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太公望 上 (文春文庫 み 19-9) 文庫 – 2001/4/10
宮城谷 昌光
(著)
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古代中国史の中で、この男ほど謎と伝説に彩られた武人はいない。遊牧民の子が、苛烈な試練をへて、商王朝を覆滅する雄渾な歴史叙事詩
- 本の長さ496ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2001/4/10
- ISBN-104167259109
- ISBN-13978-4167259105
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2001/4/10)
- 発売日 : 2001/4/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 496ページ
- ISBN-10 : 4167259109
- ISBN-13 : 978-4167259105
- Amazon 売れ筋ランキング: - 213,721位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,979位文春文庫
- - 5,359位日本文学
- - 43,629位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1945(昭和20)年、愛知県生れ。早稲田大学第一文学部英文科卒。
出版社勤務等を経て1991(平成3)年、『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。1993年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞受賞。2000年、司馬遼太郎賞受賞。
『晏子』『玉人』『史記の風景』『楽毅』『侠骨記』『孟夏の太陽』『沈黙の王』『奇貨居くべし』『管仲』『香乱記』『三国志』『古城の風景』『戦国名臣列伝』『春秋名臣列伝』『風は山河より』『新 三河物語』等著書多数。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月7日に日本でレビュー済み
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夢中であっという間に読んでしまいました。
2020年12月13日に日本でレビュー済み
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宮城谷昌光さんは膨大な史料を読みこなした上で、商(殷)・周時代の歴史上の人物を鮮やかに現代に蘇らす力量にはただただ感嘆するのみです。それは主人公の太公望のみならず、通説では暴虐冷酷な暴君でしかない「殷の紂王」を先見性も知性も兼備した「商の受王「」として私たちの前に押し出してくれたりもするのです。膨大な登場人物それぞれがものすごく個性的で魅力的に迫ってきます。宮城谷さんの作品すべてが血が通い、感情を露わにし、時に疾走し時に沈思黙考する人間として付き合ってゆくことになるのです。
2019年8月18日に日本でレビュー済み
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部族を滅ぼされた孤児、望が『大公望』と呼ばれるまでの物語。何千年も前の異国の人達が生き生きと描かれていて、ハラハラワクワクしながら読みました。史記等の記述や故事等も随所で紹介され、大変読みごたえのある作品でした。
2017年11月10日に日本でレビュー済み
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全体的に本書では太公望呂尚の物語というよりは、その父上からの話になります。
ネタバレになるので余り書けません…
ネタバレになるので余り書けません…
2005年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとも単純な理由なのだ。
僕は釣りが好きなので、釣り=太公望、ちょっと読んでみよう、というのがこの本を手にしたきっかけだった。それなのに二日後には、むさぼるようにページを繰ることになってしまった。
面白い。しかも異常なぐらい。
そもそも古代中国史なんて、まったく予備知識が無いにも関わらず、主人公である「望」をとりまく人物や社会がダイナミックに変遷する歴史絵巻の展開に、読めない漢字なんてガンガンすっ飛ばして先に進めるぐらいの分かりやすさ。
後半になると、途中で入る『解説しよう!』的な箇所にイライラがつのるぐらい引き込まれてしまう。もっとも、元は新聞の連載小説だそうで、解説的な部分は必要だったのだろう。
レビューなので、多少のストーリーは紹介したいけれど、お読みになる方の悦びを奪わないためにも、ここは敢えて我慢したい。
そうそう。釣りとは、全くといっていいぐらい関係がなかった事だけは言っておかなくちゃ。
僕は釣りが好きなので、釣り=太公望、ちょっと読んでみよう、というのがこの本を手にしたきっかけだった。それなのに二日後には、むさぼるようにページを繰ることになってしまった。
面白い。しかも異常なぐらい。
そもそも古代中国史なんて、まったく予備知識が無いにも関わらず、主人公である「望」をとりまく人物や社会がダイナミックに変遷する歴史絵巻の展開に、読めない漢字なんてガンガンすっ飛ばして先に進めるぐらいの分かりやすさ。
後半になると、途中で入る『解説しよう!』的な箇所にイライラがつのるぐらい引き込まれてしまう。もっとも、元は新聞の連載小説だそうで、解説的な部分は必要だったのだろう。
レビューなので、多少のストーリーは紹介したいけれど、お読みになる方の悦びを奪わないためにも、ここは敢えて我慢したい。
そうそう。釣りとは、全くといっていいぐらい関係がなかった事だけは言っておかなくちゃ。
2014年8月19日に日本でレビュー済み
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これが太公望?
いつになったら我われが知っている太公望になるのかと思いながらも、どんどんストーリーにのめり込んで行ってしまう。
卑賤出身でありながら、大国殷を打倒することを密かに胸に刻み、徐々に志を同じくする者を集めていく。そして周の武王を輔け、牧野の戦いでみごと殷の受王を打ち破るまでが描かれる。
太公望は権謀術数の限りを尽くすという人物ではない。中原黄河流域を東から西まで、いく度も行ったり来たりしながら、野盗を仲間に引き入れたり、主人公が身体を張っているからこその魅力ある冒険活劇となっている。
これが史実に照らし合わせて合っている合っていないの議論はこの際、横に置いて、宮城谷さんのワールドに浸ってしまおう!
それにしても、同じく大国である周の武王が、他国出身の若者に軍を委ねてしまうなんて、男が男に惚れるストーリーでもある。
いつになったら我われが知っている太公望になるのかと思いながらも、どんどんストーリーにのめり込んで行ってしまう。
卑賤出身でありながら、大国殷を打倒することを密かに胸に刻み、徐々に志を同じくする者を集めていく。そして周の武王を輔け、牧野の戦いでみごと殷の受王を打ち破るまでが描かれる。
太公望は権謀術数の限りを尽くすという人物ではない。中原黄河流域を東から西まで、いく度も行ったり来たりしながら、野盗を仲間に引き入れたり、主人公が身体を張っているからこその魅力ある冒険活劇となっている。
これが史実に照らし合わせて合っている合っていないの議論はこの際、横に置いて、宮城谷さんのワールドに浸ってしまおう!
それにしても、同じく大国である周の武王が、他国出身の若者に軍を委ねてしまうなんて、男が男に惚れるストーリーでもある。
2015年4月10日に日本でレビュー済み
被差別民だった望が、謎の老人から剣術と文字を教わり、それを基に立身出世するという話です。勉強は大事という事でしょう。中国は青銅器時代、日本は縄文時代というこの時代、文字を使いこなし、剣術ができれば、それだけで高貴な人間と見なされ、一目置かれたんでしょうね。現在の学歴社会に通じるものがあります。