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パンの耳の丸かじり (文春文庫 し 6-67) 文庫 – 2008/2/8

4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

カレー1万円は高いのか、安いのか。カップ麺に正しい食べ方はあるのか。そして悩ましきパンの耳よ……。大好評シリーズ第22弾
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2008/2/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 226ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167177676
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167177676
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

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東海林 さだお
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東海林 さだお まるかじりシリーズが 大好きです。今回のパンノ耳も よかったです。我が家は ホームベーカリーでパンを焼いていますが、私の一番好きなところは、両側面の耳です。ここが 食べたくて パンを 焼いています。どこから 読んでも 楽しい本です。
2005年4月4日に日本でレビュー済み
天は二物を与えず。と言うが、東海林さだおさんは文才と漫画の才能と二物を持っている。ショージ君の面白さに匹敵するのが、東海林さだおさんの食物エッセー。高級食材や高級レストランでなく、そのへんのどこにでもある食べ物とそれにまつわる人間の心理を、軽妙なタッチで描く。凡百の作家など、たじたじである。毎日でも読みたくなる。(松本敏之)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 こんな長期エッセイはなかなかない。もうほとんどドラえもんやサザエさんの域に達している。その秘訣は、食べ物エッセイだからだろうか。だって食事が楽しみな人にとっては、三度の食事も絶対マンネリにはならないからね。
 グルメ方面には行こうともしない。どっちかというとオマヌケ方面へ行っちゃう。読むのに集中力を必要としない。だけど、ふと鶏の水炊きなんかを作りたくなっちゃう。毎日を楽しむショージさんが、毎日を楽しく過ごそう(食べよう)と提案しているような本。
 ショージさんったら、口にマシュマロを13個も詰めちゃったのね。たはは。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月11日に日本でレビュー済み
食べ物を巡るエッセイで、特に不快ではありませんが、読むそばから内容を忘れてしまうような薄っぺらい内容です。
とにかく読みやすいエッセイを探している人にはお勧めできるでしょうが、私自身にとっては何も読まないよりはマシという時だけ読むような本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月26日に日本でレビュー済み
『週刊朝日』連載「あれも食いたいこれも食いたい」2002年4月〜2003年1月掲載分を収載。
相変わらず、目の付け所の斬新さ、話しの落としどころに笑わせられます。
カニの肉を、"植物の肉のようだ"と喩えるところは秀逸。
2008年2月20日に日本でレビュー済み
そうそう。マンネリだけどマンネリでないというのは確かにそのとおりだと思う。衝撃を受けるとか、読んで自分自身の何かが変るとかいった劇的なことはないが、ショージ君の好奇心とリズムのいい文章を純粋に楽しめる。僕にとって年に一度のお楽しみがこの「丸かじりシリーズ」だ。

月日が経つと色褪せるといったエッセイではないので、単行本を買わずにおもしろい解説を期待して文庫本を買うことにしているのだが、今回の解説はハズレ。ショージ君賛歌という、丸かじりシリーズにありがちな解説だった。

それにしても、既に70歳を超えたショージ君。70歳を越えてなおゴーヤを生で丸齧りするこの好奇心。頭が下がります。好奇心はいつまで続くのか。あらためて思うけど、ある意味怪物だよな、この人。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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