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宮部みゆき責任編集 松本清張傑作短篇コレクション 上 (文春文庫 ま 1-94) 文庫 – 2004/11/10
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上巻はミステリ・デビュー作「恐喝者」のほか、宮部いち押しの名作「一年半待て」「地方紙を買う女」「理外の理」や、「或る『小倉日記』伝」「削除の復元」の鴎外もの、斬新なアイデアで書かれた「捜査圏外の条件」、画壇の裏面を描く「真贋の森」等を収録する。
<結果として全三巻になったこの傑作コレクションには、何の難しい企画意図もありません。清張さんの全集と、数ある(しかも著名な)短編集をもとに、私は、このうえなく贅沢な松花堂弁当を作るような気持ちで編集にあたりました>(宮部みゆき「はじめに」より)。
- ISBN-104167106949
- ISBN-13978-4167106942
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/11/10
- 言語日本語
- 本の長さ541ページ
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/11/10)
- 発売日 : 2004/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 541ページ
- ISBN-10 : 4167106949
- ISBN-13 : 978-4167106942
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,242位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。
法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。
1992年 「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、 同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞。1993年 「火車」で第6回山本周五郎賞。1997年 「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞。1999年 「理由」で第120回直木賞。2001年 「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、 第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞。2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞。2022年 第70回菊池寛賞受賞。
(1909-1992)小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「一年半待て」は、ミステリー小説の物語としてはありふれているのですが、殺人事件にフェミニストの女性を登場させる事によって、エンターテインメント性が高くなっており、小説というのは構成次第でこれ程変わるのかと唸ります。本格派ミステリー小説ファンには物足りないかもしれませんが、松本清張氏の作家としての力量が発揮されている素晴らしい短編集です。
鴎外の下女の木村モト書き直しだけでマイナス。
「昭和史と「追放とレッド・パージは別に作品群である。
後半はでいったん時間を休んでおくべきです。
松本清張短編集の責任編集で嬉しいのは分かりますが、前置きが長いし多すぎるしハシャギ過ぎです。
内容も私の好きな短編はほとんど入っていませんでした。
宮部さんとは清張作品の好みが違うようです。
下巻も買いましたが、たぶん売ると思います。
本編の乾いた文体と比較するとよりいっそう不快に感じます。
こういう文章を書きたいなら宮部みゆき自身の評論集の中でやればいいと思います。
以上は非宮部ファンの全くの個人的な感想です。
推理小説好きな人は是非に!!