品読み込みモード♬『花神』『この国のかたち』に続いては【坂の上の雲】これも10年近く前に一度手を出して撃沈したんですよね。歴史の背景がわからずになんか入っていけなくて。で少し通史を勉強して3年前にスペシャル大河【坂の上の雲】でかなり楽しめて観ることができましたと。で、それでもまた原作が読みたくなったかというとなんか違う著者の本を読んでいるとチラホラ聞こえてくる『乃木希典は愚将なのか名将なのか』って話。 司馬先生が坂の上の雲で、愚将のレッテルを貼った。いやそうじゃないでしょみたいな話で、最近読んだ井沢元彦著 逆説の日本史でもかなりの頁数を割いて 『乃木希典名将論(擁護論)』が解説されていた。 大河ドラマではたしかにちょっと凡将っぽい描き方だなぁとは思ったんですが、そこまでいうほど?という感じがしててそこが一番興味があったのでした。 で全巻読んでみたんですが、そこまでディスるか?ってくらいの『乃木愚将論』が展開されていてちょっと驚きました。  個人的には生誕地はいつも明治神宮にチャリで行く道の途中にあったり、前職が乃木坂を直ぐなのでいつも通ってたり、気持ち乃木希典びいきだったんで、『ちょっと司馬先生言い過ぎちゃうぅぅぅん??』と思いながら読み進めました。  読み終えて早速【乃木希典と日露戦争の真実 司馬遼太郎の誤りを正す 】もポチりました。こちらも読んでみます。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月6日に日本でレビュー済み
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古いものを友人にあげましたので、新たに買いました。日本人は絶対に読むべき
2024年1月1日に日本でレビュー済み
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明治初期の時代が偲ばれる。
当時の人の暮らしぶり、登場人物の生き方に感銘を受けた。
現代の平和にかまけて私利私欲に走ったり、無気力、無関心、
無責任な人が多い事が嘆かわしい。
明治維新による混乱から懸命に生きた人の素晴らしさに憧れる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月17日に日本でレビュー済み
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明治初期の今で言う学生生活→就職活動→新入社員の様子が爽やかに描がかれている。3人の履歴をまとめると、
正岡子規 升さん 1867年10月14日生まれ
常盤会の費用で上京 陸羯南(くがかつなん)に世話になる→ 大学予備門→明治22年松山に帰郷(結核)
秋山好古 信さん 1859年2月9日生まれ 大阪小学校→大阪師範学校→名古屋県立師範学校→ 東京予備教員(名目だけ)→ 陸軍士官学校(この頃西南戦争)→ 陸軍騎兵中尉→ 陸軍大学校、フランス留学5年間(サンシールの陸軍士官学校聴講生)(藩費留学から官費留学に切り替)
秋山真之 淳さん 1968年(明治元年)4月12日生まれ 兄の費用で上京→ 大学予備門(好古の同じ下宿→子規の下宿に移る)→ 海軍兵学校→江田島→ 卒業し少尉候補生で「比叡」乗組→ 海軍少尉(明治25年5月)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月25日に日本でレビュー済み
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これほどの小説なら内容をそのまま評価するのではなく、
自分の生き方にどう影響していくのか、という視点で考えるのが良いように思います。

主題としては明治という時代に生きた日本人の、ある種の精神について
振り返ったもので、そういう意味で叙事詩といわれるのでしょう。
色々批判もありますが、司馬さんの主観で描ききったという点ですごいのだと思います。
例えば昭和時代の「これだ」という物がいまだ出てこないのですが、
近々発表される予感もありません。
またこの平成が後年語られるほどの歴史といえるのか、我々世代の責任も大と
そんなことも思ってしまいます。

さて、登場人物では3人の主人公の中では正岡子規が一番輝いていて好きでした。
何事にも情熱的でありながら、米山保三郎に出会いその志をころっと変えたり、
この正直さが面白く、後の写生にたどり着いたように感じられます。
秋山兄弟は子規の死後はやや印象が薄まり、というのも児玉、乃木、東郷といった
圧倒的存在感の前には無理は無く※仕方ないのですが。
※これは1回目に読んだときの印象で、4,5回と繰り返し読むとまた違ってきます。
 頭に入ってこない余談の部分も繰り返し読むと、別の味わいを発見できたりします。
 直近ではロシア革命の女神ブレシコブレシコフスカヤが革命ののち、亡命せざるを得なくなった
 公理の記述が新しい味わいの発見です。 

