シャネルのはなし<著者本人の話
シャネルの言葉を借りてご自分の価値観を語られている。誰とホテルに入ってゴージャスな下着を晒した、などまったくもって興味が持てなかった。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
シャネル・スタイル (文春文庫 わ 6-4) 文庫 – 2005/5/10
渡辺 みどり
(著)
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2005/5/10
- ISBN-104167171058
- ISBN-13978-4167171056
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2005/5/10)
- 発売日 : 2005/5/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 213ページ
- ISBN-10 : 4167171058
- ISBN-13 : 978-4167171056
- Amazon 売れ筋ランキング: - 885,192位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中1.5つ
5つのうち1.5つ
7グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年7月20日に日本でレビュー済み
図書館でたまたま手に取ってシャネルの生涯に興味があったので借りてみました。
最初の3分の1ページは、シャネルの生い立ちから色々と書いてあって、知っている事も載っていたし、知らなかったことも載っていたし、大変興味深く読みました。
しかし、後の「シャネル語録」から、最初は気が付かなかったのですが、著者の個人的な経験談とか入ってきていて、???と思っていたのですが、だんだん不愉快になっていき、後半途中から著者の経験談は飛ばして読みました。
なんか…なんでこの人個人の経験談とか入ってるの???
テレビ局の最終面接まで残った才色兼備の女性の中に自分もいただの、自分が持っているアクセサリーの中では、だの「シャネル・スタイル」は知りたいが「みどり・スタイル」には興味はない。。。。
挿入されている写真も、シャネル本人関連より、シャネルを愛用していた女優さんとかのが多い。
タイトルも「シャネル語録」の方が合ってるんじゃないかな。
なんだかな〜…と思って、ここの評価を読んだら、みなさん同じような意見だったのでやっぱりと納得してしまいました。
買わなくてよかった。読みたい方はご近所の図書館で借りられたらいいかと思います。
最初の3分の1ページは、シャネルの生い立ちから色々と書いてあって、知っている事も載っていたし、知らなかったことも載っていたし、大変興味深く読みました。
しかし、後の「シャネル語録」から、最初は気が付かなかったのですが、著者の個人的な経験談とか入ってきていて、???と思っていたのですが、だんだん不愉快になっていき、後半途中から著者の経験談は飛ばして読みました。
なんか…なんでこの人個人の経験談とか入ってるの???
テレビ局の最終面接まで残った才色兼備の女性の中に自分もいただの、自分が持っているアクセサリーの中では、だの「シャネル・スタイル」は知りたいが「みどり・スタイル」には興味はない。。。。
挿入されている写真も、シャネル本人関連より、シャネルを愛用していた女優さんとかのが多い。
タイトルも「シャネル語録」の方が合ってるんじゃないかな。
なんだかな〜…と思って、ここの評価を読んだら、みなさん同じような意見だったのでやっぱりと納得してしまいました。
買わなくてよかった。読みたい方はご近所の図書館で借りられたらいいかと思います。
2009年10月2日に日本でレビュー済み
表紙を見ると、非常にスタイリッシュでシャネルらしい素敵な装丁なのですが…。
シャネルのエピソードをちょこっと語って、そこから、なぜか、著者や皇室の方のエピソードに話が飛びます。その繰り返しです。著者の体験談(仕事の話、縁談を持ちかけられた話)が多いです。それと、シャネル製品ではない、著者の私物の写真があったり…です。
冒頭のオバジーヌへの取材は、取材文というより、個人の旅行記のような感じでした。
シャネルの交遊録にも触れていますが、深く掘り下げた感じはなく、人物名の羅列に近いのは?でも、シャネルと交友があったある人物の、交友関係や親戚筋(もちろんシャネルと直接接点はないです)の説明がありました。
全体的に著者の「私」が出すぎていて、「シャネル・スタイル」っていうよりも「みどり・スタイル」な内容でした。
