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再び女たちよ (文春文庫 131-2) 文庫 – 1975/8/25

4.3 5つ星のうち4.3 46個の評価

「やさしき厳格主義」たる名エッセイストが、恋をしている人、恋がしたい人、恋がしたくても出来なくなってしまった人々のために「女たちよ!」に続いての贈物!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (1975/8/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1975/8/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 302ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167131021
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167131029
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 46個の評価

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伊丹 十三
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月9日に日本でレビュー済み
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ありがとうございました
2020年5月22日に日本でレビュー済み
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以前読みましたが、改めて伊丹十三さんの世界感を確認。やはり良いですよ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月14日に日本でレビュー済み
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『ヨーロッパ退屈日記』→『女たちよ!』ときて伊丹氏もソフトに?
表紙や中のイラストも軟らかい鉛筆画に。でも拘りは相変わらずです。
 猫の名付けの話で「思いっきり馬鹿馬鹿しくも威厳ある‥」「表札に書いて恥ずかしくない」というのが面白い。
 私の猫たちはフランスの哲学者とその恋人の名前ですが、表札はどうかな?
 屋台の論理とか面白い話もイッパイです。
 若い男性に読んで頂きたいかな?
…ただ「犬の生涯」という話は心が痛くなる内容です。伊丹氏の優しさが感じられました。
2019年3月12日に日本でレビュー済み
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「女たちよ」「再び女たちよ」「ヨーロッパ退屈日記」を始め伊丹十三の手になる随筆を20年にわたって愛読しているが、これらを凌駕するエッセイ集を他に知らない。多国籍文化をタップリと吸い込んだユーモリストの底力。上記の3冊については友人達に持って行かれること度々で、年を追って数冊ずつを購入した。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月23日に日本でレビュー済み
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なんとも軽妙な文体ですが、その内容はいまさらですが勉強になります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年12月20日に日本でレビュー済み
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昔読んで憧れたオシャレで大人の感性が、今読んでも全く古びません。
「クワセモノ」「不在通知」「防禦」「犬の生涯」「わが思い出の猫猫」
「隠し玉」「書斎の憂鬱」「書き込みのある第一ページ」「脱毛」・・・
他にも気に入ったエッセイ多数。日常生活によるものが特に面白かった。
それにしても惜しい人を亡くしたものです。あのまま生き続けていたら、
どんな楽しい映画やエッセイを残してくれたろうかと、今さら思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ヨーロッパ退屈日記」「女たちよ!」の後の本書。まず著者自身が描いた表紙が良い。レンガ造りの建物の前に立つオサゲ髪の少女.背景の背の高い木々。
全体にコンテと濃い鉛筆を使った黒々とした絵の上にグッと浮かび上がる「伊丹十三 再び女たちよ!」の白い文字。カッコ良い。内容は前2冊と同じ著者自身のコダワリに満ちている。 ちなみに「女たちよ!」「再び・・・」に2度も出てくるBEN LINEのマッチの件ですが、昔の箱は厚さ17mmもある経木製でして(今の日本の台所マッチと同じサイズ)今は厚さ11mmの紙箱入りです。
でもデザインは昔ながらの荒海を進む帆船”ARABY MAID1868”等が描かれていて6箱入りセットになっています。昔はこの本の様に10箱入りセットでした。伊丹さんは「1箱1万円でも売るつもりはない」と言ってます。
私は苦労してGETしました。それだけに、このマッチは使えずサイドボードの特等席に納まっています。さて、この「再び女たちよ!」を読みニヤッと笑った貴方
きっとシャーリー・マックレーンの様な魅力的な女性だと断言できます!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年6月5日に日本でレビュー済み
こんな素敵な人がいた、昔の日本はとても楽しかったのではないか。
文章が上手いのもさることながら、彼自身、とても洗練されており、食べ物に対するこだわりや、仕事に対する思い入れ、生活などが書かれており、素敵な大人になりたいと望むならば、これを読むべきであるとわたしは断言する。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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