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新装版 武田信玄 火の巻 (文春文庫) (文春文庫 に 1-32) 文庫 – 2005/5/10
新田 次郎
(著)
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『新装版 武田信玄 風林火山 4冊セット』 こちらをチェック
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甲州・信州の全域をわがものとして、駿河も押さえた信玄は、上杉・北条と戦いつつもついに西上を決意。三河へと兵を進めた……
- 本の長さ426ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2005/5/10
- 寸法10.8 x 1.5 x 15.2 cm
- ISBN-104167112329
- ISBN-13978-4167112325
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2005/5/10)
- 発売日 : 2005/5/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 426ページ
- ISBN-10 : 4167112329
- ISBN-13 : 978-4167112325
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 145,988位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1912-1980)1912(明治45)年、長野県上諏訪生れ。無線電信講習所を卒業後、中央気象台に就職し、富士山測候所勤務等を経験する。1956(昭和31)年『強力伝』で直木賞を受賞。『縦走路』『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』など山岳小説の分野を拓く。次いで歴史小説にも力を注ぎ、1974年『武田信玄』等で吉川英治賞を受ける。1980年、心筋梗塞で急逝。没後、その遺志により新田次郎文学賞が設けられた。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月25日に日本でレビュー済み
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この本を読んで信玄公は武田晴信から信玄と改名。三国同盟、その後の駿河侵略、小田原攻めと実の面白い内容です。
2013年11月18日に日本でレビュー済み
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「風林火山」のつづきものだから、やめられません。ついつい先が気になります。
2020年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安くてきれいな本で内容も面白いし買ってよかったです
2016年8月25日に日本でレビュー済み
本書は、「歴史読本」の1965年5月号から1973年9月号までに連載され、1974年10月に文春文庫から全4巻として刊行されました。
火の巻は、駿河で隠居していた武田信虎が、信玄にするが侵攻を唆す話から始まります。
嫡男・義信の逆心、武田勝頼と信長の養女との祝言、箕輪城攻め、義信の謀反と病死、信長の美濃平定と上洛、
今川氏真の掛川城への退去による事実上の滅亡、安倍金山査収、今川領をめぐる北条・徳川との戦い、小田原侵攻、
三増峠の合戦、正室の病死などを語り、駿河侵攻で終わります。
本書では、正室と嫡男・義信への想い、義信の死因、後継者となった勝頼への父としての想いなどが興味深かったのですが、
信玄が上洛を目指していた前提で描かれている点だけが腑に落ちませんでした。
火の巻は、駿河で隠居していた武田信虎が、信玄にするが侵攻を唆す話から始まります。
嫡男・義信の逆心、武田勝頼と信長の養女との祝言、箕輪城攻め、義信の謀反と病死、信長の美濃平定と上洛、
今川氏真の掛川城への退去による事実上の滅亡、安倍金山査収、今川領をめぐる北条・徳川との戦い、小田原侵攻、
三増峠の合戦、正室の病死などを語り、駿河侵攻で終わります。
本書では、正室と嫡男・義信への想い、義信の死因、後継者となった勝頼への父としての想いなどが興味深かったのですが、
信玄が上洛を目指していた前提で描かれている点だけが腑に落ちませんでした。
