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この国のかたち 六 (文春文庫 し 1-85) 文庫 – 2000/2/10
司馬 遼太郎
(著)
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十年間続いた「文藝春秋」巻頭エッセイは未完のまま終わることとなった。本書は、絶筆となった「歴史のなかの海軍」の他、書き言葉としての日本語の成り立ちを考察した「言語についての感想」「祖父・父・学校」などの随想、講演記録「役人道について」を収録。日本の未来に警鐘を鳴らし続けて逝った、不世出の作家の白鳥の歌
- ISBN-104167105853
- ISBN-13978-4167105853
- 出版社文藝春秋
- 発売日2000/2/10
- 言語日本語
- 本の長さ254ページ
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2000/2/10)
- 発売日 : 2000/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4167105853
- ISBN-13 : 978-4167105853
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,851位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 150位日本論
- - 1,139位その他の歴史関連書籍
- - 2,126位日本史一般の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語部卒。「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞、『梟の城』で直木賞を受賞。『竜馬がゆく』『国盗り物語』『坂 の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』など構想の雄大さ、自在で明晰な視座による作品を多数発表。この他『街道をゆく』『風塵抄』『この国のかたち』な どの紀行、エッセイも多数。’96年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 司馬遼太郎と寺社を歩く (ISBN-13: 978-4334747213)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
司馬遼太郎さんが、無謀な第二次世界大戦を経験し、日本が誤った方向に向かった歴史を分析した名著。
2018年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペリーに開港を強要され開国
北回船や樽廻船はあったが、船の構造は家光によって規制され、一本マスト、甲板なしというたんなるお椀の状態。
開港後に勝海舟は海軍伝習所をつくり、海軍の礎に似たものを作ったが、軍の規律もなく元武士のよせ集まりから始まる
維新を過ぎ、イギリス海軍のすべてをコピーすることで近代海軍の第一歩となる
軍艦も徐々大型船が建造され、対ロシアに備えていたが、よもやの日露戦争の勝利。この時負けていれば今の日本はないが、この時負けていれば、無益な膨張をせざるえ終えなかった大東亜戦争に突入しなかった。どちらがいいかはよくわからない
この国の形は司馬の急逝により、連載は終了した。文芸春秋はいまだかつて読んだこともないし、これからも読まないだろうがちらっと今月号の目次を見てみた。
アベ、レスリング協会、サザン、UFJ、メイイこれが文芸春秋の中身かと思うと、唖然とする。
一時の読者を煽る週間文春の月刊版のようだ もっと昔は文学性が多かったような印象がある
文芸逡巡 瞬間文章ともいういべきか だが、1990年代の司馬の文章はいいものである
歴史のなかの海軍
随想集(旅の効用
うたうこと
声明と木遣と演歌
醤油の話
言語についての感想 ほか)
北回船や樽廻船はあったが、船の構造は家光によって規制され、一本マスト、甲板なしというたんなるお椀の状態。
開港後に勝海舟は海軍伝習所をつくり、海軍の礎に似たものを作ったが、軍の規律もなく元武士のよせ集まりから始まる
維新を過ぎ、イギリス海軍のすべてをコピーすることで近代海軍の第一歩となる
軍艦も徐々大型船が建造され、対ロシアに備えていたが、よもやの日露戦争の勝利。この時負けていれば今の日本はないが、この時負けていれば、無益な膨張をせざるえ終えなかった大東亜戦争に突入しなかった。どちらがいいかはよくわからない
この国の形は司馬の急逝により、連載は終了した。文芸春秋はいまだかつて読んだこともないし、これからも読まないだろうがちらっと今月号の目次を見てみた。
アベ、レスリング協会、サザン、UFJ、メイイこれが文芸春秋の中身かと思うと、唖然とする。
一時の読者を煽る週間文春の月刊版のようだ もっと昔は文学性が多かったような印象がある
文芸逡巡 瞬間文章ともいういべきか だが、1990年代の司馬の文章はいいものである
歴史のなかの海軍
随想集(旅の効用
うたうこと
声明と木遣と演歌
醤油の話
言語についての感想 ほか)
2010年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の歴史に関するエッセイ集。
教科書的な羅列では無く、時代背景・現代との関連性などを
有機的なつながりを持たせており、歴史に立体感を感じて、
大変面白く読むことができる。
こんなエッセイがついた日本史資料集
があれば大変面白いのにと思う。
全6巻を読了して、あらためて著者は
日本史のよきレビュアーだなぁと感じる。
一段階高い位置から日本という国を見つめる事が
できるようになったのではないかと思うのは勘違いだろうか?
1996年(平成8年)2月12日に著者は亡くなられた。
月刊文藝春秋の巻頭に十年間書かれ、一二一回で
未完のままこのシリーズは終わることとなった。
「歴史のなかの海軍」シリーズが最後だが、
続いていれば何を書いていたかは、思いを馳せるしかない。
教科書的な羅列では無く、時代背景・現代との関連性などを
有機的なつながりを持たせており、歴史に立体感を感じて、
大変面白く読むことができる。
こんなエッセイがついた日本史資料集
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全6巻を読了して、あらためて著者は
日本史のよきレビュアーだなぁと感じる。
一段階高い位置から日本という国を見つめる事が
できるようになったのではないかと思うのは勘違いだろうか?
