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どぜうの丸かじり (文春文庫 し 6-65) 文庫 – 2007/2/9

4.7 5つ星のうち4.7 9個の評価

浅草老舗のどぜう丼、真夏のバーベキュー、スターバックスで注文する方法、甘栗は剥かれていいのか、など食に関する35の冒険
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2007/2/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/2/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 227ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 416717765X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167177652
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 9個の評価

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東海林 さだお
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東海林クン、最高です。いつも寝る前にニヤニヤしながら読んでいます。疲れていても気楽に読めて、気持ちもほっこりできるので癒されます。
気楽に読めるんですが、1つの食べ物や料理をとても深く考察しており(食べ物の気持ちも理解している笑)、すごいなぁと思います。
東海林クン、大好きです。
2016年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に面白く満足しております。 また迅速な発送手配にも感謝しております。  まだ購入していないシリーズが有れば、購入します。
2007年2月12日に日本でレビュー済み
どれを読んでもおもしろい丸かじりシリーズ。いまさらシリーズ中のどれがいいとか、どれがイマイチだとかをいうようなものではないとは思うので、文庫本の解説について…。

丸かじりシリーズの解説のほとんどは、ショージ君への無邪気な絶賛であまり好きではなかったのだが、「ブタの丸かじり(2000年)」でのみうらじゅんのショージ君へのねじれた愛情みたいな見事な解説?を読んで以来、単行本から5年遅れの文庫本の発売を楽しみにするようになった。

今回の解説はソムリエの田崎真也氏。テレビで観ている限り、コマーシャル(たしかウィンナー)にも出てるし結構濃い目のキャラなのでどうも好きにはなれない感じだったのだが、解説を読んでかなり印象が変わった。真面目だゾ、この人。ショージ君が食を楽しんでいることの素晴らしさを讃えつつも、どうしても料理と酒の相性の話題になってしまう生真面目さ。しかも酒はワインだけではない。

そして、田崎氏はこのシリーズには栄養分のことがほとんど書かれていないから素晴らしいと記している。そんなこと考えながら読んだことなかったのだが、丸かじりに限らずショージ君のエッセイは全部そうだよなぁと、いまさらながら気付かされた。

近年、無邪気なショージ君絶賛の解説ばかり読まされていたので、今回の解説はかなり新鮮に感じた。

それにしても、既に70歳を超えたショージ君。この若さと好奇心はいつまで続くのか。ある意味怪物だよな、この人。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年3月9日に日本でレビュー済み
いつものことながら、東海林さだおさんのエッセイには笑わされますねえ。通勤電車の中や本屋での立ち読み中、笑いを堪えるのにいつも苦労します。この人いったいどういう思考回路してんの?という疑問の反面、誰もが心の片隅で(ホントに隅の隅で・・・)感じてることをズバッと言い当て、それをこれでもかと言うほどしつこく追求した上でボケ倒してみたりと、”もうエエわ!!”とつっこみながらも笑ってしまうネタが満載です。こんな視点を持って日々の生活を送れば、日常の些細なことが笑いのネタになり、ストレスは解消され、ついには世の中から戦争がなくなるかも!?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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