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新装版 日本の黒い霧 (上) (文春文庫) (文春文庫 ま 1-97) 文庫 – 2004/12/7
松本 清張
(著)
この商品はセット買いができます
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購入オプションとあわせ買い
占領下の日本で次々に起きた未解決の怪事件の数々。
閉店直後の銀行で毒物により堂々と12人を殺害した「帝銀事件」、現職の国鉄総裁が失踪、無残な轢死体で発見された「下山事件」、東北本線の列車が何者かの手により脱線し、3人の死者をだした「松川事件」……。
その背後には、当時日本を占領していた米国・GHQが陰謀の限りを尽くし暗躍する姿があった。しかし、占領下の日本人には「知る権利」もなく真相を知る術もなかった。抜群の情報収集力と推理力で隠蔽された真相に迫り、発表当時一大センセーションを巻き起こした衝撃のノンフィクション。
上巻目次 下山国鉄総裁忙殺論 「もく星」号遭難事件 二大疑獄事件 白鳥事件 ラストヴォロフ事件ほか
閉店直後の銀行で毒物により堂々と12人を殺害した「帝銀事件」、現職の国鉄総裁が失踪、無残な轢死体で発見された「下山事件」、東北本線の列車が何者かの手により脱線し、3人の死者をだした「松川事件」……。
その背後には、当時日本を占領していた米国・GHQが陰謀の限りを尽くし暗躍する姿があった。しかし、占領下の日本人には「知る権利」もなく真相を知る術もなかった。抜群の情報収集力と推理力で隠蔽された真相に迫り、発表当時一大センセーションを巻き起こした衝撃のノンフィクション。
上巻目次 下山国鉄総裁忙殺論 「もく星」号遭難事件 二大疑獄事件 白鳥事件 ラストヴォロフ事件ほか
- ISBN-104167106973
- ISBN-13978-4167106973
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/12/7
- 言語日本語
- 本の長さ413ページ
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/12/7)
- 発売日 : 2004/12/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 413ページ
- ISBN-10 : 4167106973
- ISBN-13 : 978-4167106973
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,190位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13位日本史ノンフィクション
- - 14位地方別日本史の本
- - 18位東洋史
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1909-1992)小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後のGHQや警察の権力の下に隠された事実が詳しい。若い方達に読んで欲しい本です。
2022年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は陰謀論が大好き……といっても妄信するわけでなくネタとして楽しむ派なんですが、この『日本の黒い霧』は最高にしびれました!
まず日本が舞台というのが最高にすばらしい!
しかも、見知った地名や場所がどんどん出てくる。
終戦からしばらくたった後、日本を舞台に繰り広げられる米国保守派とリベラル派の激しい暗闘!
悪と善(どっちが悪でどっちが善かは難しいところだけど)の究極決戦!という感じ。
それを、稀代の小説家である松本清張が「推理」し、謎を解き明かしていく。
おもしろい…おもしろすぎる……
とくに第一章である「下山事件」はあまりにも秀逸すぎます。
これは絶対に読んでおくべき人生の必修科目でしょう。
惜しむらくは、後半に行くにしたがって、どんどん話が小粒になっていくところ。
国鉄三大ミステリーは全部扱ってほしかったなあ。
まず日本が舞台というのが最高にすばらしい!
しかも、見知った地名や場所がどんどん出てくる。
終戦からしばらくたった後、日本を舞台に繰り広げられる米国保守派とリベラル派の激しい暗闘!
悪と善(どっちが悪でどっちが善かは難しいところだけど)の究極決戦!という感じ。
それを、稀代の小説家である松本清張が「推理」し、謎を解き明かしていく。
おもしろい…おもしろすぎる……
とくに第一章である「下山事件」はあまりにも秀逸すぎます。
これは絶対に読んでおくべき人生の必修科目でしょう。
惜しむらくは、後半に行くにしたがって、どんどん話が小粒になっていくところ。
国鉄三大ミステリーは全部扱ってほしかったなあ。
2023年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ご存じ、日本の戦後の怪事件を扱った著者の名作と言われる本です
著者は、推理小説が本職ですが、取材力にも定評があっただけに、丹念な取材に大胆な推理を加え、怪事件の真相を読み解いていく様は爽快です
ただ、唯一の難点といえば、63年発売ということで、まだ、関係者も生きておられた事件もあり、あえて、犯人(と思われる人物)を伏せられているものがあったことでしょうか
発売当時に読んでいれば、「ああ、あの人のことを言っているのだな」ということがわかったかと思うと残念で、星を1個減らした理由でもあります
ただ、戦後まもなくから、既に、日本という国は、
ーアメリカに翻弄され、
ー政治家も賄賂に群がる
等、あまり、現在と変わっていないのだなあと思わされました
著者は、推理小説が本職ですが、取材力にも定評があっただけに、丹念な取材に大胆な推理を加え、怪事件の真相を読み解いていく様は爽快です
ただ、唯一の難点といえば、63年発売ということで、まだ、関係者も生きておられた事件もあり、あえて、犯人(と思われる人物)を伏せられているものがあったことでしょうか
発売当時に読んでいれば、「ああ、あの人のことを言っているのだな」ということがわかったかと思うと残念で、星を1個減らした理由でもあります
ただ、戦後まもなくから、既に、日本という国は、
ーアメリカに翻弄され、
ー政治家も賄賂に群がる
等、あまり、現在と変わっていないのだなあと思わされました
2021年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は亡き松本清張氏の取材力と文章力には感嘆せざるを得ないです。読んでいて非常に面白いです。
戦後間もない頃の事件を突き詰める感性と自分の主張を正統的に述べる力あふれる文章に圧倒されました。
松本氏のような作家は今の時代には存在しないのは残念です。
戦後間もない頃の事件を突き詰める感性と自分の主張を正統的に述べる力あふれる文章に圧倒されました。
松本氏のような作家は今の時代には存在しないのは残念です。