シャネルのエピソードをちょこっと語って、そこから、なぜか、著者や皇室の方のエピソードに話が飛びます。その繰り返しです。著者の体験談(仕事の話、縁談を持ちかけられた話)が多いです。それと、シャネル製品ではない、著者の私物の写真があったり…です。
冒頭のオバジーヌへの取材は、取材文というより、個人の旅行記のような感じでした。
シャネルの交遊録にも触れていますが、深く掘り下げた感じはなく、人物名の羅列に近いのは?でも、シャネルと交友があったある人物の、交友関係や親戚筋(もちろんシャネルと直接接点はないです)の説明がありました。
全体的に著者の「私」が出すぎていて、「シャネル・スタイル」っていうよりも「みどり・スタイル」な内容でした。
2005年11月14日に日本でレビュー済み
シャネルの大まかなライフイベント、仕事への情熱、社会に与えた影響、恋愛関係の事実について知ることができます。また、シャネルの金言がまとめられているので、興味深かったです。
ただ、ピカソやコクトー、ストラヴィンスキー、ヴィスコンティら20世紀を代表する芸術家との交流はほんの少ししか書いておらず、彼らとの交流がどのようにシャネルに影響を与えたのかは知ることができません。著者には少し教養が足りないのでは、と思ってしまいました。
それに、金言に関するコメントがほとんど全て著者自身の経験で、「こんな話があった。」と全て自分の体験にもっていってしまいます。内容は読者にとっては全くといっていいほどの関係のないものでした。シャネルというタイトルを使って自分の自伝を書いているような感じでがっかりしました。また、写真の多くがシャネルと無関係で、著者の持ち物などのカラー写真や、皇室関係者の写真などは不要な気がします。
文庫サイズのシャネルに関する本が他になかったので仕方なかったのですが、本当にシャネルが何を感じてどう生きたのかを知るためには他の本を探した方が無難でしょう。
ただ、ピカソやコクトー、ストラヴィンスキー、ヴィスコンティら20世紀を代表する芸術家との交流はほんの少ししか書いておらず、彼らとの交流がどのようにシャネルに影響を与えたのかは知ることができません。著者には少し教養が足りないのでは、と思ってしまいました。
それに、金言に関するコメントがほとんど全て著者自身の経験で、「こんな話があった。」と全て自分の体験にもっていってしまいます。内容は読者にとっては全くといっていいほどの関係のないものでした。シャネルというタイトルを使って自分の自伝を書いているような感じでがっかりしました。また、写真の多くがシャネルと無関係で、著者の持ち物などのカラー写真や、皇室関係者の写真などは不要な気がします。
文庫サイズのシャネルに関する本が他になかったので仕方なかったのですが、本当にシャネルが何を感じてどう生きたのかを知るためには他の本を探した方が無難でしょう。
2006年4月20日に日本でレビュー済み
退屈な本です。
シャネルについて知りたいと思い、読むと、裏切られた気分になります。
シャネルの語録に対する著者のコメントは
全くもって解説になっておらず、
私的な意見の羅列、その上、支離滅裂な文章で混乱します。
推敲すらしていないと察します。
こんな本を買わされる学生が可哀想でしょうがないです。
シャネルについて知りたいと思い、読むと、裏切られた気分になります。
シャネルの語録に対する著者のコメントは
全くもって解説になっておらず、
私的な意見の羅列、その上、支離滅裂な文章で混乱します。
推敲すらしていないと察します。
こんな本を買わされる学生が可哀想でしょうがないです。
2005年7月24日に日本でレビュー済み
この本は『シャネルの警告 永遠のスタイル』の文庫版として加筆をしたものです。『シャネルの警告 永遠のスタイル』と同じように、シャネル自身の人生の説明はおざなりとしか言えない内容で、不満の残るものです。大雑把な説明しか無いので、シャネルがファッション界や女性のライフスタイルをいかに大きく変えたかというのが、飲み込みにくいと思われます。シャネル語録は良いのですが、著者の主観が入ったコメントが付いています。コメントならまだマシですが、自分のキャリアの事を言われても、こちらとしてはピンときません。手掛けた、ドキュメンタリー番組の事など、分かりません。
2005年12月23日に日本でレビュー済み
宮内庁から抗議を受けただけでは飽き足らず、今度は産経新聞記事からの盗用ですかw。毎度お騒がせな渡辺みどり先生です。日本の古文の知識もないしファッションに関する素養もないのに、主観だけで内容の乏しい本を乱造するのはいい加減にやめた方がいいですよ。