2017年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
嫡男義信逆心。小田原進撃。三増峠の合戦。そして駿河府中城陥落。
しかし一方、信長はついに上洛を果たす。
しかし一方、信長はついに上洛を果たす。
2021年5月28日に日本でレビュー済み
88年の大河ドラマも観てたし、他の戦国物も読んできたのである程度の予備知識はあったが、
信玄贔屓で、文章が上手く、なるべく史実にそおうとする作者により、人間信玄がより鮮やかに
描かれる。
父信虎の追放、信玄をめぐる数多の女性たち、川中島、嫡子義信の謀反、他の戦国大名との駆け引き、
四郎勝頼の成長、西上作戦における三方原の戦いと、読み応えがある。
中でも、若い頃の敗戦から学び、戦いにおいては、相手の出方を徹底的に研究し、色なケースを想定する
ところが印象に残った。
海もなく、米作にも適してない土地から、天下獲りを目指した信玄
戦国時代で最強の武将を感じることができる。
井上靖の風林火山より、断然おすすめです。
信玄贔屓で、文章が上手く、なるべく史実にそおうとする作者により、人間信玄がより鮮やかに
描かれる。
父信虎の追放、信玄をめぐる数多の女性たち、川中島、嫡子義信の謀反、他の戦国大名との駆け引き、
四郎勝頼の成長、西上作戦における三方原の戦いと、読み応えがある。
中でも、若い頃の敗戦から学び、戦いにおいては、相手の出方を徹底的に研究し、色なケースを想定する
ところが印象に残った。
海もなく、米作にも適してない土地から、天下獲りを目指した信玄
戦国時代で最強の武将を感じることができる。
井上靖の風林火山より、断然おすすめです。
2012年6月12日に日本でレビュー済み
川中島の大合戦の後、武田家の内乱を描いています。
三条氏との間の太郎義信。嫡男である太郎を信玄は愛しています。
因果とはこのことを言うのでしょう。
信虎を追放した武田家に再び内乱が襲います。飯富兵部の言葉がとても
印象的でした。太郎義信への愛情と、信玄に対する尊敬の葛藤。そして涙を
こらえることのできない決断。
そんな内乱を乗り越え、信玄はいよいよ駿河制圧に乗り出し、関東箕輪城
の戦い、北条家との戦いに挑みます。
のぼうの城の忍城、長田氏の登場。箕輪城の上泉氏との戦いが描かれ、
他の歴史作品との重なりも見応えがあります。
余談ですが、岩明均作品の剣の舞は、武田と箕輪城長野氏の戦いを描いて
おり、読み比べてみると、かなり状況が異なりますが、理解しやすくなります。
北条の歴史は、司馬作品の箱根の坂で、新九郎が切り開いたもので、この
作品の中で、武田と争い、後の小田原評定で、滅亡することになりますが、
この作品中でもその行く先が感じられる展開です。また、忍城の成田氏は
この作品中で、時折登場しますが、やっぱり独特のキャラクターです。
基本的には、最後の舞台へのつなぎの場面。
尾張、岐阜、京都では織田信長が義昭を擁して上洛を果たして、いよいよ
物語は信玄50歳へ。山の巻に続きます。
とても静かに、確実に描き切ります。
80点。あくまでつなぎの、しかし読み応え十分の火の巻でした。
三条氏との間の太郎義信。嫡男である太郎を信玄は愛しています。
因果とはこのことを言うのでしょう。
信虎を追放した武田家に再び内乱が襲います。飯富兵部の言葉がとても
印象的でした。太郎義信への愛情と、信玄に対する尊敬の葛藤。そして涙を
こらえることのできない決断。
そんな内乱を乗り越え、信玄はいよいよ駿河制圧に乗り出し、関東箕輪城
の戦い、北条家との戦いに挑みます。
のぼうの城の忍城、長田氏の登場。箕輪城の上泉氏との戦いが描かれ、
他の歴史作品との重なりも見応えがあります。
余談ですが、岩明均作品の剣の舞は、武田と箕輪城長野氏の戦いを描いて
おり、読み比べてみると、かなり状況が異なりますが、理解しやすくなります。
北条の歴史は、司馬作品の箱根の坂で、新九郎が切り開いたもので、この
作品の中で、武田と争い、後の小田原評定で、滅亡することになりますが、
この作品中でもその行く先が感じられる展開です。また、忍城の成田氏は
この作品中で、時折登場しますが、やっぱり独特のキャラクターです。
基本的には、最後の舞台へのつなぎの場面。
尾張、岐阜、京都では織田信長が義昭を擁して上洛を果たして、いよいよ
物語は信玄50歳へ。山の巻に続きます。
とても静かに、確実に描き切ります。
80点。あくまでつなぎの、しかし読み応え十分の火の巻でした。
2015年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
信玄の生き方がよくわかり、おもしろかった。歴史を知る上で参考になりました。