陸軍の戦いを見ると、詳しくない自分が読んでも、日本人が死力を尽くしている感が
伝わってきます。その信じられない(よく言えば)勇敢さがクロパトキンの戦術常識
をして狂わせたし、また織田信長が続けた常に大群を準備して安全に戦ったことは
江戸時代には忘れ去られ、昭和まで続いたという件はなるほどね。と思いました。
現在でも乏しい資源はアイデアでカバーするんだ、とうい風潮があり、日本人はこれが
好きです。しかし第一線で戦う人はそんなこと微塵も思っておらず、
例えばiPS細胞の山中教授もマラソンに出ることで、少しでもやりやすい環境を
整えようとがんばっているのだと思います。
そういう努力をせず、結果が良かったときだけ「アイデアでカバーした」と宣伝する
メディアの底の低さはひどい(いや日本人がそれを望み、メディア自身が煽られている)と思うのです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月11日に日本でレビュー済み
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故郷の偉人について知る機会は中々無いと思います。ぜひ一度目を通して欲しい。

特に、松山在住の人にオススメ!
とりあえず、1巻を読み始めて欲しいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月18日に日本でレビュー済み
まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。

しかし僕からの感想は、近代と現代の違いはやはり大きく異なると思っています。
それは、秋山兄弟にしても、正岡子規にしても、陸軍海軍の大佐以上の、例えば大山巌閣下や児玉源太郎閣下や乃木希典閣下、東郷平八郎連合艦隊総司令官閣下などにしても、そして各省庁の大臣や井上毅(坂の上の雲には登場しませんが、最近の研究で発見した新たな明治時代の偉人です)をはじめとする官僚にしても、天皇陛下に仕えて国の繁栄と国民への幸福の実現と世界の平和に寄与されていたということに、現代人の僕としては感銘と手習が必要であると思いました。

この、国民総出で天皇陛下にお仕えするという事が、近世までの歴史と近現代の違いなんやろうねと思いました。
もっとも、この明治初期からおおよそ中期か後期時代に至るまでは、まだ武士道精神が残っていたからこそ、誰にお仕えするべきなのかということを、この頃の日本人たちは皆、理解をしていたのだろうと思います。
読み書きそろばんと英語の読み書き話しとプラスα史学や理学や医学や国防学など、いづれかの勉学に励み、のちに誰もが就職を成し、いかに薄給であろうとも、国の繁栄と国民の幸せを実現していける事に、これ以上何を文句を言う必要があるのだろうかという思いを致しながら一所懸命働き、天寿を全うされるまで辛抱強く生きていらした。

本書を読みながら、この精神が現代人の我々日本人は受け継いでいるのだろうかと考えに耽(ふけ)ってしまいます。

少なくとも私は出来ていないと思っております。公の為ではなく、私利私欲の為にしか働いておらず、国家や国民の事などどうでも良い、自分さえ裕福に生きていればそれで良いという考えに、もう取り憑かれてしまっているのだろうなと思っております。その原因については、自分の心の弱さのせいにあると思っております。
そうではなく、明治時代から戦後の高度経済成長期を生き抜いた人々のなさりようを手習にして実践し、後に心をも磨く努力に励む所存です。

本書に巡り会えて良かったです。おかげさまで、心を入れ替える事が出来ましたから!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月3日に日本でレビュー済み
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から始まる。藩がその威信をかけ知識人を育て競い合う時代。そんな中、賊軍とされた松山藩の意地で生まれたのが彼ら。天才たちの非凡なエピソードもあるが、ほのぼのとした一面も結構ある。兄の好古の弟思いが格好良い。寺に出されそうな弟のため「ウチが勉強してお豆腐ほどお金をこしらえてあげるぞな」と言い見事、有言実行。また国を良くしたいという想いも強い。自己中当たり前の現代人からすると、自分以外のものに身を削る好古には強い魅力を感じる。西郷や山縣など軍人は勿論、正岡子規の話も並行して進むので漱石や逍遥も出て来たりとスマブラの様相を呈する1巻。
2023年12月11日に日本でレビュー済み
「竜馬がゆく」は挫折したものの、この作品はまったく飽きずスラスラ読めます。
3人の主人公がそれぞれ魅力的であり、先が気になって仕方ないです。
あまりに面白かったので、ほかの司馬遼太郎作品も読んでみたいと思えました。
歴史好きの人には、強くおすすめできる作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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