1996年(平成8年)2月12日に著者は亡くなられた。
月刊文藝春秋の巻頭に十年間書かれ、一二一回で
未完のままこのシリーズは終わることとなった。
「歴史のなかの海軍」シリーズが最後だが、
続いていれば何を書いていたかは、思いを馳せるしかない。
2018年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻~6巻まで読み終えそうです。特に「歴史のなかの海軍」は、興味をもつて読んでいました。勉強になり、面白かったです。司馬遼太郎をもう少し理解したくて、別の本を購入しました。武田鉄矢氏は、「坂本竜馬」を司馬遼太郎の本で知ったようですね。
学校や教科書では、教えてくれない事も多く学べ、為になったのでは・・・
学校や教科書では、教えてくれない事も多く学べ、為になったのでは・・・
2013年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海軍の話と日本語の話。いずれも司馬さんらしい、深い内容でした。音読するために書かれた文章と、目で読むために書かれた文学という話、すごく納得です。
2013年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約二十年前1~3巻を購入し、そのままにしていたが、時間も出来再読し、日本の歴史を再認識した。
2009年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一から五巻までは、ずいぶん前に読んで五巻で終わったと思っていましたから迂闊にも六巻が出版されていたのを知らずにいました。
最近ネットで六巻が出ているのを知ったので早速購入して読みました。
この本でもっとも印象に残ったのは、”覚心”と言う鎌倉期の禅僧の話でした。
一宗一派を興して、名を残せるだけの経歴の持ち主ですが、生涯一修行僧で終った人物です。
勿論、僧としての折伏活動で生涯を終わった人でしたが、ただ、この覚心さんが、一つ大きなものを我々に残してくれまた。
それは、醤油です。
覚心さんが入宋の後、帰国して宋で学んだ味噌作りを始めました。(これが金山寺味噌の始まり)その味噌の汁から醤油、たまり、が出来、時を経て広く日本の食文化として定着してきたのです。
私達の生活に、今、なくてはならないものを残してくれたのは、(司馬さんも書いてますが)形而上の万巻の書を残してくれるよりも、ある意味では凄いことだと思います。
最近ネットで六巻が出ているのを知ったので早速購入して読みました。
この本でもっとも印象に残ったのは、”覚心”と言う鎌倉期の禅僧の話でした。
一宗一派を興して、名を残せるだけの経歴の持ち主ですが、生涯一修行僧で終った人物です。
勿論、僧としての折伏活動で生涯を終わった人でしたが、ただ、この覚心さんが、一つ大きなものを我々に残してくれまた。
それは、醤油です。
覚心さんが入宋の後、帰国して宋で学んだ味噌作りを始めました。(これが金山寺味噌の始まり)その味噌の汁から醤油、たまり、が出来、時を経て広く日本の食文化として定着してきたのです。
私達の生活に、今、なくてはならないものを残してくれたのは、(司馬さんも書いてますが)形而上の万巻の書を残してくれるよりも、ある意味では凄いことだと思います。
2016年8月5日に日本でレビュー済み
雑誌「文藝春秋」の巻頭随筆を集めたものの第六集(最終巻)。
海軍についてのエッセイ「歴史の中の海軍」(一~五)が絶筆になったのは、
明治海軍が大好きだった司馬遼太郎らしい。最後のエッセーに付いた番号が
121だから、司馬は10年の長きに渡ってこれらの随筆を連載していたことが
わかる。この本には司馬遼太郎全集の月報のために書かれた随想集もあわせて
載っている。
面白かったのは源平の名前のいわれ。嵯峨天皇や桓武天皇が皇子皇女を
臣籍に下すときに、源(みなもと)や平(たいら)という姓を作った。
なぜ姓が一文字だけなのか。それは姓名が2文字以上なのは中国では
いなかもの(蛮族)と見られるかららしい。つまり一文字姓名はとっても当時
ナウかったんだ。この名前だと中国にお使いに行ってもおおいばりできると
いうことらしい。のちにほとんどの日本人の祖先が源平いずれかと言われるように
なったのだから、やはり名前のつけ方は大事である。
海軍についてのエッセイ「歴史の中の海軍」(一~五)が絶筆になったのは、
明治海軍が大好きだった司馬遼太郎らしい。最後のエッセーに付いた番号が
121だから、司馬は10年の長きに渡ってこれらの随筆を連載していたことが
わかる。この本には司馬遼太郎全集の月報のために書かれた随想集もあわせて
載っている。
面白かったのは源平の名前のいわれ。嵯峨天皇や桓武天皇が皇子皇女を
臣籍に下すときに、源(みなもと)や平(たいら)という姓を作った。
なぜ姓が一文字だけなのか。それは姓名が2文字以上なのは中国では
いなかもの(蛮族)と見られるかららしい。つまり一文字姓名はとっても当時
ナウかったんだ。この名前だと中国にお使いに行ってもおおいばりできると
いうことらしい。のちにほとんどの日本人の祖先が源平いずれかと言われるように
なったのだから、やはり名前のつけ方は大事である。